☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2022年09月04日

家業志向で縮んでいく? それとも企業経営志向でいく? 

ひと昔前までは「大人になって働く」ということは「家業を継ぐ」ということと同意味でした。豆腐屋さんの子供は豆腐屋に、洋服店の息子は洋服店にといった具合に。「家業を継ぐ」というのは「家(イエ)を継ぐ」と同じだった。

ただ、現代はそういった「家業を継ぐ」といったことは少なくなった。豆腐はイオンで買うし、洋服はユニクロで済む。家業は企業に飲み込まれた。

逆に言えば、家業が存続生き残るためには、家業から企業経営への転換が必要だ。今回その成功例として、ネギの生産・販売のこと京都(京都市)の社長で、日本農業法人協会の会長を務める山田敏之(やまだ・としゆき)の記事を紹介しよう。なお、企業勤めの会社員も経営感覚が求められる今、この記事が参考になるはず。

リンクから転載)

 

●踏み出そうとしない若い後継者

山田さんは実家が農家で、アパレルメーカーに勤めた後、32歳で就農した。1995年のことだ。会社員時代に大きな事業を任されていた山田さんは「どうせやるなら年商1億円ぐらいの農家になりたい」と思って就農したという。

もともと実家ではいろんな野菜を作っていたが、山田さんは品目を九条ネギに絞り、さらにカットネギの製造に進出して売り上げを拡大した。このとき強みを発揮したのが、会社員のときに培った営業力だ。ガイドブックを片手に東京のラーメン店を飛び込みで訪ね、取引先を増やしていった。

事業の拡大に伴い、自社農場だけでは需要に応えきれなくなった。そこで京都のベテラン農家をグループ化し、九条ネギを仕入れ始めた。その後、京都以外の農家にもネギの調達先を広げた。関連会社も含めると売り上げは約18億円。当初の目標をはるかに上回り、なお成長を続けている。

●飛躍のきっかけになったカットネギ

山田さんは日本を代表する農業経営者の一人と言っていい存在だ。今回の取材は、若い農家へのアドバイスを聞くのが目的だった。そこで山田さんが語ったのは、現状に満足している人がいることへの物足りなさだった。
「売り上げが家族で2000万~3000万円の農家が結構います。利益もしっかり出ています」

ここで山田さんが指摘したのは、家族で代々農業をやっている専業農家だ。高単価の作物を作っていたり、栽培面積がそれなりに大きかったりして、手取りが家族全体で1500万円を超す例もあるという。物足りなさを感じているのは、その後継者たちのことだ。

「もちろん彼らはよく頑張っています。でも、それ以上拡大しようとしない。彼らなら地元に顔も利くし、面積を広げて地域を担うことができるのに」
高齢農家の引退が加速しており、借りることのできる農地は増えている。山田さんが若い後継者たちと接して感じてきたのは、一歩踏み出してチャンスをつかみ取ろうとしないことへのもどかしさだった。

(中略)

では自身はどうやって一歩先へ踏み出すことができたのか。最初に掲げた目標は1億円。だが実際は、両親を含めた全体で売り上げは400万円しかなかった。山田さんにはすでに2人の子どもがいた。「こんな収入ではダメだと思いました。困ったから頑張れたんです」。山田さんはそうふり返る。

山田さんの場合も、父親との衝突はあった。とくに頭を悩ましたのは、農業経営と家計が分かれておらず、そのすべてを父親が握っていたことだ。
東京で飛び込み営業を始めた背景にはそうした事情もあった。自ら開拓した売り先なので、自分の売り上げにすることができたのだ。「こっちの通帳に回る売り上げが増えるうち、オヤジも『もうそれでいい』と言うようになった」(山田さん)。山田さんはこうして経営を自らのものにしていった。

だがもっと大きな困難はその先に待っていた。ここで山田さんは「3000万円で満足している農家たち」の側に立ってそのことを説明した。「3000万円から1億円に増やそうとすると、利益が減って苦労が増えるんです」

1億円まで増やそうとすると、臨時のパートではなく、社員を雇うことが必要になってくる。ところが「いい人は必ずしも来てくれない」(山田さん)。例えば採用面接をして「来週から来てください」と言ったはずなのに、そのまま現れない。いったん働き始めても、無断で急に休んだりする。

こと京都グループの社員は現在、50人弱。さまざまな試行錯誤を重ねながら、社員教育の仕組みや勤務体系を整え、安定して人を雇用できるようにしていった。その難しさを知っているから、山田さんはこう話す。
「1億円を目指して、すぐにいい世界が見えてくればいいが、実際はそうではない。かなり苦労した後に、やっと次のステージが見えてくるんです」

●成功する新規就農者の特徴

山田さんは若い後継者たちについて「どうしたらいいのかなあ」とくり返したが、頑張っている人がいることも認めている。「父親と生計を別にして、『自分でやりたい』と言って事業を伸ばしている人もいます」。山田さんを含め、農業界を引っ張っている経営者たちはそうやって営農の形を築いてきた。

一方で、新規就農者に関しては「よく頑張ってます」と目を細める。「この5~10年で売り上げが億円単位になったのは新規就農者が多い」という。栽培品目や経営の形はさまざまだが、彼らに共通しているのは「事業を大きくしたいという意欲が強い」こと。山田さんは取材でその点を何度も強調した。
「以前と違って市場出荷ではなく、自分で売ることができる。農地もまだまだ出てくる。事業意欲がある人にとって農業にはチャンスが広がってます」

ここから先は、本人たちのやる気次第としか言いようがない。家族経営のままでいたり、ある程度の売り上げで満足したりすることが否定されるべきでない。そのほうが、農作業に向き合う充実感を味わえることも少なくない。
これに対し、山田さんは畑に出ることはめったにない。背広を着込み、マネジメントに専念する毎日だ。「起業のつもりで就農した。一生農作業をするつもりはありませんでした」。そう語る山田さんと同じ道を目指すチャンスはいくらでもある。それが、山田さんから若い農家への最大のメッセージだろう。

(転載終わり)

 

ポイントは次の3つ。

・売り上げのステージを上げる際に利益が減って逆に苦労が増える。そこで踏ん張ることができれば次のステージが見えてくる。

・事業を大きくしたい意欲が重要。

・経営者は現場も大事だが、マネジメントに専念。

家業志向で縮んでいくか人、企業経営志向で成功していく人。さて、あなたはどっち?

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "家業志向で縮んでいく? それとも企業経営志向でいく? "

List   

2022年09月02日

【今週の注目情報】ありがとうは英語でThank you ではない?

「ありがとう」は英語で「Thank you」と言います。

言いますよね?合ってますよね?

しかし、その背景にある「想い」に焦点をあてると、二つの言葉はイコールとは言い難いのです。


画像はこちらよりお借りしました。

以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。
-------------------------
 AとBとの人間関係にしても、AとBの間だけで、感謝したり、憎んだり、契約を履行したり、という次元で受けとめるのではなく、自分たち、AやBのうしろに、常に存在する、大きなモノ(それをカタカムナ人は、<アマ>とよび<カミ>とよんだのであったが)その大きな関わりを、彼らはいつも感じて居たのである。

 単に、AとBとの間の争ひや、親愛や、利害関係なら、「アイ サンク ユウ」や「ギブ アンド テイク」又は「目には目、歯には歯」というような、やりとりや、計算づくで良いであろうが、彼らの心理は、それだけでは片付かず、AがBに感謝の念を持つ時、彼らはどうしてもその奥に、アマの心を感じるのである。それが、「アリガタイ」という言葉を生んだ心理であろう。

 それは西欧人が「神」を思うのと似ているが、同じではない。なぜなら、西欧人は「神」を「アナタ」とよぶが、日本人は、アマを「アナタ」とよべないのである。「アリガタイ」も感謝の言葉には違いないが、「アイ」が「ユウ」に感謝するといったスケールではない。それは、「アリガタイ」としか言いようのないもので、その気持ちは〈アマ〉に対する直観の度によって個人差はあるが、日本人なら誰でもうなづける思念である。

 要するに、〈アリガタイ〉という気持ちは〈アナタがワタシにアリガトウ〉では無い。AとBの間に、アリガタイ関係をもたらしてくれた、大もとの〈アマ〉へ、心の中で手を合わせる、カタカムナ人以来の心情が、潜在して居るのである。従って、一般に、「アリガトウ」は「アイ サンク ユウ」の、日本的、主語や人称の省略形である、といはれて居る説明は、間違いである。つまり「アリガトウ」を「サンキュウ」に当てるのは、慣例までの事で、実は、少しおかしいのである。
 
 伊勢神宮に詣でながら、「何ごとの在しますかは知らねども」といって手を合わせた人は、正直な心境であったと考えられる。そして、日本人は誰しも、神道の人々さへ、それをなじらぬばかりか、深く共感して居るのである。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【今週の注目情報】ありがとうは英語でThank you ではない?"

List   

2022年09月01日

仕事に必要な『段取り力』は、「試験脳」か「核心脳」かが分かつ

誰もが仕事をしていれば、もっと能力を高めたいと切実に思いますよね。
でもどうすれば仕事の能力を上げれるのか? それがよくわからず、目先の自分の技能、スキルを高めることに走ってしまっている人が多い。でもそんな人に限って、仕事の能力は低いものです。
Q.仕事の能力を高めるには、何が必要なのでしょう?

仕事に必要な能力には、同化力(相手の気持ちがわかる、相手を充足させる)、関係力(コミュニケーション力)、合意形成力、言語力、企画力、探求力など、様々あります。
これらの仕事能力を発揮するうえで、共通する土台、前提にあるのが『段取り力』です。
当たり前ですが、仕事は顧客がおり、その背後には市場、社会(のニーズ)があります。またそれに応える仕事は一人ではできず仲間との協働が不可欠。そして、成果は一発で出来るものではなく、顧客と仲間と共にもっといい成果を求めて探求・行動を塗り重ね、成果を組み換えながら行うことで最終成果になる。
つまり、相手との関係の中で仕事は可能になる。それゆえ「手順段取り力」がどんな仕事においても土台です。
仕事がうまくいかない(仕事能力の低い)人の多くは、この基本中の基本を軽視している面が大きい。それゆえに、“手戻り、やり直しも多く予定通りにいかない”、“仕事仲間との連携がうまくいかない”、“顧客との打合せがうまくいかない”、“顧客の期待に沿える企画ができない”などに陥るのですが、そうなる原因の背後には「段取りの不十分」が大きいのです。
Q.なぜ、段取りがうまくいかないか?⇒どうすれば段取り力を高められるか?

★思考の起点は、「段取り」ではなく「核心を掴む」
段取りは組むがいつもスケジュール破綻、予定通りに終わらず無理に力ずくで(体力、時間に任せて)形にしようとして業務人工の水ぶくれ、仕事の仲間との連携が悪く仕事の質が上がらないのに業務人工は水ぶくれ、客先との合意形成の手順を間違い破綻→後戻りしてさらに業務人工水ぶくれの悪循環、最悪はトラブル。
これらは「試験脳の段取り思考」になっているからと自覚した方が良いです。
私たちは小さい時から試験で点数を取ることを目的にした思考に慣らされてきています。ましてや、高い圧力がかかる受験のための勉強をし続けていれば、無意識に「試験脳」に犯されてしまいます。
試験であれば解けるところから埋めていく「段取り優先の思考」になります。しかし仕事は、顧客など対象の置かれた状況、期待、課題を全面受容し、そこから対象を深いところから理解(同化)したうえで、真っ先に取り組む思考は「核心」です。
核心(根)から、事業⇒課題の幹そして枝葉と大樹を描くように、その事業・課題の全体構造を掴む(構造をつくる)。そこから突破する可能性展望⇒実現の像を描く。

★思考手順は、『全面受容⇒核心⇒構造化⇒可能性展望』
段取りは実現の肝です。ですがそれは、本質⇒核心を掴み、実現する成果の最終から逆算して組み立ての手順段取りです。最初に課題を平板的に捉え、一方向の直線的な“作業の段取り”に意識が向かうのは「積上げの試験脳」です。
最初に一点に絞り切り核心を掴む。その核心を起点に全体を構造化し、実現の可能性展望を描く。そして、業務推進の時間軸の中で核心追求(仮説)を繰り返し、その内容を塗り重ね全体の構造を組み立て直し、実現の可能性展望を描き直す。
そのうえで、その都度、実現の手順段取りを塗り替え組み立て直す。

★「試験脳発の段取り」から「核心脳発の段取り」への転換
最終の実現の像が描けているかどうかを分かつのは、「核心」を掴めているか否かです。
段取りを組めない、段取りが破綻するのは、「試験脳発の段取り」になっているがゆえに、核心脳から実現イメージを描き切れていないからです。
仕事で作成する工程表(スケジュール表)は、単に定型課題、作業を並べた手順表ではなく、核心⇒実現の像から組立てた構造表にする追求が重要です。
「核心脳発の段取り」に意識転換するだけで、手順段取り力は大きく変わり、仕事に必要な能力を獲得していく土台になります。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "仕事に必要な『段取り力』は、「試験脳」か「核心脳」かが分かつ"

List   

2022年08月30日

【実現塾】8/6 「人類の進化の在り様」~人類の進化は「一体化」で貫かれている

今回から実現塾は、サルから始原人類の進化を追っていく中で、人類になって発現した特徴的な進化形態に迫っていきます。

■人類だけがオスメス残留という集団形態をとっている
哺乳類以降の原猿や類人猿は、オスもメスも放逐、オスメスどちらかは放逐といった集団形態をとっている。
→そこには2つの点が考えられる。
①多様な環境に行く事、多様な異性と交配することで遺伝子の多様性を確保するため
淘汰適応を実現するため、淘汰し生き残ったもの、または性闘争に勝った者だけが子孫を残すため

しかし、人類は外に出ていったとしても太刀打ちができず、絶えていくだけである。
→集団を出てくにはほかの異性と交配することが前提となるが、人類の場合は、外に集団がいない
→また、一体充足が活力源である人類にとって、集団は一人でも多い方がプラス
⇒始原人類は、生き延びる戦略として、性闘争本能を封鎖し、一体化回路に可能性収束していった

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【実現塾】8/6 「人類の進化の在り様」~人類の進化は「一体化」で貫かれている"

List   

2022年08月26日

「公立でも私立でもない『企業立』学校」 経産省が支援の背景

わが国の公教育とその「出口」である雇用が転換点を迎えている。

ちなみに公教育という言葉は誤解されやすいが「公立の教育」という意味ではなく、社会が制度して認めている公の教育という意味。だから私立学校の教育も「公教育」に含まれる。

また、雇用は「仕事」と言い換えた方が理解しやすい。だからこの後は「仕事」と言換えるよう。

 

閑話休題。

 

教育と仕事。一見、教育が終わると(多くの人は高校、専門学校、大学を終了して)、次は社会人、要するに会社勤めなので、教育と仕事はシューカツ時期という実に薄い、薄い期間でしかつながっていない。だから、教育側も送り出したら終わりで、仕事側つまり企業もある程度学歴で判断して、ハイおしまい、というところがあった。

 

しかし、20年くらい前からこの「教育と仕事」のシステムがうまくいかなくなってきた。それは仕事側から起きてきて、採用したはいいが、どうも以前と比べて社会人の現場で働けるレベルに達していない学生がたくさん入社してくるようになった。

具体的には、今の企業では、頭に過去の知識を詰め込んだ人では通用しないレベルでの競争になっている。なによりも仕事に対して自考力と追求力が必要とされるのに、そこがだめな人が多くなっているという問題だ。

もちろん、新人時代はいきなり通用するレベルではないことが確かだが、それにしても何年経っても期待通りの育ち方をしてくれない。そこで企業=仕事側が「教育側は何やってんだ?」という問いかけ(これは教育側への要望でもある)するようになった。経団連が教育改革を提言したりしているのがそうだ。

さて、今回の本題というか焦点はここから。

仕事側からの声が上がっていたことに気付いていた経産省も動き出した。今年5月に同省主催の「未来人材ビジョン」で、教育現場に仕事側(つまり企業)が介入していくことを積極的に支援していくことを明らかにしたのだ。

これだけ知ると、「教育は企業戦士を養成するものではない!」と怒り出す人もいるだろう。だが、よく考えてほしい。大部分の若者は、学校を卒業したら会社に入って働くのだ。その若者たちのカウンターとなる企業が「使えないからどうしよう」と頭を抱えている。それは結果的に、その若者にとって不幸な結果に終わることになる。もっといえば、仕事側は別に戦士になってほしいわけでなく、若い社員にちゃんと仕事をしてほしいと考えているだけである。それが今はかなわないと言っているのである。

 

なぜ仕事側が教育側に介入してくるのか。それは現行の教育で「働くこと」を教えられていないからだ。もっといえば「お金を稼ぐにはどうしたらいいか」がすっぽりと抜け落ちている。それは実は”大きな視点”でいえば「わざと教えていない」ということだが、それまで話を拡張すると、テーマは混乱するので今回は差し控える(その「わざと教えていない」の答えなり、または解答らしき視点なりを知りたい人は最近出た本「中学生のためのテストの段取り講座」(坂口恭平著・晶文社)をお勧めする。「中学生の」と書いているが社会人が仕事をする上でめちゃくちゃ役に立つので大人こそ読んでほしい一冊。ただし、これを読めば教育改革に対する企業側の弱点も分かってしまうので、企業の中枢の人、人事部や経営企画関係にいる人は心して読まなければならない。単に仕事側が「学校よ、ちゃんとやれ」と言って介入するだけではすまないのだ。仕事側が教育側の改革を理想的な形で進めるほど、その成果の余波が自分のところに負になって返ってくる可能性が高い。

 

さて、教育側と仕事側、うまい関係が築けて行けるかどうか。いや、築いていかないと日本社会は困ったことになるから、なんとかよい形の成果を出すことを願う。

参考:国が企業立学校支援を開始(未来人材ビジョン)

 

 

 

 

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "「公立でも私立でもない『企業立』学校」 経産省が支援の背景"

List   

2022年08月24日

【今週の注目情報】異常気象、観測史上初をどう解釈するか

この夏も「体温越え」が頻発している!未曽有の豪雨!と異常気象に警鐘を鳴らす報道が多いように感じます。また、観測史上初!、何年に一度の!という現象も近年劇的に増加しているようにも感じます。
しかし、20年前にも体温越えの猛暑日は結構あったような…?この「異常」「未曾有」をとは何と比べて異常で、どう捉えるべきなのでしょう?

それを考えるヒントとして以下を要約します。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【今週の注目情報】異常気象、観測史上初をどう解釈するか"

List   

2022年08月22日

【波動って何?】植物にも共通する渦巻・螺旋構造

【波動って何?】 波動とは何か?その根源を追求していく中で様々な事例を追求していくシリーズ5回目。
今回は植物の事例についてまとめてみました。前回までの事例と合わせて、追求をすすめていきます!

●前回まで
第1回 万物は波動!?波動が生み出す「渦巻」!?
第2回 「あらゆる事象に存在する」渦巻・螺旋構造
第3回 「単細胞から生命体」の渦巻・螺旋構造
第4回 「大気」の渦巻・螺旋構造

●植物の事例
<花>

・ネジバナ
茎にまとわりつくように花がらせん構造につく。植物の進捗方向に向かって反時計周り。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【波動って何?】植物にも共通する渦巻・螺旋構造"

List   

2022年08月18日

子どもの「心」の成長には何が大切か? ~ 健全な「心」を育む、子育て環境とは?

子どもへの虐待、母親のうつ、子育てにまつわる問題は深刻さを増しています。
厚生労働省の調査によると、児童相談所が対応した虐待事例は30年連続で増え続け、2015年には10万件を超え、2020年度は過去最多の20万5029件にもなります。(リンク

子どもの「心」の成長には何が大切か?
人の脳は、大人レベルに成熟するまでには25年以上の年月がかかるとも言われ、人は他の哺乳類に比べて、“子ども期”が相対的に長い特徴があります。つまり、後天的に獲得する能力の比重が高く、育つ環境に、身体的な適応力と同時に目に見えない「心」のはたらきも規定されているのです。
そしてそれは、産後からではなく、胎児の段階から始まります。

◆「脳→心」の発達には「触覚経験」が重要
◎胎児期の早期から、多種の感覚情報を処理する機能は発達している。
[触覚]妊娠7週頃から、触覚刺激に反応する。
[視覚]妊娠18週頃から、視神経が大脳(後頭葉一次視覚野)と結びつく。
[聴覚]妊娠20週過ぎから、聴神経が大脳(側頭葉一次聴覚野)と結びつく。
胎児期間半分の20週(身長25㎝弱、体重300g程度)の胎児期には、様々な感覚器官や中枢神経の大枠を発達させてる。つまり、脳を発達させているのです。
◎妊娠後期と新生児がみせる身体の動きには、ほとんど違いは見られない。
単発的瞬き、あくび、舌出し、しかめっ面や微笑み、目や口の開閉、手や顔や目、頭頂などの東部周辺に接触させるなどといった身体運動は、胎児と新生児に共通して見られます。
胎児期と新生児期との間には、発達の連続性があります。
◎新生児の脳は、「聴覚<視覚<触覚」の順に活動する脳領域が広がる。
[聴覚]側頭部の局所領域が顕著に活発化。
[視覚]後頭部の領域だけでなく、聴覚情報を処理する側頭部まで活発化。
[触覚]頭頂部の領域だけでなく、視覚情報を処理する後頭部、聴覚情報を処理する側頭部にかけてまで広い領域が活発化。
感覚器官の中でとりわけ重要な役割が、最も早く発達する「触覚」情報です。
★「心」の働きは脳の働きによっておこり、脳の発達において「触覚経験」が重要な役割を果たしていることは、育児期における“スキンシップ”が「知能→心」の成長に極めて重要なことを示しています。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "子どもの「心」の成長には何が大切か? ~ 健全な「心」を育む、子育て環境とは?"

List   

2022年08月16日

【今週の注目情報】世界中で禁止になる「ラウンドアップ」 日本はどう動く?

日本で「安全な」「最も有効な」農薬として普及しているラウンドアップが、現在世界中でその危険性が示唆されており、使用をやめている国が多くなってきている。その中でも日本は、輸入や使用が禁止されておらず、世界で使用されなくなった余剰在庫日本に流れ込んでくる構造になっているようだ。

猛毒除草剤 米モンサント社製ラウンドアップ 発がんリスク「41%増」の研究結果も | 長周新聞
(画像はコチラからお借りしました)

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "【今週の注目情報】世界中で禁止になる「ラウンドアップ」 日本はどう動く?"

List   

2022年08月13日

左脳と右脳の進化史-6 大脳新皮質の6層構造~高度な機能を発現させる源は駆動物質

前回(リンク)に引き続き、大脳新皮質の6層構造しくみ見ていきます。

 図 「大脳新皮質の6層構造の模式図」

前回取り上げた、情報の流れ(入力・処理・出力)を担う神経細胞(ニューロン)の他に、「駆動物質」や「駆動細胞」など多くの細胞群が存在します。それらの細胞群が協同することで、大脳新皮質の高度な機能を実現しています。このような6層構造をもった縦長の円柱が横方向に数多く集まり、1枚のシート状に連り大脳新皮質を形成しています。

上の図をガイドラインに、大脳新皮質が高度な機能の実現するしくみを見ていきます。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "左脳と右脳の進化史-6 大脳新皮質の6層構造~高度な機能を発現させる源は駆動物質"

List