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2022年08月22日

【波動って何?】植物にも共通する渦巻・螺旋構造

【波動って何?】 波動とは何か?その根源を追求していく中で様々な事例を追求していくシリーズ5回目。
今回は植物の事例についてまとめてみました。前回までの事例と合わせて、追求をすすめていきます!

●前回まで
第1回 万物は波動!?波動が生み出す「渦巻」!?
第2回 「あらゆる事象に存在する」渦巻・螺旋構造
第3回 「単細胞から生命体」の渦巻・螺旋構造
第4回 「大気」の渦巻・螺旋構造

●植物の事例
<花>

・ネジバナ
茎にまとわりつくように花がらせん構造につく。植物の進捗方向に向かって反時計周り。

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ひまわり
花の付き方が螺旋状になる

<茎>

・ラセンイ…らせん状に進捗するイグサ

・ツル・ツタ系の植物

ヤマフジ→時計回り
ノダフジ→反時計回り
ナツフジ→反時計回り

茎の中に入っていくと、導管の壁もらせん構造になっていることが分かる。

<葉>
・キャベツ
次の葉を何度回転させてつけるのかを決めているため螺旋状になる。
明確に右回り・左周りというのはわかっていない。

植物のらせん構造を事例を踏まえて示しましたが、花・茎・葉とそれぞれに多様ならせん構造を持っていることが分かりました。
また、生命体のらせん構造の時にも示唆されていましたが、黄金比フィボナッチ数列との関係性が植物の場合もありそうです。
更にらせん構造に迫っていき、波動とは何かを追求していきたいですね。

 

 

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