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2021年06月10日

5/22【実現塾」やる気を生み出すには?4「右脳パワー」

★3/13【実現塾】活力どん底の日本人の可能性(本能編)
★4/17【実現塾】やる気を生み出すには?「外圧=内圧」
★5/8【実現塾」やる気を生み出すには?3「右脳の解放」
に続いて、実現塾(リンク)で追求が行われた「やる気(意欲・活力)」の第4弾『右脳パワー』です。

ジル・ボルト・テイラー博士」という方をご存じでしょうか?
ジル・ボルト・テイラー奇跡の脳2021.6.10

彼女は1959年アメリカ・ケンタッキー州生れで、脳科学者であり神経解剖学者としてハーバード大学の第一線で活躍していた37歳の1996年12月10日に、突然脳卒中になり左脳につながる血管が破裂したことにより、左脳の機能が停止してしまいます。
その後、8年を要して身体機能と思考能力の奇跡の回復を遂げますが、彼女が脳卒中で左脳機能を失い右脳だけの機能になった時の体験は、非常に興味深いものです。

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(※ある脳科学者の事例(ブログ『神秘のあんみん』り引用)

その朝、私は左目の裏にひどい痛みを感じ目が覚めました。
少しすると、私はマシンを握っている自分の手が原始的な獣か何かの鉤爪のように見えることに気がつきました。変だと思った私は、その後自分の体を見下ろし、そして自分がなんて奇妙な姿をしているのだろう、と思ったのです。その時私は、 私が私自身をマシンの上から見下ろしているような感覚にとらわれました。とても奇妙な感覚にとらわれ、頭痛がひどくなったので私はマシンを降りてシャワーに向かおうとしました。
しかし、私の体の機能のすべてがとても遅くなり、ぎこちなくなっていることに気がつきました。
身体機能も認識能力も制限されているようなその状況の中、なんとか動けるように体に意識を集中して歩きました。浴室に向かう途中、私は実際、私の頭の中の「声」が聞こえるような気がしました、それは「筋肉、縮め」「筋肉、緩め」という指令を出しているのです。

しかしすぐに私はバランスを崩し、壁にもたれかかりました。そして自分の腕を見た時、もはや自分の体とその周りの物の境界線がわからなくなっていることに気付いたのです。自分という存在がどこから始まりどこで終わるのかも見分けがつきません。まるで私の腕の分子が壁の分子と入り交ざって、一体になっているような感覚なのです。唯一認識できるのは、私の体の中のエネルギーです。

私は考えようと努力し、私に何が起きているのかを問いかけようとしました。しかしその瞬間、さっきまで聞こえていた左脳の「声」が完全に途絶えてしまったのです。まるで静寂です。
私はその状態にとてもショックを受けましたが、それと同時に私という存在が周囲の大きなエネルギーと共同体となっている状態に魅了されたのです。もはや体の境界さえわからない私は、自分という存在が周りのエネルギーと一体となり大きく、大きく広がる感覚を感じたのです。それはとても素晴らしいものでした。

重荷やしがらみのない素晴らしい世界。しかしそうしていると、突然左脳が復帰してまた「声」が聞こえるようになったのです。
それら左脳からくる「声」は、「問題が起きた!」「助けを呼べ!」「大変な問題が起きた!」と繰り返し指令を出すのです。私は「これは問題なのだ」と認識し始めました。

しかしまたすぐに、その「声」は消え、私はさきほどのエネルギーの共同体となっている意識世界へと押し戻されました。
私はこのすばらしい空間を ラ・ラ・ランド(陶酔世界)と呼んでいます。そこは本当に素晴らしい世界なのです。外の世界と自分をつなぐ一切のしがらみから完全に切り離されているのです。
想像してみてください、仕事のストレスがすべて消え、体が軽くなることを。外の世界とのすべての関係、ストレスの原因がなくなるのです。平和に満ちあふれた世界です。
37年間ものさまざまな感情の重荷から解放されるのです、どんなにそれは素晴らしいものでしょう、ああ!

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これは、左脳の機能が停止した事により、右脳の働きだけになったときの体験を語っておられるのですが、我々はこの右脳を普段は、一部しか使用していません。かなり左脳の機能に偏った生活をしているからなのです。
ところが脳卒中によって、左脳の機能が麻痺したテイラー博士は、その右脳の機能を左脳に邪魔されることなく、ほぼ完全な形で発揮できたということなのです。
逆にいえば、我々が一体感や、至福の状態になれるような体験をしていれば、右脳の無限の機能が活性化されるという事でもあるのです。

またテイラー博士は、右脳は並列プロセッサー(同時並行で演算処理するコンピューターの機能の一つ)のように働き、左脳は直列プロセッサー(単一の事を連続して演算処理する機能)のように働くと説明してくれました。
つまり右脳の方は、全てを同時処理できる能力を持っていて、時間の感覚は、ありません。つまり臨死体験者や超能力者が体験するように、過去も現在も未来も一体となった、時空を越えた次元で活動するという事ですね。
そして左脳の方は、一つの演算を連続した時間で処理するので、時間の概念の中にあります。完全な因果関係が成立しているわけで、我々の通常の現実感覚と同じく、過去から未来へと一定方向に進む時間軸で左脳は活動しているという事です。
テイラー博士によると左脳と右脳は別人格のように働くとの事です。
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右脳にとっては現在ここにあることがすべてです。今この場所にいること、この瞬間を生きていることがすべてなのです。右脳は映像を通して考え、体の動きから得られる感覚で学びます。右脳に伝わる情報はエネルギーの形をとっています。
さて、左脳はまったく異なった存在です。また左脳は言語で考えます。そして物事を直線的・系統的に考えます。左脳は拾い出した情報を整理し、過去の経験と結びつけてそれを将来の行動へと反映します。

いかがですか?
脳卒中を起こし左脳機能を失い右脳機能だけになった時、自分と周りとの境界が無くなり一体となっていく、時間軸が無くなりこの瞬間がすべてになる。そのことで至福に充たされたと言います。
一体なぜこのようなことが起こったのでしょうか。そこに「右脳機能」の本質があります。

Q1.右脳の最も本質的な働きは何か?
◎一体充足
⇒右脳の本質的な機能は、周り・対象と一体化し、それにより充足すること。
◎右脳の三層構造
⇒右脳は、最基底に「一体充足の回路」があって、その上に「親和共認の回路」、最上段に「闘争共認の回路」の構造。「一体充足の回路 ⇒ 親和共認の回路 ⇒ 闘争共認の回路」
⇒右脳こそが、サル・人類だけが持つ『共認機能』の源。
◎右脳パワー
意欲を生み出しているのは本能と共認機能
・左脳は本能とつながっていない。本能とつながっているのは共認機能を司る右脳。
⇒つまり、右脳が全ての意欲の源
・赤ん坊は充足力と追求力の塊。
⇒赤ん坊の頃はみんな天才だった。しかし、学校に行って勉強すればするほどどんどん無能化してきた。

Q2.学校教育が始まって150年、その間、言語能力と追求力がドン底にまで劣化してきたのは何故か?
・西欧信仰や科学信仰etcの観念信仰とそれに基づく教える教育によって、左脳しか使わなくなり、右脳をほとんど使わなくなった結果、とことん無能化していった。
☆日本人は虫の声も左脳で聴いていたが、明治まで観念信仰は成立しなかった。
・日本人は右脳に繋がらないことには収束しない。

Q3.国語が苦手な人が年々増えてきているのは何で?
・左脳の言葉は記号にすぎない。言葉に意味を与えているのは専ら右脳の働き
◎国語が苦手な人は、点を取るために左脳で暗記ばかりしてきたのが原因で、言葉と右脳の繋がりが極めて貧弱だからである。
⇒従って、右脳を解放して右脳と左脳を繋がない限り、ドリルを何冊解いても国語の成績は決して上がらない。
◎それよりも、国語の成績を上げる最も手っ取り早い方法は、改めて、外遊びに熱中して右脳を解放することである。

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