2022年01月01日
脳、言葉、世界情勢!今年もさらに探求していきます!
あけましておめでとうございます。
旧年中は本ブログ「これからは探求の時代」を愛読いただきありがとうございます。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。
(画像はこちらからお借りしました)
昨年は、このブログのサブタイトルを改変し、新たに3つのテーマ追求が始まりました。本日は元日ということで、各テーマごとに今年の抱負を発表してゆきたいと思います。
1.駆動物質とは何か?
活力の正体とは何なのか?活力が湧いてくる時、体でどんなことが起きているのか?と追求してみると、アドレナリン、セロトニン、ドーパミンなど、一般的に情報伝達物質が実は駆動力=活力そのものだという事が明らかになってきました!
【駆動物質とは何か?】駆動物質は全ての意欲(欠乏)の発生源
【駆動物質とは何か?】駆動物質は、脳の広い範囲を同時に活性化する
その中でも、肉体機能以上に知能を武器とするサル→人類の進化の原動力となったと思われるのがドーパミンです。【駆動物質とは何か?】サル・人類の知能進化の駆動力:ドーパミン(1)
本年は、ドーパミンの本質に迫り、人類の活力構造を物質的観点から明らかにしていきたいと思います。
2.観念機能を正常に作動させるには?
人類の最先端機能たる観念機能=言葉。その本体は言葉以前の心や体が掴んだエネルギーにある。
昨年は、そのエネルギーを掴む感覚=トランス状態がどのようなものなのか?について追求してきました。【観念機能を正常に作動させるには?】観念原回路とは?精霊を見るとは?②トランス状態のまとめ
本年は、トランス状態でエネルギーを掴んだ人類が、どのように言葉を生み出していったのか?について追求してゆきます。サルにとっての最大の武器=木に登れる機能を失って、360度全て壁だらけの逆境を生き延びた極限時代の人類に倣って、現在の閉塞しきった社会に風穴を開けるヒントを掴んでいきたいですね!
3.世界情勢を読み解くには?
私たちが新型コロナに右往左往している間に、世界情勢も大きく動き出しているようです。
共に金貸し駆逐を目指す民族派大国、ロシアと中国の構想、力の誇示
世界情勢 ~コロナに次ぎ「エネルギー(→食糧・資材)の総量規制」による経済破壊
しかし、ニュースや目の前で起きている現象を追っているだけでは、それが何を意味するのかも、社会がどうなっているのかもわかりません。
そこで、先月からスタートしたのが【世界情勢を読み解くには?】のシリーズ!
歴史を遡って世界の力関係を紐解き、これからの社会を予測していきたいと思います。ポストコロナに向けて、激動が予想される本年ですが、何があっても生き抜く道を見つけてゆきたいと思います。
- posted by moriaki at : 9:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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