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2022年06月03日

【今週の注目情報】ウクライナのゼレンスキー大統領の懐が、ロシア侵攻後も膨らみ続けている謎

ロシアのウクライナ侵攻後、ウクライナのゼレンスキー大統領は世界各国のテレビに頻繁に登場し、「ロシア非難とウクライナ支援」演説を繰り返しヒーローのような扱いとなっている。
しかし、その裏にはゼレンスキー大統領の別の顔があるようです。

※参照:MAG2 NEWS(リンク
◎ウクライナはヨーロッパでは「最も腐敗の蔓延する国家」として悪評が高かった。
◎ゼレンスキー氏は汚職国家を立て直してくれるものと期待されて大統領になった。
◎しかし、国民の腐敗政治の撲滅の期待に応えることが出来ず、当選時の支持率は73%あったが、ロシア侵攻直前には30%に下がっていた。
◎汚職政治の撲滅どころか、ゼレンスキー大統領は就任後の2年間で8億5000万ドルも蓄財していた。
◎そして、ロシア侵攻以来、大統領の資産は毎月1億ドルのペースで膨れ上がっている。

これが事実だとすると、ゼレンスキー氏は大統領失格となる寸前に、ロシア侵攻によって救われたことになります。
かつ、ゼレンスキー大統領にとって、ロシアと戦争が長引く方が都合が良い(儲かる)。
一方、ロシアのプーチン大統領は、世界の「欧米VS中露系」の二極構造を前進させ、ドル基軸通貨→中央銀行制度を終わらせるために、この戦争を長引かせたい意図があるかもしれない(※リンク
そうだとすると、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は同じ意図をもって行動していると疑いたくなります。

 

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