☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2020年09月25日

【実現塾】~順応回路から脱し、自分の頭で考えるには?

コロナ禍で、「不要不急な活動は自粛して下さい」と、人びとは2ヶ月半も家に閉じ込められたが、それは改めて「何が不要で何が必要か」を考える機会になった。
このことを受け、実現塾リンク)で「自分の頭で考えるには?」⇒「もっと本能を解放しよう」のテーマで追求が行われました。
今回は、その内容の前回(※【実現塾】~もっと本能を解放しよう)の続きです。

実現塾に参加した多くの方から、不要なものとして、「贅沢品・娯楽・夜遊び」が上げられました。しかし50年前にはそれらを求める欠乏、活力は高かった。
Q.それはなぜか? そこからたった50年で、それらが衰弱しきっているのは何でか?

にほんブログ村 経営ブログへ


・高度経済成長期までは、誰もが贅沢品を求め娯楽も盛んだったのは、人びとの多くがまだ貧困の中にあったから。
・高度成長期の猛烈社員は猛烈に働き→猛烈に夜遊びしていたのは、仕事意欲も性欠乏も大きかったから。
貧困圧力→私権(お金・身分・女を私有・独占する意識)欠乏の活力が高かったから。

・それが50年前の1970年頃に物的豊かさ(→貧困の克服)を実現すると、忽ち人びとの私権欠乏は衰弱し、物的欠乏も、仕事意欲も、独占欲発の性欠乏も衰弱した。
・それが今回のコロナ騒動で、その意識が急速に顕在化した。
豊かさの実現→私権欠乏発の活力が急激に衰弱したから。

Q.では、私権に代わるこれからの活力源は?
「物的欠乏」から「類的欠乏」への転換。
(※類的欠乏とは、人と人と間に生じる欠乏・価値。)
これから目指す目標=活力源は、(私権欠乏→物的欠乏ではなく)仲間=人と人との間に生じる類的欠乏。
⇒そして、類的欠乏の時代に必要な力は、『充足力(人が寄ってくる力)』・『追求力(人を導く力)』

Q.この間テレビやネットで、大量のコロナの情報をインプットしてきたが、今改めて振り返って、将来に亘って使える有効な認識は何かあったか?
・何も記憶に残るような情報が無いし、将来に亘って使える有効な認識が何も無かった。

Q.それなのに人々は、コロナ問題の本質についてまったく考えようとしないのはなぜか?
マスコミで大量の情報を頭に入れても、何が事実か全然分かっていないのは、情報を入れただけで「自分の頭で追求していない」から
それは、テレビ・新聞・ネットそして学校の教科書も同じだが、与えられた情報を鵜呑みにして「わかったつもり」になっているから。

Q.大半の人々は、そもそも学校は必要なのか?勉強は必要なのか?あるいは、マスコミやネットは必要なのか?を自分の頭で考えたことが一度もない。それはなぜか?
・強制圧力に従順に従うように飼いならされ、決められたことに盲目に従っている。
強制圧力(=私権・法律・制度・学校)によって、自分の頭で追求せず、決められた事に従う『順応回路』が植え付けられているから。

Q.順応回路が植え付けられたのはなぜか?
・強制的に教えられる勉強は“本能”では対応できるものではない。
・それでもまだ貧困の時代は、「私権を獲得して良い生活⇒いい企業⇒いい大学⇒勉強」が活力源として成立していたが、貧困が消滅し豊かになった今や通用しない。
→だから、生徒の99%は勉強する意味を見い出せず本音では「勉強やりたくない」
→それでもやりたくない勉強を強制されてやらされているのは「封鎖・苦痛の極み」
→それが強制され続けると、やりたくないものをやらされている「被害者意識」になっていく。
→そして遂には“やりたくもない事をやってやっている”という「正当化意識」にまでなっていく。
その正当化意識を盾に、強制にやらされる圧力を誤魔化し・麻痺し「順応回路」が強固に形成されていく。
→その順応回路で社会に出て、自分の頭で考える追求力も活力もどん底
→これでは、思考停止し「順応回路」だけが作動する奴隷で安心して生きているにすぎない。

Q.学校教育の何が問題か?
・中身が全く役に立たない。→現実の仕事で使わない、役に立たない。
・同一年齢の人工空間で行われる授業・テスト・宿題もすべて強制圧力。
・自由に遊べない
子どもにとって一番重要な「遊びと追求」が封鎖され、本能が全面封鎖されている。
→言語能力、活力が低下
今求められる能力(類的欠乏の時代に必要な力)の獲得と勉強は全く繋がらない。
学校は、「順応回路」を形成し、活力を低下させるだけで、「百害あって一利も無し」

Q.では、本来の学びとは何か?⇒学びの原点は何か?
⇒学びの原点は、赤ん坊の言語の習得過程と子供の遊び
⇒脳は体を動かす⇒どうする?追求のためにある。(勉強にはどれもない)
本能にあるのは強制で教える勉強ではなく、主体的(内発意識)に、対象に同化して一体になろうとする「一体欠乏」発の『学び』。

コロナ禍を契機に、世界は経済封鎖→経済破局と激動していく。旧秩序は全面崩壊し、これまでの価値観・手法は全く通用しなくなる。
決められたことに従うしかない「順応回路」では、激動の中では生きていけない。
何が起こるかわからない今、最も求められる能力は、「何があっても生き抜く力」。そのための「先読み力」。そのための「追求力」「充足力」。
そのためには、順応回路から脱し、本能を解放した学びが不可欠。

今回はここまでです。
次回はここまでの追求を受け「固定観念から脱却して本能を解放する、あるがままに事実を認識する」です。

by麻丘

List   

コメントする

comment form

trackbacks

trackbackURL: