2007年01月06日
類グループの紹介:2 ~合議制のカギは事実の共認にある~
「 爆弾低気圧 」の影響で週末は大荒れ の天気になるそうですね。
成人式ででかける 「新」成人 の方も多いと思いますが、
くれぐれも気をつけてお出かけくださいね~。
ところで、今日会社で「ホワイトカラー・エグゼンプション」の話がちょっと話題になりました。
何のための法案なんだ
っていうのが、その場にいたみんなの最初の意見だったのですが、
裏にはいろんな思惑 が絡んでそう・・・。
もうちょっと詳しく調べて、このブログでも取り上げて いきたいです。
さてさて、やっと本題、類グループの紹介:その2です。
1回目は、「共同体」という類グループの組織体制の紹介をしました。
創立当初から、経理を含む全情報を全社員に公開する情報公開システムを作り上げ、誰もが状況を把握できるようにして、その上で、全員が取締役となって経営に参画する合議体制を構築し、皆で組織や事業の方向を決定してきた。
今回はその続き、
どうやってこの合議体制を実現してきたのか???
をご紹介します。
合議制のカギは事実の共認にある
私たちは、現実そのものを対象とする長年の生きた会議経験の中から、合議体制(ひいては真の民主主義)を実現するカギは、論理が整合する事実の共認にあることを、体得してきた。
例え仮説であっても、皆の知っている限りの知識に照らし合わせて論理が整合していれば、それを事実として認める。もちろん、これまで認めてきた「事実」に反する現象が出てくれば、直ちにその現象事実を組み込んで論理=構造認識を組み替える。この様にして、事実の認識体系は無限に進化してゆくことになる。
逆に、自分にとって都合がいいというだけで、事実に基づく根拠が何もない「主義」や「主張」など、共同体では一切通用しない。もちろん、誤魔化しや言い訳など、通用する訳もない。この徹底した現実直視⇒事実追求の姿勢こそ、常に確かな時代認識を育み、共同体を実現させてきた真の力の源である。
ちなみに、この事実の追求によって、’05年11月、私たちは遂に、対面会議の持つ構造的欠陥(会議へのもたれかかりや密室化etc.)を発掘した。共同体は、民主主義=対面会議という誰もが信じて疑わなかった固定観念を覆したのだ。その認識に基づき、現在は部門会議を最小限に留め、全社劇場会議と全社に開かれた社内ネット会議に体制の根幹を移行させている。今、社内ネットでは全社員からの問題解決期待によって、1日200に及ぶ凄い数の投稿が生み出され、類は、より透明で十全な共認統合体への飛躍を実現しつつある。
(これらの会議では、当初15年間は主に会社の経営問題を扱ってきたが、バブルが発生した’87年頃から、社会の異常を感じ取った皆の関心が次第に社会問題に移行してゆき、遂に、サル時代まで遡った社会構造の解明に進んでいった。それは自ずと、新しい構造認識や概念装置を生み出してゆくことになったが、その結論を要約したものが『実現論』である。)
合議体制を実現するのは「事実の共認」に尽きますが、
事実の共認に基づく合議体制で会社を運営していく、ということそのものを、社員みんなが共認している
ということが、それ以上に大きいんじゃないかな、と私は感じています 😀
そのおかげで、社員の活力も高く 、お客さんからも「類さんはみなさん 😀 元気 😀 に仕事されてますねー」と言われることもよくあるんですよ!!
では、続きはまた~。
のり でした。
あ、 応援もよ・ろ・し・く です。
- posted by sakanori at : 23:05 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
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