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2011年02月07日

共認時代への道しるべ~潮流4:輸血経済(自由市場の終焉)

はじめまして 😀 岩井です
今回はじめてブログを書きます。
私事ですが、ネットサロンに参加して5ヶ月が過ぎます。勉強していくにつれて、初めはわからないことでも点が線になってつながってくることを実感します。こうなるとストンと何かが落ちてくる感覚がして、活力が出てどんどん楽しくなってきます。
そんなこんなでブログですが、今回は経済のシステムについて根本から立ち返りながら、時代ごとの意識の変化を見ていきます。それでは、早速本文に入っていきましょう。

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2011年02月05日

今問われる「場づくり」の力 ~身近な集団から世界まで~

最近話題になっているTPP
今回は共同体の可能性を追求する当ブログの趣旨にもからめて、このTPPの問題を「場づくり」という視点で捉えてみようと思います。
目次は、
■TPPはルールづくり。すでに場はつくられている。
■場づくりとは何か?
■日本人には課題と可能性(半答え)が見えている
■これからの共認闘争は、活力ある場づくり競争

です。
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※写真は首相官邸HPからお借りしました

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2011年02月04日

『類グループが勝ち続ける理由』11~社会構造を分析し、意識潮流を読む「ネットサロン」~

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こんにちは、設計営業の前上です。
今回は、類グループの特徴のひとつである「ネットサロン」を紹介します。

協働者が多い!
相手を想う日々の行動の積み重ねで、一度一緒に課題をしたお客さんは楽しんで、喜んで、類グループのファン=協働者になってくれる!

  
相手を想う日々の行動…というけれど…
どこの会社も“お客様のために!お客様第一”というスローガンを掲げて行動してる…
類グループは何が違うの??
 
それはお客さん以上にお客さんの欠乏を掴み、言葉化したり、その会社が置かれている状況を把握し、答えを出していけるように社会の勉強をしているからなんです。

これを実現できるのは、類グループには『ネットサロン』があるからなんです
『類グループが勝ち続ける理由』7~後編・プロローグ~ より

ということで今日はネットサロンに迫ります。
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2011年02月03日

【元気な会社】シリーズ ~ハッピーおがわ、相互扶助経済社会の幕開け~

【元気な会社】シリーズ ~ハッピーおがわ、相互扶助経済社会の幕開け~いうことで、
シリーズ第8弾は、介護用品をつくる『ハッピーおがわ』さんです。

0.プロローグ

1.板室温泉大黒屋

2.あらき

3.辻谷工業

4.キシ・エンジニアリング

番外編・元気な会社は日々のやり取りも素敵☆+゜

5.未来工業株式会社

6.小ざさ

7.伊那食品工業株式会社

8.ハッピーおがわ←今ココ

9.医療法人鉄蕉会亀田総合病院

10.沖縄教育出版

11.まとめ

有限会社ハッピーおがわ』は、広島の呉にある、介護、ユニバーサル用品製造販売を行っている会社です。

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この会社の一番の特徴は、お客さんの要望に徹底的にこたえること。たとえそれで、赤字が出ても、ということです。実際赤字続きで、何度も倒産しそうになりました。そして、そのたびに、その志と熱意に共感された方々から援助の手が差し伸べられて来たのです。

市場原理から見ると、一見矛盾しているような現象ですが、なにか新しい社会の仕組みを感じられずにはいられません。そこで、この現象は未来の、どんな社会の仕組みに発展しそうなのか?を考えてみたいと思います。

続きの前に・・・

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2011年02月03日

いい男への道~構造認識を身に付けることはみんなを導く力になる~

ネットサロンで構造認識を身に付ける為に図解化演習を続けています 😀
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図解化演習とは、2つの矢印(→、⇒)を使うことで、物事を構造的に捉えられるようになるための演習です。それぞれの矢印の使い方は下記の通りです。

①原因→結果:因果関係を表す矢印
②不全⇒可能性:可能性収束の矢印

皆さんも何かを考える時、①の因果関係で捉えようとすることって多いですよね。
例えば、うまくいった(orうまくいかなかった)時の反省会なんかでは○○→(だから)△△といった総括をすることが多いですよね。でもこの考え方だけでは仕事場面では、なかなか成果にはつながりません。なぜだか分かりますか???
それは・・・・
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2011年02月01日

就職活動中の皆さんへ ~いい女への道~ 

こんにちは  みねこです
もう2月ですね
何をお伝えしようかなぁ~ と考えていたのですが
せっかくなのでみんなの役に立つ記事をお伝えしたい とテーマを選んでみました
    
テーマは、年が明けて本格的に活動をはじめている
就職活動中の皆さんへ です 😀
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2011年01月31日

共認時代への道しるべ~潮流3:’70年、豊かさの実現と充足志向

こんにちは 😀 よしたつです
『共認時代への道しるべ』と題して、連続で秀作の『潮流』シリーズを紹介してきました。3回目となる今回のテーマは、日本の戦後復興から驚異的な経済成長を遂げ、豊かさを実現し、現在に至るまでの国内における人々の意識の変遷を辿っていきたいと思います。
引用文のあとに、イメージできるように解説を挿みながら展開していきますので、その当時にタイムスリップしながら読み進めてくださいね。

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では、早速本文に入っていきましょう。
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2011年01月28日

『類グループが勝ち続ける理由』10~女たちの感覚が一体になる「感謝と謝罪のトレーニング」~

後半の部で紹介してきた   
社内ネット    劇場会議 
どちらも共同体=「自分たちの生きる場を自分たちで作っていく!」を実現するためのシステムとして作られていることが見えてきました
  
今日紹介する 感謝と謝罪のトレーニング 」(通称:感トレ)も、社内ネットや劇場会議と同じく共同体=「自分たちの生きる場を自分たちで作っていく!」の意識から生まれた自主活動の1つです
   
ということで、今日は感トレ暦5年目の嶺山から「 感謝と謝罪のトレーニング 」についてレポートします
   

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2011年01月27日

いい男への道~仕事が速いのは、充足が基盤にあるから~

こんにちは!ハシヒロです 😀
 
本格的な寒さが到来していますが、社内はいつもホットです
 
今回は、社内ネットで投稿された、Tさんの「仕事が速い」ヒケツをご紹介します
 
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2011年01月26日

【元気な会社】シリーズ ~会社は誰のもの?を改めて考えさせてくれる会社~

0.プロローグ
1.板室温泉大黒屋
2.あらき
3.辻谷工業
4.キシ・エンジニアリング
番外編・元気な会社は日々のやり取りも素敵☆+゜
5.未来工業株式会社
6.小ざさ 
7.伊那食品工業株式会社 ←今ココ
8.ハッピーおがわ
9.医療法人鉄蕉会亀田総合病院
10.沖縄教育出版
11.まとめ

今回は、”かんてんぱぱ”を筆頭商品とする食品業界の企業【伊那食品工業株式会社】さんをご紹介します 😀
なんと、この会社は創業以来48年間連続増収増益という驚異的な実績を収めています。寒天のシェアは国内で80%、世界で15%に至っており、寒天メーカーの世界トップと言っても過言ではありません。
「え、寒天ってそんなに儲かるの?」と思うところですが、実は寒天の市場自体は右肩下がりなのです。いわゆる斜陽産業の中で景気に左右されず実績を出しているのだから、ますますスゴイ話です。
「じゃあ、よっぽどスゴイ寒天を作っているんだね」と言いたくなりますが、これまたちょっと的を得ていません。確かに伊那食品工業さんの寒天は品質が高いと評判なのですが、特別な大ヒット商品で一気に収益を伸ばした会社ではないのです。まるで年輪が毎年少しずつ増えていくように、ゆっくり、しかし着実に業績を伸ばしてきた会社だと言えます。
しかし、だからといって単に寒天を売っていてこういう結果にはなりません。


のです。(画像はコチラより)
当ブログでは、その理由を『商品そのものよりも組織の在り方にある』という軸で分析します。
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