2010年04月13日
いい女への道~女として働くって?
こんばんは 😀
年度が替わり社会人4年目になりました、ゆきです
普段は不動産の仕事で、入居者や(仲介業者の)営業マンの方、家主さん等いろんな方とやり取りをしています。
今日新人のNちゃんが、少し怒り気味の入居者からの電話を受け、切った後にしょぼ~ん 🙁 と気落ちしていました。
その様子を見て先輩が、
「Nちゃんに対して怒っているわけではなくて、こういう状況を分かってほしいと思っているだけ。だから、そこに対してまず明るく“大変申し訳ございません”って少し大げさなくらい気持ちを込めて伝えてあげると、相手も安心すると思うよ」
「最初は何で怒っているのか分からなくてビックリするよね。私も一年目の時ね…」
って伝えてあげていました。
不安になった様子を見て、すぐ充足イメージで塗り替えてあげる。
実感や経験をもって笑顔で安心させる姿に、女だな~と感じました
さて、今日は女として働くことを意識している事例を1つご紹介します
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入社5年目、インターネットの新しい機能を開発したり、組換えを行う等システム構築の仕事をしているU先輩。
女として心がけていることを教えて下さいました。
トラブル発生時に呼ばれていることが多いので、出来るだけニコやかに場を和ませてあげられるよう意識しています 😀
実は、呼んでもらえるのも嬉しいし、トラブルが解決すると喜んでもらえる。
すっごくお得なお仕事なんです
自分じゃ解決出来ない時も、原因や対処法を共有しておくと次に活かせるので安心
それをちょっとずつマニュアルを整備したりするのも女の得意分野かな~と思うな 😉
相手に安心を与えるよう意識して笑顔で接する、自然体で楽しむ等
女として仕事をしていると、一緒に仕事をする周りのみんなも活力アップしています
逆に女の人がツンケンしていたり、イライラしているだけで周りがハラハラしたり、気を使うので女として仕事が出来ることを楽しみながら、意識していきたいです
- posted by ikeyuki at : 23:37 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
>インターネットによってこうした可能性が一気に拓かれ、意識と意識、知恵と知恵を結んだ人間同士が新たな価値の創出を模索している、そういう風に感じています。
ワタシも、インターネットがあるおかげでいろんな人がいて、いろんな可能性を日々感じられるようになりました。
中学時代を思い出すと「伝統だから」という漠然とした理由だけで、厳しい校則をムリヤリ守らせ、破った者は容赦なく鉄拳制裁していました(学校自体が熱かった。)今となってはいい思い出ですが、上から押さえつけるだけでは反発するだけだし、かえっていかにしてその規則をバレずに破るか?という「反」のエネルギーしか湧かないんですよね。
既存の疑問だらけの「ルール」をインターネットを使って一つ一つ検証して、新たな可能性を感じるルールに置き換えるポテンシャルを秘めているのだと考えられると、ワクワクしてきますね☆
社会の期待を捉えた会社ですね♪
インターネットによって可能性が開かれたことを利用して、新しい答えを提示していくというスタイルと、それを成り立たせるための組織運営の仕組みまで考えられているとは魅力的ですね☆
『ずるい!なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』
書籍:『ずるい!なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか (ディスカヴァー携書) 』→リンク私も以前から、貿易やスポーツなどで欧米勢以外の人種が勝ちはじめると…
「はてな」には一昨年にNHKで取り上げられて以来注目してました。
>ルールを作り変える時に一番重要視するのは、「たくさんの人がなるべく楽しめる」ことです。つまり、いつもみんながちゃんと楽しめるように、といういわば全体最適の問題を考えて頭を絞ることを毎日繰り返していたのです。
これは重要ですね!
人間、どうしても、与えられたルールを無意識に所与の前提としてしまうものです。
それで、欧米・市場社会のルールを押し付けられ、その枠の中で闘わされ搾取されてきました。
企業でも一緒で、序列社会が崩壊しつつある現在、自分達でもっと充足できるよう規範を創りかえていくことこそが、活力に繋がるのではないでしょうか。
そうすると、「ルール」とか「規範」の捉え方も大きく変化していくような気がします。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=200072
みんなが充足できるルール(規範)をみんなで創っていく、その営みそのものが集団(ひいては社会)を統合するという行為なのだと思います。
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