☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2016年08月04日

風の言葉を伝えて ネイティブ・アメリカンの女たち

Women1

 

女性への感謝。大地・生命の讃歌。共同体を堅守するネィティブ・アメリカンの言葉は示唆に富んでいます。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "風の言葉を伝えて ネイティブ・アメリカンの女たち"

List   

2016年07月28日

全員経営 自律分散型イノベーション企業⑩~時代にかみ合うために古い規制や固定観念を取り払う

前回は、官僚組織のようなツリー型組織より、非ツリー型組織(セミラティス)の方が可能性があり、それは大規模開発された人工都市より京都の町並みの方が居心地良く感じるのと同じである、と書きました。そのことをセミラティスの考えを導入した高松市丸亀商店街の再生を通して確認していきます。
今回も「全員経営~自律分散イノベーション企業成功の本質」(野中郁次郎・勝見明著:日本経済新聞出版社)をベースにしていきます。

ちなみに前回までの記事はコチラ
①プロローグ
②ヤマトは我なり~クロネコヤマトの挑戦
③ヤマトは我なり~バスとの連携
④釜石の奇跡~Ⅰ防災教育
⑤釜石の奇跡~Ⅱ姿勢の防災教育
⑥釜石の奇跡~Ⅲ「率先避難者たれ」の意図
⑦釜石の奇跡~Ⅳ故郷を大切に想う心が皆の命を助けた
⑧企業内特区が既成概念を突破する
⑨非ツリー型組織に可能性あり

高松丸亀町商店街の起源は1588年と古く、四国でも「格の高い商店街」とされていました。売上高も通行量もピークを打ったのは400年祭が開催された1988年のことで、その年瀬戸大橋が開通します。
橋の開通で中央の大手資本が一気に流入すれば、郊外の大型店に対抗する方策を持っていない商店街は一瞬で消滅する、と予測した振興組合理事長は、「賑わいが100年続き、500年祭を迎えられるように」と、若手リーダーたちに改造計画の立案を指示します。

調査を始めると、地方都市の再開発事業は失敗例ばかりでした。駅前の一等地が地盤沈下すると「お役所に丸投げ」する形で再開発が始められます。行政はマネジメント機能を持たないため、開発ディベロッパーに丸投げする。ディベロッパーはビルを建て、キーテナントの大型店に破格の条件を示す「土下座外交」で誘致し、ビルがオープンすれば引き揚げる。大型店は3~5年経っても満足できる収益が上がらないと撤退。空きビルが生まれる。地域は再開発に賛成派と反対派に分かれたため崩壊する。このパターンでした。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "全員経営 自律分散型イノベーション企業⑩~時代にかみ合うために古い規制や固定観念を取り払う"

List   

2016年07月25日

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-5

6920014476_07c94a9c17_b

外国人から見た江戸時代以前の日本の姿を紹介。そこには、取り戻したい日本人の姿がある。 ~「逝きし世の面影」 渡辺京二著より~

外国から見た江戸時代以前の日本の姿ー1
外国から見た江戸時代以前の日本の姿ー2
外国から見た江戸時代以前の日本の姿ー3
外国から見た江戸時代以前の日本の姿ー4

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "外国から見た江戸時代以前の日本の姿-5"

List   

2016年07月22日

全員経営 自律分散型イノベーション企業⑨~非ツリー型組織に可能性あり

前回は、ダイハツミライースが、社内で組織化された「バーチャルカンパニー」によって開発されたことを取り上げました。

流行のハイブリッドカーでも電気自動車でもなく、ガソリン車でトップクラスの燃費を実現したのは、企業内特区とも言える組織形態である「バーチャルカンパニー」が重要なポイントでした。

通常のビジネスシステムの官僚制階層組織は、ピラミッドのような「ツリー型」であるのに対し、ミライースのプロジェクトチームは、階層がほとんどなくフラットなため、官僚組織に比べてコミュニケーションが時空間的に圧縮される「非ツリー型」になります。

では非ツリー型組織になると、人は何故、機動性や創造性が高まり、より実践知を発揮するようになるのでしょうか。

その組織構造について、今回も「全員経営~自律分散イノベーション企業成功の本質」(野中郁次郎・勝見明著:日本経済新聞出版社)を元に、明らかにしていきます。

ちなみに前回までの記事はコチラ
①プロローグ
②ヤマトは我なり~クロネコヤマトの挑戦
③ヤマトは我なり~バスとの連携
④釜石の奇跡~Ⅰ防災教育
⑤釜石の奇跡~Ⅱ姿勢の防災教育
⑥釜石の奇跡~Ⅲ「率先避難者たれ」の意図
⑦釜石の奇跡~Ⅳ故郷を大切に想う心が皆の命を助けた
⑧企業内特区が既成概念を突破する

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "全員経営 自律分散型イノベーション企業⑨~非ツリー型組織に可能性あり"

List   

2016年07月21日

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-4

2013102100411722b

外国人から見た江戸時代以前の日本の姿を紹介。そこには、取り戻したい日本人の姿がある。 ~「逝きし世の面影」 渡辺京二著より~

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-1
外国から見た江戸時代以前の日本の姿-2
外国から見た江戸時代以前の日本の姿-3

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "外国から見た江戸時代以前の日本の姿-4"

List   

2016年07月18日

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-3

E4B88BE794B0E6B5B4E5A0B4E59BB320(2)-0e45e

外国人から見た江戸時代以前の日本の姿を紹介。そこには、取り戻したい日本人の姿がある。~「逝きし世の面影」 渡辺京二著より~

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-1
外国から見た江戸時代以前の日本の姿-2

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "外国から見た江戸時代以前の日本の姿-3"

List   

2016年07月14日

全員経営 自律分散型イノベーション企業⑧ ~企業内特区が既成概念を突破する

激しい競争を繰り広げる日本の軽自動車業界。その中で流行のハイブリッドカー(HV)でも電気自動車(EV)でもなく、ガソリンエンジンでHV並みの低燃費を実現する「第3のエコカー」をコンセプトに開発されたのが、ダイハツ工業の「ミライース」です。

ガソリン車でトップクラスの低燃費を誇る、 このミライースは、ダイハツ内で「企業内特区」ともいうべき異色の「バーチャルカンパニー化」したプロジェクトチームによって開発されました。「全員経営~自律分散イノベーション企業成功の本質」(野中郁次郎・勝見明著:日本経済新聞出版社)を元に、今回はダイハツの挑戦を取り上げています。ちなみに前回までの記事はコチラ
①プロローグ
②ヤマトは我なり~クロネコヤマトの挑戦
③ヤマトは我なり~バスとの連携
④釜石の奇跡~Ⅰ防災教育
⑤釜石の奇跡~Ⅱ姿勢の防災教育
⑥釜石の奇跡~Ⅲ「率先避難者たれ」の意図
⑦釜石の奇跡~Ⅳ故郷を大切に想う心が皆の命を助けた

従来の開発事業では、機能別の各部門からメンバーがCEの元に集められ、大部屋方式で進められた。縦割りに横串を刺すマトリックス組織です。(*トヨタやホンダなども概ね同じ)この大部屋組織は各部門のメンバーが集まってはいるものの、一時的に席を持ってきただけで、肩に背負っているものは本籍のある部署の意向。プロジェクトで判断するときも、各部門の上長の次々と承認を得ないと決められない。時間がかかる上に、時には、上長から「ダメ」が出て戻ってくることも。これでは悪しき縦割りの縮図を作っているだけだったのです。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "全員経営 自律分散型イノベーション企業⑧ ~企業内特区が既成概念を突破する"

List   

2016年07月13日

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-2

xc0059946_22301715_jpg_pagespeed_ic_m5KGYlzJUU

外国人から見た江戸時代以前の日本の姿を紹介。そこには、取り戻したい日本人の姿がある。~「逝きし世の面影」 渡辺京二著より~

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-1

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "外国から見た江戸時代以前の日本の姿-2"

List   

2016年07月12日

外国から見た江戸時代以前の日本の姿-1

kodomo3

外国人から見た江戸時代以前の日本の姿を紹介。そこには、取り戻したい日本人の姿がある。 ~「逝きし世の面影」 渡辺京二著より~

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "外国から見た江戸時代以前の日本の姿-1"

List   

2016年06月23日

全員経営 自律分散型イノベーション企業⑦ ~釜石の奇跡~Ⅳ故郷を大切に想う心が皆の命を助けた

このシリーズでは東日本大震災で津波の被害を受けながら、小中学生の生存率99.8%という驚異的な数字を残した「釜石の奇跡」について、「全員経営~自律分散イノベーション企業成功の本質」(野中郁次郎・勝見明著:日本経済新聞出版社)を元に取り上げています。そして今回は、突然やってきたその日のことです。
前回までの記事はコチラ
①プロローグ
②ヤマトは我なり~クロネコヤマトの挑戦
③ヤマトは我なり~バスとの連携
④釜石の奇跡~Ⅰ防災教育
⑤釜石の奇跡~Ⅱ姿勢の防災教育
⑥釜石の奇跡~Ⅲ「率先避難者たれ」の意図

2011年3月11日午後2時46分、地震発生。そのときの釜石東中と鵜住居小の生徒たちの動きをここで改めて検証してみましょう。

釜石東中は授業終了後で、校庭ではクラブ活動が、校舎内では課外活動が始まっていた。

突然、地震 が発生する教頭が校内放送で避難指示を試みたが停電で使えない。ハンドマイクを手にしたとき、すでに校庭の生徒たちは隣の鵜住居小に向かって、「津波が来るぞ!」と大声で叫びながら、全速力で避難を開始していた。校舎内でも生徒が会談を駆け下りる足音が鳴り響いた。

鵜住居小では、釜石東中と同様にハザードマップ上は浸水域外だったこともあり、生徒たちは3階に移動していた。外を見ると、日頃から合同訓練を重ねていた中学生が全力疾走している。それを見た小学生たちも校舎を飛び出し、合流。800m先の指定避難場所「ございしょの里」というグループホームまで走った。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "全員経営 自律分散型イノベーション企業⑦ ~釜石の奇跡~Ⅳ故郷を大切に想う心が皆の命を助けた"

List