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2008年03月08日

日本人の仕事観~働くことが性分?

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みなさん。こんにちは。 😮 かなめんたです。 😉
今日は日本人の仕事観について考えてみたいと思います。
昨今は、「仕事ってきついもの」とか「いやいややらなきゃいけないもの」といった否定的な見方 もあれば、「仕事はいきがい」とか「仕事すると充実する」なんて肯定的な見方 もまじっているように思います。
そこで今日は、明治時代を生きたご老人の仕事観が垣間見えるお話を紹介したいと思います。引用は「忘れられた日本人」宮本常一著 岩波文庫からです。
おっと続きの前にいつものやつをお願いします。

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2008年03月07日

人材が育つ秘訣とは☆~人が変わるのも、○○次第!?~

こんにちは~ やまずんです
人材育成の落とし穴 、いかがでしたか
私も読んで、かなり衝撃 &大きな気付き でした
・・・というのも、よくあることだと思うんです。
「人材育成」そのものが、「課題」になってしまうこと。
それが課題なんだと思い込んでしまうこと。
みなさんも、心当たりありませんか?
でも、どうしたらいいの~
どうしたら、ちゃんと下が育っていくの

そんな疑問にお答えします

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2008年03月02日

「人材育成」の落とし穴

こんにちは。
akira303です
就職活動もかなり本格的になってきていますね。
(就活中のみなさん頑張って下さい
うちの会社にも多くの学生が面接を受けに来てくれていて、
今年もいい人材 が集まってくれればいいなぁと思っています。
さて、この間「人材育成」についての投稿がいくつか続いていますが、
どの会社にとっても「人材育成」は重要な課題ですよね。
ただ、なかなかこの人材育成というものがうまくいっていないのが実態のようで、
今日はこの「人材育成の落とし穴 」について書いてみようと思います。
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2008年03月01日

チームが上手く行くには何が必要か?

こんばんは。
春一番が吹き、だんだん暖かくなるのがわかります
さて、今回はチーム運営が上手く行くにはどうしたら良いのか?考えて見たいと思います。
普通、仕事はチームで行なわれます。
これは、現在のように仕事が複雑化し、且つ専門化しているからだけではなくて、古来から、個人の力だけで突破できない事も、集団で対応した方が上手く行く事がわかってるからです。
そして、集団の中でも、その能力に応じて、各々の役割が決まっています。
一般的には、どこの会社でも、同じような条件下で、仕事は進められますが、それが上手く成果に結びつくには、大きく2点あると思います。
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2008年02月29日

ナゼ今人材育成にスポットが当たるのか?

「言ったことが伝わらない」 😥
「思うように動いて(働いて)くれない」 😥 😥
「何考えてるかわからない」 😥 😥 😥
特に若手の指導において、世の管理職が抱える悩みは尽きることがない。
悶々としているうちに、自身の仕事に対するモチベーションも失われていく。
そんな上司達が、最近増えてきてるんじゃないだろうか。
しかし、”人材育成”という課題自体は、昔からあったはず。
にも関わらず、今これだけメディアに取り上げられ、社会問題化している背景には
何があるのだろう?
そう考えていた時、ふと、るいネットにあった投稿を思い出した。
続きを の前に、応援 もよろしくです

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2008年02月28日

“人材育成”できない管理職が急増中!

こんばんは
ikuです
年度末でドタバタしている頃でしょうか
忙しい時ほど、成員がそろって課題に向かうことで正念場での成果を出すことができるようになりますね
私がいる部署でも、お祭り感覚でその忙しさを楽しめる(純粋に課題に向かえる)ような雰囲気が出てきているように思います
最近の一般企業では、成果を求められる仕事に追われる中で、職場で他に取り組まなければならない問題が浮上していることを伝える記事を見つけたので、紹介したいと思います
いつものポチッお願いします
 

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2008年02月27日

日本人論の起源:宣教師達は日本をどう見たのか?

 はっしーさんの『「菊と刀」が捉えた日本人とは?』を拝見しました。日本人はどう見られて(研究されて)いるのか、は気になると事ですね。少し、調べてみました。

●日本人論(にほんじんろん)は、日本人について論じる論、著作、報告のこと。
 日本人論の起源としては、古くは安土桃山や江戸時代の宣教師の母国への報告書や、海難・漂流体験からロシアやカナダなどを見る経験を得た日本人漁師や船頭の経験譚が挙げられる。幕末から明治にかけては、日本からの海外視察団による報告や、来日外国人による文化人類学的な観察記録やエッセイなどに日本人論を見ることができる。日清・日露戦争、そして二度の世界大戦を経て、海外で日本人の戦略や戦術、道義心、忠君愛国の背景にあるものへの関心が深まると、ルース・ベネディクトの『菊と刀』やオイゲン・ヘリゲルの『弓と禅』といった日本研究が進んだ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ここでは、その起源ともいえる宣教師達の日本人観を見てみたいと思います(まずは、美しい日本の風景 「棚田」を紹介します)。
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「朝日に輝く棚田」 Photo By S氏より

西洋人による日本の「発見」
 総合的にいうと、日本のイメージがよかった。日本人の性格は良好で、文化の水準は高い。長い間、京都を中心にイエズス会の中日本(近畿)布教長を勤め、織田信長のブレーンにもなったイタリア人の オルガンティーノ・ニェッキ・ソルディ(Organtino Gnecchi Soldi 1532-1609)の評価は印象的である。
「我々ヨーロッパ人は互いに賢明に見えるが、彼ら日本人と比較すると、はなはだ野蛮であると思う。私は真実、毎日、日本人から教えられることを認めている。私には全世界中でこれほど天賦の才能を持つ国民はないと思われる。」

 では、この続きを見ていきましょう。その前によろしくお願いします。

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2008年02月25日

役割に安住した時点で、みんなに期待された役割ではなく、自分で決めた役割になっている。

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みなさん、こんにちは! 😮 かなめんたです。
もうすぐ3月。卒業とともに会社に入社する学生さんもそわそわ 🙄 しているのではないでしょうか?
4月から社会人として仕事をしていくうえで、今やっておくべきことは?なんて考えて、資格の勉強したりしている人も多いのでは?
あるいは卒業旅行しながらも、やっぱ不安。。。 🙁 って方も多いと思います。
その根底には、「おれってだいじょうぶかな?」とか「社会人としてやってけるのかな?」っていう不安がありませんか?
また、この時期は、社員からしても新しい後輩 ができて、課題が変わってくる のでいろいろ考える部分が多いと思います。
学生さんはわからないかもしれませんが、30歳くらいの中堅どころになってきて、なんか限界を感じたり、中高年になってきてミスを連発したりする事例も多いんです。
特に最近は、(若い人中心に)「おれってこのままじゃヤバイかも?」という意識が顕在化してきているように思います。
そこで今日は、仕事で成果を出して 、みんなの役に立つ 🙂 ために常に意識しておきたいことを考えてみました。
おっと危ない!続きはバチコン!! っとしてからお願いします。

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2008年02月24日

なんで( ・◇・)?(・◇・ ) となんで(`ヘ´)!?~「なんで?」が怖い?~

どーもー。
最近 降りますねー。
みなさん風邪とか気をつけて。
うがい は結構いいですよ。
さてさて、新たなシリーズ がスタートしたんで、
当然僕も乗っかります
手前味噌ながら、昔るいネットに投稿した内容を引用させてもらいます

同化する過程で出てくる「なんで?」
 営業という仕事柄、客先での状況を社内に伝えるという場面が多くある。社内打合わせの場面で参加メンバーから色々な「なんで?」が出てくるのだが、最初はその「なんで?」に怯えていた感がある。その「なんで?」が自分に向けられたもののように捉えていたから。
 振り返って、お客さんとの会話を思い出してみると、単なる情報としてしか聞いてない時は「なんで?」は出てこない。相手の状況に自分を置き、相手と同じように悩み、考え出すと「なんで?」が出てくる。つまり同化する過程で「なんで?」が出てくる。当事者となる事で「なんで?」が出てくる。
 その事が理解できるようになると、打合わせで出てくる「なんで?」はみんなが同化しようとしてくれている証として捉えられ、これまでとは180°違うものとして感じられるようになってきた。
 客先で同化する過程で出てきた「なんで?」と、打合わせの場面で出てくる「なんで?」が繋がる時にとても充足感がある。「僕もそう思って聞いてみたんですよ!」と。
 皆、同化する事を求めている。思考の活力はそこから生まれる。ベクトルを常に対象に向け続けることが、自分を含めたみんなの活力を上昇させていく事に繋がっていく。

この投稿から早2年・・・。
今でも、瞬間的に怯える 事もありますが、
直ぐに頭の中(観念)を修正 できるようになっています。
(今日、読み返せて良かった)
良い会社にする一つの条件が、
この、プラスの「なんで?」が飛び交う事とも言えそうです。
友人との間、職場、社会に「なんで?」を発信してきましょう
最後まで読んでくれてありがとうございましたー
(最後にポチポチしてってなぁー)

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2008年02月23日

「菊と刀」が捉えた日本人とは?

479px-Ruth_Benedict.jpg ルース・ベネディクト (1937年)

ルース・ベネディクトの『菊と刀』(The Chrysanthemum and the Sword)は、日本文化を説明した文化人類学の著作である。『菊と刀』は、ベネディクトの戦時中の調査研究をもとに1946年に出版された。

菊と刀』は日本文化の価値体系の独自性を強調する。しかし、最近ではそれを懐疑する傾向も見られる。すなわち日本文化が西洋文化とは対極の位置に置かれていることに、批判の目が向けられている。また、日本の文化を外的な批判を意識する恥の文化と決め付け、欧米の文化を内的な良心を意識する罪の文化と定義し、倫理的に後者が優れていているとの主張を展開したことへの批判もある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 : ルース・ベネディクト
 これらの最近の批判は、本当に正しいのだろうか? 
その前に、ポチッと応援よろしくお願いします。
ありがとうございました 😀

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