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2012年01月13日

成功を導く確かな理論~共同体・類グループの事例:受付は会社の心~

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皆さん、こんにちは。今回は、類グループの受付のココがスゴイ!!を、この場を借りて大アピールしてしまいたいと思います。
なんだ、ただの身内自慢か・・・と思った方は大間違いです!!なぜならば、類グループの受付は、今や社内からの評価だけでなく、社外からも絶賛されているほどなのです。
では、ここまで受付が高い評価を頂いているのは、何故なのでしょうか?
この謎に迫るべく、類グループ各部門で営業としてバリバリ他社さんに出向く機会が多い6人のメンバーで、自社の受付のイイ所を話し合ってみました。
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2012年01月12日

日本の実質的な市場は中小企業に支えられてきた!

皆さんはご存知でしょうか?
 
日本は世界有数の老舗大国だという事を。
 
創業1000年以上の企業は7社(最古は有名な金剛組で、なんと創業1400年を超えています!)、500年以上が32社、200年以上3146社、100年以上では、小さな自営業等も含めると恐らく10万社を超えるとも言われています
参考資料:1000年以上続く老舗企業
 
そして、もう一つの特徴が、実は中小企業大国である、という点。
 
日本の会社の99%が中小企業(従業員数300人未満)であり、民間企業で働く人の8割が属する、というまさに生産基盤そのものを支えている存在なのです。
 
しかし、これだけの歴史を持ちながらも、注目を集めることがあまりにも少ない。理由は簡単ですね。資本力=マスコミ力が、極少数の大企業に専有されているからです。それ故、中小企業は常に実質生産の縁の下的な役割を担いながらも、中々日の目をみることが出来無い歴史を歩んできました。
 
そこで今回は、戦後の中小企業の歩みに的を絞って見ていきたいと思います
 

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2012年01月10日

共同体社会の実現に向けて【16】 企業を共同体化し、統合機関を交代担当制にする(下)

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画像はこちらからお借りしました。
前回・前々回の記事で、共認社会の実現のためには、
 ①中央銀行の廃止と国家紙幣の発行
 ②私権企業の共同体化
 ③統合機関の交代担当制
 ④受験制度の抜本的改革

が必要であることが示されました。
今回は、④の受験制度の抜本的改革にも大きく関係する、もうひとつの課題「農(漁)村共同体の建設」を扱います 😀

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2012年01月09日

『共同体的企業の中身とその構造化② ~社長ブログの現状~』

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昨年末の当ブログ記事『共同体的企業の中身とその構造化① ~共同体的企業って、何?~』では、
◆共同体的企業が増えてきた時代背景(実現基盤)、特に重要な『貧困の消滅』の時代認識
◆その結果現在多くの企業がぶつかっている壁

・私権(給与と身分が全て)では人は動かず、指揮系統だけでは持たなくなった。
・従って、指揮系統だけでは動かない領域が増大し、会議(共認形成)の必要度が増大してきた。
・さらに、会議でも補えない仕事以外の領域=理念の浸透と社員の活性化の必要度が上昇した。

◆更に、それに適応して、現在多くの企業で起こっている動き

[自主活動]
サークル活動や地域活動など、主に社員の充足=活力を高めるための活動。指揮系統では欠落する領域を補うもので、一貫して拡張。
[体制補完活動]
朝礼や社内新聞やブログなど、欠落領域=理念・共認の浸透がメイン。私権序列では持たなくなり、共認系で統合する体制が拡充中。
[制度・体制]
指揮系統が機能しなくなり、必然的に、会議時間が増大する。対面からメールへの移行などの変化はあるが、共認形成にかける時間は今後も拡充。

などをお伝えし、「企業を取り巻く状況(=外圧)と、適応軸(=内圧)」を構造的に整理しました。
今回は、外圧状況に応じて現在多くの企業で起こっている動きの中から、「社長ブログ」に着目し、注目すべき潮流や企業を探っていきます。
☆☆☆社長ブログはどのくらいあるのか?
最近、企業のHPを開くと「社長ブログ」へのリンクをよく目にするようになりました。その多くはここ5年位の間に開設されているようです。近年のこの動きはどのくらい広がり、何人の社長がブログを開設しているのでしょうか?
実数を掴むのは困難ですが、例えば幾つかのブログコミュニティのカテゴリやランキングで現時点の登録数を調べると、
ライブドアブログ社長カテゴリ:9,269
アメブロランキング社長カテゴリ:9,119
gooブログ社長カテゴリ:10,045 
yahoo会社経営カテゴリ:8,401 
と、それぞれ1万程度の「社長ブログ」があります。ランキングに参加していない方がいることや、ブログコミュニティは上記の他にも沢山あることを考えると、少なくとも10万程度は開設されているのではないでしょうか。
H21年時点で日本の法人数は26 1万7, 0 6 4社(国税庁:H21年会社標本調査結果より)ですから、社長100人のうち、3~4人は「社長ブログ」を開設していることになります。多忙な経営者が貴重な時間を使って記事を書いていることを考えると、かなりの割合です。
では、「社長ブログ」を開設している経営者は、ブログにどんな可能性を感じ、どんな発信をしているのでしょうか?
いつも応援ありがとうございます

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2012年01月04日

成功を導く確かな理論 ~共同体・類グループの事例:⑫中途採用者がイキイキ働ける環境って?

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皆さん、こんにちは。今回は、中途採用者がイキイキ働くための職場づくりをお話します。

●中途採用者が増加している
近年、中途採用者の数が増加しています。大手人材紹介会社が抱える求人案件も軒並み、バブル景気、ITバブルの頃を上回り、今や社会人の52.5%が転職を経験しているというデータも出ています。(参照サイトはこちら)また転職しても新しい環境に馴染めず、ストレスを溜めて再々就職を考えるという話もよく耳にします。
それでは現在、なぜ中途採用者が増加しているのでしょうか?
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2012年01月04日

次代を見据え地域と共に充足できる企業~柳月~

当ブログでも以前ご紹介しました「柳月」さんを訪問してきました。 😀
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訪問先では、自らを営業のリーダーと位置づけ、常に社員の中に居ながら情報集収に取り組んでいる田村社長にお会いしました。
田村社長との面談は、社長の時代認識とこの先の時代に対する危機感が類グループで追及してきた認識と非常に近い捉え方されていたことで会話が盛り上がり、一時間半以上にもわたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今回は、柳月の訪問記をご紹介します。 😉
続きをぜひお読みください。

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2012年01月03日

2011年は私権社会の全ての歪みが噴出、2012年:大転換の時代へ向けて

2012年も3日目ですね  みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
昨年を振り返ると、、、本当に本当に本当に大激動の1年でした。
世界中の国々で政治、経済、環境、産業等、大きな事件や変化が次々と起こりました。
同時にそれらを受けて、人々の意識も大きく動き出したように思えます。
これから何が起こるか見えない、何が起こってもおかしくないような状況の中で、大転換の予感を感じ取りつつ、新しい可能性を模索しはじめたのではないでしょうか。
今回は、昨年の動きを振り返りながら、2012年の方向性を考えていきたいと思います。

応援よろしくお願いします

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2012年01月02日

日本の育児を根底から変えたい~JPホールディングス~

JPホールディングさんは全国102か所(2012年4月にはさらに10か所追加される)の保育所を運営するほか、児童館、学童事業にも本格参入し、子育てのトータルサポートを提供する民間の最大手企業で、従来の保育所にはない民間だからこそできる徹底した利用者の目線で提供するサービスによって、日本の保育のあり方や運営を根底から変えてきたパイオニアです。近年は、農学部出身の食育専門指導員による食育活動や、臨床心理学・教育学の専門家チームによる発達障害児の支援、年間200コマの保育士研修など、ほかにはない取り組みが注目を集めています。今回はこのJPホールディングさんを紹介します。
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当ブログっを読んでいただいている皆さんの周りに、保育事業で働かれている方はいらっしゃいますか?私はこれまで何人かの保育士さんに出会ったことがあるのですが、その多くは「子供はかわいいけれど、事業の体制が・・・」「親御さんとの関係が大変で・・・」「モンスターペアレンツが・・・」etc.子供の為⇒社会の為にとやりがいを求めていたはずなのに・・・なんてことをよく聞きますし、休職や転職される方も多い業界のようです。そんな中で先にも述べたようにJPホールディンスさんでは、次々と規模を拡大されています。この背景にはきっと何かあるはずです。そこで、業界に働く外圧、経営者(山口 洋氏)の想いやJPホールディングさんの取り組みに迫ってみます。
今年も是非m応援クリックお願いいたします

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2012年01月01日

共認社会(共同体社会)の実現に向けて

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本年もよろしくお願いいたします。
 
当ブログも立ち上げから6年目へと突入します。
2011年を振り返ると、時代は既に激動期へと入った事を改めて認識させられます。
2010年、共同体的企業の活力上昇が顕著となり、時代転換を察知して活力ある企業の探索がスタートしました。
一方で、特権階級の暴走は加速し、目に余る事故や災害も増え続けてきました。
特に昨年は、311震災を契機に社会的危機意識が一気に高まりました。日本だけでなく、世界各地で立て続けに発生する自然災害や財政危機は、様々な予感を人々に抱かせる事となりました。この劇的な外圧変化は、多くの人々に変革期待をもたらし、時代転換の予測に拍車をかける好機ともなっています。
まさに、逆境こそが進化の源泉という【実現の時代】に入ったとも捉えられます。
当ブログの運営主体である「類グループ」でも、これまで蓄積・追求してきた次代認識を元に、いよいよ本格的に社会転換に向けての行動に出る時が来たと認識し、本格的に「共同体企業ネットワーク」の構築へ向けて、9月から新たな方針を打ち出して来ました。

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2011年12月30日

共同体的企業の中身とその構造化① ~共同体的企業って、何?~

みなさん、こんばんは
この間、当ブログでは、これからの時代をリードする注目企業 を取り上げてきましたが、読んでいただけましたでしょうか 😀
気づき と同時に、そのような企業が存在することに心強さ を感じますね
でも、マスコミやネットで取り上げられている企業はごくごく一部で、世の中には、まだまだ可能性のある企業が埋もれているはず
そこで、このシリーズでは、『共同体的企業とは何か?』を改めて構造化し、そこから、次の企業探索のポイントを絞ってみたいと思います
いつも応援ありがとうございます

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