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2020年08月27日

【実現塾】~カタワの母子オランウータンが観念機能を獲得し人類に進化していく

前回、人類の祖先は、類人猿(チンパンジー、ゴリラ、オランウータン)のなかで、最も授乳期間の長いオランウータン(他が3or4年に対し7年)であることを見てきました。
【実現塾】テナガザルから類人猿2 ~ 人類の祖先は「オランウータン」
そのオランウータンのなかから、後ろ足の指が先祖返りして枝を掴めず樹上に棲めなくなった「カタワのオランウータン」が人類に進化していく。
今回は、カタワのオランウータンがどのように人類に進化していくか?

洞窟2020.08.27

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2020年08月27日

目を合わせるのが苦手な人へ

「人と会話をする時に、目を合わせるのが苦手」そんな声が若者を中心に出てくる。
聞くと、「恥ずかしい」「全て(自分の内面も)見られている感覚」があるという。

こんなデータがある リンク
「他者の視線が怖いと感じたことがありますか?」という質問に対しても、全世代の約半数(47.4%)が「とてもある」「たまにある」と回答。こちらも平成世代が61.8%、昭和世代が37.5%と、平成世代の方が他者の視線を怖いと感じたことがある経験が特に多いことがわかりました。
また、「とてもある」と回答した割合を世代別に見てみると、各世代で女性の方が多く男女差が顕著で、特に10代女性では約4割にも上り、他者の視線が「怖い」という感情は、女性の方が抱きやすいことが明らかとなりました。
「相手の目を見て話すことが苦手ですか?」という質問に対して、全体の43.8%が「とても苦手」「やや苦手」と回答しました。中でも平成世代は53.5%が「苦手」と回答しており、直接相手の目をみて話すことが「苦手」な世代であることがわかりました。
若い年代ほど、他者の視線に対して「ストレス」や「怖さ」を感じる頻度が高く、相手の目を見て話すことが苦手であり、これらの結果から、若い年代ほど視線耐性が低いということが明らかとなりました。
=引用終わり=

一方で、よく「目は口ほどに物をいう」「目を見て話を聞け」と言われている。
会話、コミュニケーションの本質はどこにあるのだろうか?

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2020年08月25日

生殖も取り込んだ経営計画で成長するファースト・コラボレーション

女性がいきいきしている会社として今回取り上げる株式会社ファースト・コラボレーションは、不動産仲介会社エイブルの高知加盟店。経営理念は

◇私たちは「住」のプロとして、安心・信頼・満足を提供し、日本で いちばん お客様と感動を共有できる超家族カンパニーを目指します!

社長の武樋泰臣(たけひたいしん)氏は、海上自衛隊、大阪新地のクラブ店長、泥んこプロレスのレフェリー、スナック従業員などを経て不動産会社に勤務し、その後2004年に独立しました。武樋社長は自身の職業経験を踏まえ、社員が協力し合い成果を上げる会社にしたいと考えて、社員全員でこの経営理念を作成したのです。

その真価が問われたのが、仕事の中心的存在であったある女子社員の結婚・妊娠でした。

写真はコチラからお借りしました

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2020年08月17日

【実現塾】テナガザルから類人猿2 ~ 人類の祖先は「オランウータン」

前回、人類につながる類人猿は、原猿→新テナガザルの中から「妊娠・授乳期間」を一気に延長させたことで、大型化するとともに親和機能を発達させ知能を進化させたサルである、ことを見てきました。
【実現塾】真猿(オナガザル)との縄張り闘争に敗れた原猿→新テナガザルの中から類人猿に進化

今回はこの中身を踏まえ、人類の祖先の類人猿は、チンパンジーか、ゴリラか、オランウータンか?

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2020年08月16日

”自分”に拘る社会人

8月。お盆休みに入る頃、ある相談が後輩から入った。
『腰軽く周りに相談できない』『その結果段取りが崩れてしまう』
社会人2年目に入った後輩は、藁にもすがる思いであったと思う。

彼のような悩みは、実は若手だけではなくベテラン世代でも同様に表れる。
仲間とのすり合わせ密度が低く、結果的に成果がズレてしまう人たち。

この記事を読んでいる方にも、同じような境遇の方はいないだろうか?

では、共通する突破口はどこにあるのだろう?
後輩と話す中で見えてきた構造がある。

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2020年08月14日

本能解放の鍵は、やはりこどもの頃の遊びにある。

仕事においても、日常の人間関係においても、本能を解放させて、物事を考える、人と接することが、成果を規定します。
本能を解放させていくには、やはり、幼少期の過ごし方、とりわけ、遊びの中から、もっと見たい、もっと知りたい、もっと体験したいの好奇心や探求への意欲醸成。
これが極めて重要になります。

学校教育が始まる前にどういうあそびをしてきたかが、その人のその後の人生を規定するといっても過言ではありません。
では、そのような遊びをしてこなかった大人はもう手遅れなのか?どうすれば本能解放できるか?これは追求ポイントになりますが、人が生き物である以上、本能機能がなくなることはありません。本能が封鎖されているだけならば、時間はかかれど、大人でも本能解放できる可能性はあると考えます。封鎖を解く鍵もこどもの頃の遊びにヒントが隠されています。

以下、あそびから学ぶhttps://kidokid.bornelund.co.jp/about/learn.htmlより引用。
—————————————————————-
・学びの原動力は自分で考え挑戦する姿勢
子どもはあそびからたくさんのことを学びます。
子どもにとっての「学び」とは、知識の習得ではありません。
学びの原動力は、自分で考え挑戦する姿勢や好奇心・意欲であると私たちは考えています。
キドキドは、子どもがこれらを自然と高められるような環境やあそび道具をご用意しています。

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2020年08月12日

原田左官工業所~女性の参画で広がる市場と確立した教育システム

写真はコチラからお借りしました

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まるで美容室かカフェのように見えるこの空間。実は原田左官工業所の「SAKAN LIBRARY (左官の図書館)」というショールームです。ここでは左官は勿論、スタッフがお客さんの前でサンプルを作ることもできます。今回も前回と同じく女性が参画することで大きく飛躍した会社として、原田左官工業所を取り上げます。

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2020年08月06日

【実現塾】テナガザルから類人猿へ1 ~ 真猿(オナガザル)との縄張り闘争に敗れた原猿→新テナガザルの中から類人猿に進化

ここまで、原猿、真猿の起源から、共感(同化)回路共認(応合)回路を獲得した(さらに共認機能の鬼っ子の自我回路を生み出した)サルの進化を見てきました。

【実現塾】~ 原猿の登場
【実現塾】~ 原猿の(+)(-)価値混濁 → 親和本能の混濁 ⇒ 一体充足
【実現塾】~ 親和共認の母体の上に闘争共認が上部共認として形成
【実現塾】~ 自我とは何か? 自我肥大どうする?

今回は、いよいよサルの中から人類に直結する類人猿への進化です。
一番知りたい! 人類の祖先は、チンパンジーか、ゴリラか、オランウータンか?
実現塾では、その核心に迫る追求の中で、大きな認識転換がありました。
これまで「原猿→真猿→類人猿→人類」と進化してきたと認識していたのが、類人猿を追求してみると【原猿→類人猿→人類】という進化の歴史をたどっていると考えた方が整合性が高かったのです!!

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2020年07月31日

【実現塾】原猿から真猿への共認機能の進化2 ~ 自我とは何か? 自我肥大どうする?

親和充足から「共感(同化)機能」を獲得した原猿は、そこから「共認(応合)機能」を獲得し、同類闘争(縄張り闘争)を第一義課題とする真猿集団に進化する。

【実現塾】 サル時代の同類闘争と共認機能1 ~ 原猿の登場
【実現塾】サル時代の同類闘争と共認機能1 ~ 原猿の(+)(-)価値混濁 → 親和本能の混濁 ⇒ 一体充足
【実現塾】原猿から真猿への共認機能の進化 ~ 親和共認の母体の上に闘争共認が上部共認として形成

今回は、共認機能を獲得したがゆえに直面する「自我回路」についてです。
真猿由来の自我回路は、観念機能を獲得した人類にとってはサル以上に厄介な回路です。人間関係の不全にとどまらず、集団破壊さらには環境破壊や戦争など人類社会の諸悪の元凶であり、自我が肥大すると人類を滅亡させる最大の敵です。
だから、この自我回路の構造を歴史を遡って起源の深いところから認識することは、未来を考えていくうえで不可欠です。

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2020年07月30日

イケテナイ男に足りないもの

「真似できない大人たち」という記事を先日投稿したが、
真似できないことに加えて、女の期待に素直に向かえない、仲間の期待をつかめない
そして、自信がない男が最近多いと気づく。

さらには、
「女が怖い」「女に向き合うのも、集団全体の課題に向き合うのも、“めんどくさい“」
そんな風にいう男も増えている。
あなたもそんな風に思っていないだろうか。

呆れた女たちからは、「良い男がいない」。
そんな声も出ている始末。

イケテナイ男たち、そこには何か重要なものが欠落しているのではないだろうか。

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