2014年09月06日
女が動く時代 ~女たちが動き出した!~
今回は女性に焦点を当てたテーマで、「女が動く時代」と題して記事を数回書いていきます。
最近女性の活躍がめざましいですね。
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例えば、今話題のシェアハウス。ここに可能性を感じて真っ先に動き始めたのも女性です。
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シェアハウス入居率は圧倒的に女性の方が多いのだそうです。「何かあったときに安心できるから」という理由が多いのですが、この安心基盤を作りたいという願いが今では子育て系シェアハウスを流行らせつつあります。シングルマザーがお互いに助け合うシステムを構築し、子供に何かあったときには助けてもらい、自分は働きに出かけられるような動きも出始めています。
他にも女性の活躍を感じる部分では、狩猟女子や漁業ガール、防災ガールなど、自給期待にまっすぐ応える女性の存在があります。
今まで狩猟や漁業は、どちらかと言えば男の仕事であるという認識は少なからずあったでしょう。しかし今では女性も、しかも若い方が狩猟生活や漁業での船上生活を送るという例も出てきています。
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防災にしても、やはり守るという意識はどちらかと言えば男の方。しかし、ここにも若い女性が積極的に防災に関わろうといろいろな取り組みをされています。
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メディアに取り沙汰されたのもありますが、このような「○○女子」「○○ガール」という言葉がはやっていることにも、女性の活躍が現れていますね。
女性の活躍と言えば、近年女性経営者が注目されていることも女性の活躍を象徴しています。
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経営者(リーダー)は男というのが今までの定番でしたが、今は女性経営者の会というものもあり女性が会社を担っている企業も少なくありません。
女性経営者のほうが社員にとって働きやすいなど、女性経営者が見直される動きがあるのでこれからも女性経営者は増えていくことでしょう。
ますます大きくなる女性経営者の動きには今後も注目です。
以上のような話を踏まえると、今までには考えにくかった新たな女子の生き方が顕在化してきていることが一つポイントとなってきているみたいですね。
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今回のテーマでは、なぜ女が中心となって動き始めたのか。以下のような流れでその意味について追求していきたいと思います。
第一回 自給期待に応えて活躍する女性達
第二回 育児・教育を取り巻く女達のネットワーク
第三回 女性経営者が作り出した母系集団にみる可能性
第四回 私権の終焉⇒本源収束の中で目覚めたもの
第五回 集団再生から始まる新しい社会の形成
次回記事は、自給期待に応えて活躍する女性達に焦点を当て、彼女たちのことを深く探っていきたいと思います。
- posted by kawai at : 20:40 | コメント (0件) | トラックバック (3)
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