☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2008年03月07日

人材が育つ秘訣とは☆~人が変わるのも、○○次第!?~

こんにちは~ やまずんです
人材育成の落とし穴 、いかがでしたか
私も読んで、かなり衝撃 &大きな気付き でした
・・・というのも、よくあることだと思うんです。
「人材育成」そのものが、「課題」になってしまうこと。
それが課題なんだと思い込んでしまうこと。
みなさんも、心当たりありませんか?
でも、どうしたらいいの~
どうしたら、ちゃんと下が育っていくの

そんな疑問にお答えします

にほんブログ村 経営ブログへ


人材育成が必要なのは、組織、ひいては社会にとって役に立つため
これは、大前提として、理解していただいていると思います。
その上で、「人材育成が課題になってしまっている」とは、こ
のような状態

集団や社会にとっての“根本課題”を棚上げにして、「仕事や人間関係が上手くいかない人をどうするのか」という課題にみんなの意識がずり落ちてしまっている状態。
そのような意識になると、現状に対する失望や焦りが必要以上に生じたり、全体が重くなったり拡散したりして、活力も充足も下がってゆきます。

「課題」の前に、「人」で成果を見てしまうと、一つの失敗に対して必要以上に失望 してしまい、
それが続くことで、お互いの否定視 や不可能視へ繋がり、結果、いつまで経っても活力は衰弱したまま 。。
下を引っぱる立場のはずが、部下の活力まで下げてしまう 。。
これでは、あまりにもイケテナイ 。。
では、下を引っぱる立場として、どうすればいいのか
どうすれば、下は育つのか

上位層自身が可能性追究(収束)し続けること。
それ自体が場の収束力を生み出し、その姿こそが同化対象となり、結果的に下位層を引き上げてゆきます。

そうなんです
「その人を、どうする?」にアレコレ頭を使うのではなく、
自分自身が「課題」に収束し、トコトン応望してゆくこと
先輩・上司のそういった姿勢やそういう環境を作っていければ、自ずと下は育っていく
(確かに、いい女の先輩たちがいる部署の女の子は、すくすく育ってるなー
人は、その場や環境に適応していくもの
だから、スポットは常に、1人の人間ではなく「場」にあたる

そして、そういった場は、単に企業だけでなく、
社会に、これからの私たちみんなに必要な「場」なんだと思います

 

コメント

>目的を理解していないと、ミスが起こってしまう。
>これは、なぜなのかまだ分かっていません。
課題の目的を押さえていないと、課題をどう進めたらいいか、どうチェックすれば間違わないか、イレギュラーが発生したときにどう対処すればいいか、など考える際に、課題の一面しか捉えていないから判断を誤りやすい。これが、ミスの温床になります。
目的を理解することで、課題に対して正確に、また柔軟に対応できるようになると思います。

  • やが
  • 2008年6月16日 22:35

こんばんわ。
28歳のOLです。
「全て受身だった」
そうですね。。入ったばかりはだれでもそうなっていまいがちだとおもいます。(わたしもそうでした)
「責任もたなくっちゃ!」なんて、思ったりもしたけど、逆に必死になりすぎて、一向にミスは減らず。。。
しかし、だんだんと、
「そうか、仕事って、『みんな』のものなんだな」って気付いてからは、安心感と、それを期待してもらっているという充足感で、ミスが減りました!
こんな気持ちどうでしょうか?

  • さくらんぼ
  • 2008年6月16日 22:43

やがさん
コメントありがとうございます。
>課題の一面しか捉えていないから判断を誤りやすい。これが、ミスの温床になります。
確かに、そうですね。勉強になります。
さくらんぼさん
コメントありがとうございます。
>「『みんな』のものなんだな」って気づく。
>安心感と、それを期待してもらっているという充足感
確かに、そうですね。
安心感は、仕事を問わず何事にも繋がるものだと思います。

  • ポン
  • 2008年6月19日 12:32

コメントする

comment form

trackbacks

trackbackURL: