2010年11月02日
いい女への道~“みんな”の枠を広げてくれてありがとう~
うちの会社は部門を超えて仲良し
なんですが、本社メンバーは、本社の外(現場)で働く人たちとは、なかなかおしゃべりして仲を深める機会が持てません (本社で働くわたしの実感 )
そんな中、教育の現場で働いてる女性社員のKさんが、とってもすてきな行動を起こしてくれました
今回はそんなKさんに感謝をこめて…
プチ記事です さらりとご一読を
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Kさんは10月がお誕生 で、そのお誕生日パーティーに、“みんな”を誘ってくれたんです。本当に会社の“みんな”。仲間内で~とか、同じ部門だけ~とか、若手だけ~とか全くなく。
自分のお誕生日みんなに集ってもらいたいっていう思いもすごーく素直でいいな~かわいいな~って思ったし、何よりうれしかったのは、そこに「みんなにつながってもらいたい」っていう思いがあったこと。
本社は本社で仲良し、部門は部門で仲良し、若手は若手で仲良し・・・
それはそれで楽しいんだけど、そこにこだわらなくても、もっと充足広がってくはずでしょ~ って、みんなをどんどん巻き込んでいってくれました。
彼女自身がそうやって、“みんな”の枠を広げることで、喜びとか色々な思いをいっぱい積み重ねてきたからなんだろうな~
「みんなに仲良くなってもらいたいんだ~」って、それをストレートに、言葉で、態度で伝えてくれた彼女に、その場に集まったみんなが感謝していると思います
それで、会社のメンバーが充足して活力アップするんだから、全社が感謝ですね
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いつもみんなの太陽でいてくれて、ありがとうございます
- posted by shimaco at : 17:56 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
「創造充足」の場って、いい言葉ですね。
たとえば無心になって農作業をしたり、陶器を作ったりするときの創造充足と同じような作業を通じての充足は、ネットサロンでの認識創造でもありそう。
学者のように頭でっかちの「創造」でなく、現場の生産活動と一体となった創造であることが、真の充足ということでしょうか。
素人でも新しい認識を紡ぎ出せるというのは、可能性を感じますね☆
いつでもどこでも誰とでも社会のことを考えられれば、みんなの意識によりフィットした仕組みがどんどん創っていけそうです!
一連のブログ記事を読みましたが
素人たちでここまで追求できるってスゴイですね!
素人集団って、専門家集団よりも
真っ直ぐに問題に向かって
良い答えを紡ぎ出せそうです。
専門家になると、答えを作ること自体が仕事だから
みんなのことを考えた答えじゃなくて
自分の利益や身を守ることに意識が向いた
歪んだ答えしか出せなくなっちゃうんでしょうか。
みんなの「良い!」が答えになる上に
答えが出たことの喜びをみんなで感じられるなんて
とっても楽しそうで良いですね!
日本人の多くが、今ネットサロンのような場を
求めていると思います。
たむたむさん、みゅうみゅうさん、ごまクロワッサンさん
コメントありがとうございます。
記事の中でも少し触れましたが、東北大震災、特に福島原発を契機とした、社会に対する当事者意識はここに来て一気に顕在化する可能性があります。
ネットサロンのような場がその受け皿として期待されそうです、改めて身が引き締まるおもいですが、何が何でもこの期待に応えるべきと想いを新たにしています。
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