☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2007年02月11日

☆仕事はお客さんも含めてみんなで一緒にやっている☆

sample-Nagayama02.jpg
どうしたら仕事が出来るようになるの?!を改めて周りの人と読み直していたチーズケーキです
今日は、会社の先輩 結婚式 なんです
ドレス姿が楽しみで②待ちきれないっ(≧∀≦) …と感じながら、その一方で
先輩と同じ様に、みんなの期待に応えた仕事をしたいと、気持ちを引き締めています
さて、前回の ブログで書いていた内容の後段に
>不安から、「素直にミスを認められない」<と書いてありました。
でも、この部分が実はよく分かっていなかったので、 周りの人達に聞いてみました
話を聞く中でとっても大切なんだけど、上手く行かない時は忘れていた気付きがあったので
みなさんにも紹介します 😛 😛
続きを読む前に、応援クリック も是非よろしくお願いします
(ありがと~

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "☆仕事はお客さんも含めてみんなで一緒にやっている☆"

List   

2007年02月10日

ホワイトカラーエグゼンプションに秘められた不安

V0738.gif
みなさん、こんにちはーっ☆
先日久しぶりに親戚の集まりで実家に帰ったのですが、
なぜか?!見合い 話で持ちきり だったみっちー です。←もうそんな年なの?(泣)
それはまぁまぁ、さておきまして 😥
ともぴろさんのホワイトカラーエグゼンプションの狙いを読んで、
多くの人がこの制度に違和感を持っていることがわかりました。
特に産経新聞社のWebアンケートでは、およそ90%以上の人が反対 😈 し、
この制度導入に大きな不安感 🙁 を抱えているらしい。
では、この不安感 🙁 の原因はいったい何だろうか?
根本的な原因は大きく つある。
それは・・・
続きはぴこり~ん ↓っとやってからお願いします!
感激

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "ホワイトカラーエグゼンプションに秘められた不安"

List   

2007年02月08日

高齢者の生活実態って?

会社を退職した人や高齢者、どんな生活を送っているのでしょうか? 🙄
そういえば、うちの親父ももうすぐ定年なのですが、退職後どうするの?と聞いてみても「のんびりする」としか返答がなし。。。(オカンは毎日家に居られては困るとのことですが)叔父も、もっぱら健康管理にフィットネスに通い後はパチンコ三昧。
露店でも年金問題には以外と関心がないんですよね。自分は貰えるから、貯蓄あるし、などなど。団塊の世代としては、日本を牽引したという誇りがあるようで、役目を果たしたなんて言葉も聞きます。確かに豊かさは実現しましたが、今の日本はガタガタ。 😥 自由や豊かさと引き替えに壊した共同体や規範は、確実に社会を蝕んでいるのですが。。
さて、本題に戻りまして定年後にお金の支出がどのように変わるか調べてみました。
↓↓応援お願いします!!

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "高齢者の生活実態って?"

List   

2007年02月05日

働く女性:明治/大正~女性の労働の実態③~

タマゴ丸さん が言われていた、「女性の労働」が社会の問題として浮かび上がってきたのは 明治時代からのようです。前振りもなくいっちょかみですが。。。
人口の9割は農民 、という近代化の夜明け前 の時代。
1872年(M5年)政府は群馬県に富岡製糸場を開業すると、「富国強兵」「殖産興業」の掛け声の下、次々官営模範工場を開設し、順次民間に払い下げます。
そんな中、今迄の生活基盤から離れた女性労働者が女工を皮切りに浸透していきます。
1872年(M5年)  ・群馬県で官営富岡製糸場開業
           ・僕婢・芸娼妓解放令、人身売買の禁止
1873年(M6年)  ・地租改正
         
           ~この間製糸場・紡績工場発展
1885年(M18年) ・初の女性医師が「産婦人科荻野医院」開業
1886年(M19年) ・山梨県甲府の雨宮製糸場で工女による日本最初のストライキ
1890年(M23年) ・日本赤十字社病院が看護婦生徒の養成開始
           ・東京~横浜間に電話が開通し女性が交換手に
            ・マッチ、印刷、紡績等の工場労働から女性が転職で、「牛乳配達人となる者多し」
            の記事が新聞に
1898年(M31年) ・民法 公布・施行
            (武士階級の家父長制的な家族制度を基にした家族制度・相続制度が定まった。)
            ・銀行・会社・官庁での女性の採用浸透
1899年(M32年) ・高等女学校令公布・施行
            (家庭婦人としての芸技教養の習得の位置づけ)
1911年(M44年) ・工場法公布

明治に入り、版籍奉還などで身分制度は華族・士族・平民に再編成され、1873年(M6年)の地租改正で納税制度は米 の物納から、地価に応じた税金を徴収する制度に。それまでの商人・職人の組合は廃止され、武士の給与も打ち切られ、失業者 や賃金労働者 にならざるを得ない人々が続出しました。
そうした状況下、近代化を急速に進める国家の梃子入れで女性も工女を初めとする職業に就き始めましたが、食い詰めた士族の娘や貧困に喘ぐ農家の娘などが半ば身売りのようにして 働き始めたもので、過酷な重労働
明治時代の 読売新聞DBを検索すると、工女の自殺や逃走なども含む200件以上 の扱いがヒットするとか。。。
M44年の工場法の公布も殆ど奴隷状態の工場労働環境を規制する為のものですが、実態は法の施工後も余り改善しなかったようです。ただし、農家の暮らしなどもかなり厳しいもので、工場による違いもあったのでしょうが、「農家に比べたらまだましだった」といった女工の言葉も残っています。
明治時代、仕事関連の他に注目すべき点は民法の公布。産業の発展で綻びを見せ始めた 農村の建て直しも含め、家を単位に家父長権を明確にし、士族に近い男子相続の制度を始め、男を軸にした家族のあり方が規定されます。
それ以前は、例えば離婚に対する意識などもおおらかで、 普通離婚率は2006年の2.15と比べても1883年(M15年)で3.38、1890年(M23年)で2.73と高く、 家の縛りは案外緩いものでした。民法公布後は1900年(M33年)で1.46と激減し、女性にとっては相続による財が無いこと等も含め家の束縛がきつくなりました。
こうした変化を背景に、経済基盤が無いから地位が低い ので、手に職を持つべき 、家事労働 の再評価や相続の権利 の見直しをといった主張も高まりますが、女性の自立や立場向上を訴えて労働を奨励する女性雑誌 などの主張の背後にも、富国強兵を進める思考は根付いていたようです。
様々な産業 の発展と共に、女性の職場も徐々に広がりを見せますが、小学校教師 、看護婦 、少数の医師の他は工場労働や内職 が大半で、家計の補助的な存在として賃金も低い ものでした。
さて、こうしてみてくると、ついこの時代から、ここ数十年にも通じる様な男女の労働格差に喘ぐ女性像を頭に描いてしまいますが、大半は農民の時代 都市と農村との差の大きさ、平民・士族・華族といった身分の差もあり、一様だった訳ではないようです。
いわゆる庶民はどんな感じだったんでしょう 1888年と1899年に来日して日本の上流階級と交わり、日本で教師をしていたアリス・ベーコンというアメリカ人女性が当時の日本の各層の女性達を観察した興味深い記述がありました。
長々読んでくださってありがとうございます。続きの前に良かったらポチポチお願いします。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "働く女性:明治/大正~女性の労働の実態③~"

List   

2007年02月03日

働く女性の今⇔昔??~女性の労働の実態②~

毎日、寒いですね・・・・
朝、お布団から出るのがしんどい・・・・:-(このまま眠りたい・・・
会社ってなに:-(??働くってなに:cry:??
そんな、働く女性タマゴ丸でっす
そんなこんなで、今日モ、「働く女性の実態」シリーズ第2回目
張り切っていきます・・・・・・
うんうん、そうだよね
と、思ってくれた人は・・・・
ポチポチして、ぜひ読んでください
ぽち
ポチと・・・

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "働く女性の今⇔昔??~女性の労働の実態②~"

List   

2007年01月31日

どうしたら「できる人」の真似ができるの?

スタンドアリ~~~ナ~! こんちはあ~、かなめんたです!
チーズケーキさん(以下、面倒なのでチーズさん)から、久々にバトンが飛んできた ので、考えてみました!
images%EF%BC%94.jpg
そもそもの投稿はこれで、るいネットの投稿(山崎許子さん)なんですが、「ミスするのは容量が小さいから」で「ミスをなくすには容量を広げていくしかない」ってこと。
「容量を超えているからミスをする」 
>容量を広げるには、視野狭窄から脱し「できる人」を真似るのが手っ取り早くてよい。
 とても簡単なことなのだ。この事実に気付きさえできれば。

「できる人を真似すればいい」っていうのですが、一体何をどう真似たらいいのでしょう? :blush:
「とにかく全く同じ行動を取る!」って言ったって赤ん坊 ではないですからそれは現実的にはムリですし、、、。
それに重要なのはその行動自体にどんな意味があるのかがわかっていないと、全く同じに(だと自分が思っているように)行動してみても結果はズレル のだと思います。
でも確かに「できる人」を真似して、いいところを自分のものしていけば、成果はあがるし、てっとりばやいですよね!じゃあ、どうしたらいいのか!!??
おっとどっこい、続きはいつものようにバチコン!!っとやってからお願いします!
感謝感謝です!

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "どうしたら「できる人」の真似ができるの?"

List   

2007年01月30日

どうしたら、仕事が出来るようになるの?!

%E5%87%B9%E3%82%80.jpgみなさんこんにちは 😀
久々に記事を書いているチーズケーキです
企業に関するブログって、色んな会社 の色んな話が聞けてすごく面白いですよね
ネットで検索をしていると、仕事のコツとか心構えを書いてくれてるブログもあり、参考になります
そんな中でも私が今気になってるのは…
「どうしたら仕事が出来るようになるんだろう

・・・ってとこです
同じ会社の人達も知りたがっているのをよく聞くし、友達の間でも話題に上ります
実は最近、仕事でミスを何度も繰り返していたんです
だから私自身、どうにかしなければならない課題として
「仕事が出来るようになりたぃ どうしたら仕事が出来るようになるの
と強く思っていました
すると、会社の先輩達が一緒に考えてくれて、原因を分析してくれたり、アドバイスをしてくれたり・・・
ミスを繰り返す自分をどうにか変えようとしてくれている事がひし②と伝わり、これまでのミスに対して申し訳ない気持ちと、見守ってくれて有り難いという気持ちでいっぱぃでした
そんな折、ブログ仲間のはっしーさんからもとっても参考になる記事を紹介してもらったので、皆さんにもご紹介しますね
続きを読む前に、応援クリック も是非よろしくお願いします
(ありがと~

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "どうしたら、仕事が出来るようになるの?!"

List   

2007年01月29日

立命館にみるキャリア教育の実態は?

みなさん、 こんにちわ☆
温泉旅行っって とか、着々とナイスミドルを目指しつつあるみっちー です
前回の『若手社員が使えないのは、誰のせい??』では、
かなめんたさん
『使えない若手社員」の問題の本質はどこ?~大学のキャリア教育に期待高まるが。。。』
はっしーさん
『キャリア教育の本質は、社会の統合にある。~某中学校『よのなか科』の事例分析~』
の投稿や、みなさんからも多くのコメント や感想 を頂きました。
ほんっとにありがとうございまっす
:
今回は、ではでは学校教育 の実態はどうなっているのか?を、
新たな 取り組みに挑戦 している立命館大学(略してRits)の事例で、
調べてみましたー 😀
続きを読む前に、応援クリック も是非よろしくお願いします
(あざーっす

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "立命館にみるキャリア教育の実態は?"

List   

2007年01月28日

ホワイトカラーエグゼンプションの狙い

「ホワイトカラーエグゼプション」
一体何が言いたいのか、さっぱりわかりません。
「自由度の高い働き方にふさわしい制度」
これでもイマイチ。
厚生労働省によると、
「労働時間では成果を適切に評価できない業務に従事し、業務上の重要な権限や責任を伴う地位にある会社員で、一定以上の年収のある者(日本経団連の案では400万円以上)については労働時間規制の対象から除外するという制度」
ということらしいです。
まずその出所。
当ブログではtamimaruさんが「ホワイトカラーエグゼンプションってどっから出てきたの?」で、るいネットではギニュー特戦隊さんが「ホワイトカラーエグゼンプション制度導入は『年次改革要望書』からの要請」で追跡しています。
どうやら、年次改革要望書の「二〇〇六年投資イニシアチブ協議と第五回「規制改革および競争政策イニシアチブ」協議の報告書」がその出所のようです。またアメリカの仕業です。
また、るいネットでは、コスモスさんが「ホワイトカラー・エグゼンプションはサラリーマンを犠牲にしてアメリカが儲けようという制度」という考察をしています。

>外資(アメリカ企業)の収益性を上げるために、日本のサラリーマンを残業代ゼロで働かせて利益を上げようという目論み。

たんに金儲けだけなのだろうか?
彼らは、もっとしたたかでズル賢いハズです。
もう少し考えてみましょう。
続きはポチポチしてからお読みください。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "ホワイトカラーエグゼンプションの狙い"

List   

2007年01月27日

「労働時間」枠は仕を必要悪のようにしてしまった

 7割の人が仕事に疲れ、ストレスを感じると答える人が6割を超える現在、うつや長期休養中の人材も珍しくなく、企業はカウンセリングやEAPの導入などに取り組みながら対応に追われていますが、根本解決は見えてきません。
こうした取り組みの中で、よく取り上げられるものの一つに 労働時間 の長さの問題があります。
そう言っても「労働時間」は子供の頃の親を思い起こすと、近年短くなる一方で、あまりピンとこない。。。 ちょっと近年の労働時間の変化の流れを振り返ってみると、
大枠は労働基準法の改正にリードされていて、
豊かさを実現して バブル期 に入った頃から、アメリカを始め国際的に「日本人は働きすぎ!」の批判にさらされ。。。
(そもそも何で批判されてんだ??って感じですが)
’87年:国際的に労働時間1、800時間を公約
’88年:改正労働基準法で法定労働時間を48時間→40時間に制定
    (当面46時間、中小企業への猶予付)
’93年:40時間への短縮決定
’97年:中小企業への猶予期間終了
     この間週休2日制も普及~定着

人件費削減圧力も加わって残業を減らすことにも力を入れながら現在に到ってます。
結果、国際的にも働きすぎでなくなってホッ として見渡すと、活力衰弱の進行 。おまけに2,000年を前に、働きすぎだと批判してたアメリカのほうが働いている始末。
(週50時間を越える長時間労働者の割合は日本の方が一割弱多いようですが)
この労働時間、長期の推移を見ると更にその減り具合に驚きます
よかったら元気注入お願いします

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "「労働時間」枠は仕を必要悪のようにしてしまった"

List