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2022年07月08日

【実現塾】6/11~ 観念回路の形成過程 観念機能は組み換えと探索を繰り返していく

前回は言葉がなぜできたのか?を追求していき、人類は包含思考により本能・共認と一体化回路の矛盾を突破していった。
今回の実現塾は観念機能がどうやって生み出されていったのかの過程を振り返りながら、人類の最先端機能を最大限に使っていくにはどうしていけばいいのかを追求していく。

◆人類の観念機能は、
包含思考⇒本質の抽出⇒精霊の措定⇒構造化

なぜ人類は包含思考ができたのか?
全ての根源は、主体凍結【自分という主体を失う(空白化)】が起こったこと
⇒主体凍結が生んだ一体化回路と本能・共認機能の間に矛盾を生む

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2022年07月06日

【今週の注目情報】 日本の食糧は、海外依存から脱却できるか?

世界中で食糧の価格上昇が止まりません。その原因は、直接的には「エネルギー高騰」「物流の停滞」そして「円安」ですが、根本は『食の海外依存』です。
目の前の物価上昇は切実ですが、今回は視野を広げ、日本の農業生産について考えるための情報です。

日本経済の後退は、コロナでもウクライナでもアメリカ金利でもなく、1970年豊かさ実現以来の市場の構造問題

日本は市場構造を抜本的に転換する課題に直面し続けており、それが今回の円安に至る問題でより露になったのです。そしてそれは、「外需型から内需型の転換」ではないでしょうか。それも貧困の物的需要のある時代ではなく、物的豊かさを実現した時代で「外需から内需」への市場構造の転換です。

食糧危機の時代がやってくる! どうするニッポン?

日本は食料自給率の低下と引き替えに、アメリカの余った穀物を買うことを約束した

世界は、ロシアから近代農業からの脱却を迫られている

◯世界の食糧危機を引き起こし、自給意識を高めていく
ウクライナは「欧州のパンかご」と呼ばれるほど小麦の輸出を行っており、ロシアも同様に世界有数の小麦輸出国です。両国を合わせると世界の30%の小麦輸出を行っており、その輸出先であるEUやアフリカ、中近東は両国からの輸入に頼っているため、国内の食糧供給に大きな影響を与えています。
各国、これまで輸入に頼っていた国内の食糧事情であったため、「自ら食糧を確保してかなければ」という自給意識を高めることになっていくかもしれません。

◯化石燃料の高騰により、世界の有機農業への意識は高まっていく
ロシアは欧州に対して、化石燃料を供給しています。
農業を行うにしても、機械を動かすための石油を必要とするため、ロシアの供給制限に伴う石油価格の高騰は農業生産に大きな打撃となります。
さらに、近代農業において必要不可欠な「化学肥料」は化石燃料を原料としており、かつ肥料の原料となる「窒素・リン・カリ」の輸出はロシアがシェアを占めています。
ロシアの経済制裁に伴い各国は新たな原料の調達に四苦八苦していますが、化学肥料の調達難により、肥料価格の高騰は免れない状況です。
ロシアのウクライナ侵攻に伴った肥料価格の高騰は、世界の農業生産における基盤に対して大きな影響を与えており、化学肥料を基盤とした近代農業からの脱却が必要になります。
日本においても、農林水産省が「みどりの食糧システム」という有機農業への転換を推し進めており、今回の危機を発端として世界でも化学肥料に頼らない有機農業への転換する潮流が加速していくと予想されます。

地産地消の本質は環境波動への同期

食に関する「地産地消」は、昔から「医食同源」の意味をもっていわれてきた。
切っ掛けは、全国の野草を食べながら旅をしている人の言葉です。それは、地場の植物を接種すると体に変化が起きる感覚が分かるというもので、地産の農作物はもちろんですが、特に自然に育成している地場の野草を食する事によってその感覚がダイレクトに感じられるというものです。これは全国、世界中の食材を自由自在に手に入れる事になれてしまった私たちには、薄れがちな感覚の一つだと思います。美味しい、美味しくないだけでなく、食する事で体が変化していく内的感覚。
旬のものは地域人にとって、その季節、その時期、その場所にある、そのものだけが持つ特別なエネルギーであると言えます。そして最も美味しく頂け体に染みわたる食材。さらには各々に接種することによって、その季節、その時期に合ったとても体に良い特別な感覚があるものです。
自然の恵みを分けてもらうということは、「今居る場」で「生きている=適応している」自然のエネルギー(波動)を頂くことでもあるのです。

ロシアのウクライナ侵攻を起点に、世界は「近代農業からの脱却⇒有機農業(自然の摂理に則った農業)」という動きを加速させるかもしれません。
食糧、エネルギー、防衛を他国に依存して独立国とはいえません。
今こそ、日本は「地産地消」「有機農業」を核とする『食糧の自給自足』を高める農業生産に根本から見直す機会ではないでしょうか。
そのためには、現在の農業の問題は「就農人口の減少」ですから、『就農定住』『企業の農業参入』を促す国の政策が必要です。物的豊かさを実現し、人びとの自然収束の潮流がある今だからこそ可能性があります。

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2022年07月03日

【波動って何?】万物は波動!?波動が生み出す「渦巻」!?

飼っているペットの思いがわかる気がしたり、
あらゆる分野の職人が「材料のほうから、そういう特性を世に出してくれ、出してくれって言っているようにな気がするリンク」と語っていたり、
同類だけでなく、自然や宇宙、道具など、万物と対話する感覚は、他の動物にはない人類固有の特徴です。

また、この間の実現塾では人類の最大の武器である知能→言葉も、その万物との一体化を土台にして生まれているということも見えてきました。(⇒【実現塾】5/28~観念回路の形成過程 「感謝回路と同期回路」 ~統合回路こそ観念回路~/【実現塾】6/11 観念回路の形成過程 なぜ言葉ができたか?
万物との一体化とは、万物の波動(合成波)と同期したということですが…
★その「波動」なるものは一体どのようなものなのでしょうか?

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2022年07月02日

【今週の注目情報】真似るからオリジナリティは生まれる

日本の武道や芸事では、先生や師匠から基本の「型」を教えてもらい、その「型」を「真似る」ことから「学び」は始まります。職人の世界でも、「師から技を盗め」といわれます。これは師の技を「真似る」ことに他なりません。ビジネスの世界でも、「上司の背中を見て学ぶ」と表現します。

この「真似る」ことの大切さを説いた人に白洲正子さんがいます。

白州さんといえば、随筆家として有名です。日本の伝統文化に造詣が深く、日本人の女性として初めて「能」の舞台に立った人物です。

 

世阿弥「風姿花伝」は「物真似」の書

「能」といえば、その源流にいるのが観阿弥、世阿弥の親子です。

父「観阿弥」の教えを元に世阿弥が書いた『風姿花伝』には「物真似」という言葉が、繰り返し出てきます。現代語訳すると次のようになります。

「名人ぶった芸をひけらかすなど何ともあさましい。たとえ人にほめられ、名人に競い勝ったとしても、これは今を限りの珍しい花であることを悟り、いよいよ物真似を正しく習い、達人にこまく指導を受け、一層稽古にはげむべきである。」

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2022年07月01日

【実現塾】6/11 観念回路の形成過程 なぜ言葉ができたか?

前回の実現塾では、観念回路の形成過程を追っていき観念回路は統合回路であるとわかってきました。
今回は、観念回路の形成過程をもう一度振り返りながら、なぜ言葉ができたか?その本質に迫っていきたいとおもいます。

<観念回路の形成過程>

1.サル時代に形成された同一視を超える、同類との完全一体化回路を形成
2.同類との一体化回路を基盤として、万物との一体化回路を形成
3.万物との一体化回路と本能・共認回路との間に矛盾(意識の混濁)にぶつかる
4.それらの矛盾を突破するために、本質の抽出と精霊の措定(概念化)を行う

◆本能共認回路と一体化回路の矛盾
・本能は外圧との対峙外圧を跳ね返す機能
⇔一体化回路は外圧〝一体〟となる機能
・本能は五感で捉える具体的な対象が必要
⇔一体化回路は五感で捉えられないエネルギーを捉える
・共認機能は同類を対象(万物には反応できない)
⇔一体化回路は万物を対象(同類も含まれる)…対象とする範囲が異なる
機能欠損本能同類欠損共認機能にとって世界は不全だらけ
⇔一体化回路にとっては充足の塊

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2022年06月29日

【今週の注目情報】福島原発、東電が隠蔽し続けていた「再臨界」を公表。

2011年、東日本大震災が発生し、この地震による福島原発事故から先行きがみえないまま11年が経過しました。
福島第一原子力発電所の 3つの原子炉がメルトダウンし、それと共に放射性物質が大気中に放出され、10万人以上の住民たちが避難し未だに故郷に戻れない生活を強いられる人たちがいる。
福島原発事故は対岸の火事ではなく、地震国である日本全国に56基もの原発が設置されており、全国どこでも起こりうる事です。
国、電力会社は、「工学的な安全余裕度を考慮し、原子力発電所の安全上重要な機器、建物などは、建築基準法の3倍の地震力を考慮して耐震設計している」という安全を謡っていました。しかし事実は、最大耐震性を持つ浜岡原発3・4号機でも、神戸・淡路地震の最大加速度(833ガ ル)には不十分です。それどころか、1978年9月以前に着工された25基もの原子炉は設置基準を満たしていません。

福島原発事故から11年、政府東電は「何の心配もない」「これは再臨界ではなく世界中で通常の出来事で何の危険性もない」と発表し続けてきました。
ところが、5月26日、東京電力は「福島第1原発1号機の原子炉格納容器底部で見つかった堆積物から、核燃料に含まれるウランやプルトニウムが核分裂する際に放出される中性子を計測した」。「中性子が溶融核燃料(デブリ)由来と推定しており、箇所によって数値にばらつきはあるが、調査した4カ所全てで計測され、広い範囲にデブリが存在する可能性がある」と発表した。
福島第一原発事故の1000トンの核燃料デブリが“臨界”している事実を、堂々と一般に公開したのです。最早、隠しきれず、手に負えない状況ということでしょうか。
※詳細は、「逝きし世の面影『フクシマ核燃デブリが野良臨界』」を参照してください。

福島原発事故を通じ、原子力発電の技術は、自然の摂理を踏み外した人智では扱えない技術であることが露になりました。
原発施設の安全性の問題も大きいですが、原発の最大の問題は、(事故が起こらなくとも)「放射性廃棄物(核廃棄物)」です。
発電が終わったら出る放射性廃棄物は数万年の間、放射線を出し続けます。それは、放射線にしても崩壊熱にしても、人間の生きている時間スケールを逸脱した期間、管理し続けなければならないのです。
そのことが意味しているのは、放射性廃棄物は無くならず蓄積され続けるということで、それは「隔離された閉塞空間」が地球上に増え続けることに他なりません。
このまま原子力発電を続ければ、確かに目先のエネルギーを得ることはできますが、それと引き換えに急速に人間が生活できない閉塞空間が増えていくことで、それは社会“活力”の衰弱が進行させていくことです。

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2022年06月26日

食糧危機の時代がやってくる! どうするニッポン?

●コロナ、ウクライナで明らかになった「同盟国でも食糧を売ってくれない」世界に

世界中で物価高が止まりません。特にエネルギー、食糧関係の価格上昇は目を見張るものがあります。エネルギーは何とか節約すれば人は生きていけます。しかし、食糧=食料はそうはいきません。だから世界中で食糧が奪い合いになっています。
わが国はこの「食糧危機」を乗り切れるでしょうか。それを考える前になぜ日本が食糧が足りない国になったのか。少し歴史の針を戻して考えてみましょう。

(引用)
日本の食料自給率向上は「アメリカが絶対許さない」理由

岸田文雄首相は4月14日の時点で、訪問先の石川県輪島市で「日本の農業に関して言えば、自給率を上げなければならない」と述べている。だが、日本の食料自給率は上がらない。上げることはできない。なぜなら、アメリカが許さないからだ。

■余剰を解消するための新しい市場が日本だった

だが、戦後も10年が経つと、欧州でも独自で食料が供給できるようになった。そうなると、アメリカが取り組んできた増産体制は、むしろ余剰を生む。それも年々増していく。そのためには、新しい市場が必要になる。
そこへ現れたのが日本だった。小麦やトウモロコシ、大豆といった穀物はアメリカのほうが生産効率は遙かに高く、日本にとっても国内生産よりも安く手に入る。双方の利益が合致する。日本は食料自給率の低下と引き替えに、アメリカの余った穀物を買うことを約束した。それが日米新安保条約の持つもう1つの意味だった。

そんなアメリカ農業にとっての確実な市場である日本を失うワケにはいかない。自給率を向上させてしまうと、市場を奪われることになる。そうはさせない。それは1980年代の日米貿易摩擦の顛末を見ればわかる。
新たに構築された日米循環型の貿易構造のはずが、1980年代になるとアメリカが対日貿易赤字を抱えるようになる。貿易黒字で潤う日本に厳しく市場の開放を求めた。日本製の自動車を目の敵にして、アメリカの農産品をもっと買えと迫った。「どちらが戦勝国かわからない」と発言したアメリカ政府の関係者もいた。結果的に日本は1991年、それまで国内農家の保護を楯に規制していた牛肉と柑橘類の輸入自由化に踏み切っている。
幻に終わったアメリカとのTPP交渉にも、農産品の聖域を設けた。それでも牛・豚肉の関税は時間をかけて下げていくことで合意したはずだった。それをTPPからの離脱を宣言したトランプ政権が、日米貿2国間易交渉の末に結んだ「日米物品貿易協定(TAG)」に継承させている。

そのトランプ政権下で米中貿易戦争が勃発すると、中国がアメリカの農産品に報復関税をかけて買い取りを拒むようになった。それを引き受けたのも日本だった。中国に向かうはずが、売れ残って余剰となったトウモロコシ約250万トンを当時の安倍政権が買い取っている。

アメリカの農業にとって日本は欠くことのできない、そして便利な市場なのだ。そんな市場を手放すはずがない。
(引用終わり)

リンク>>日本の食料自給率向上は「アメリカが絶対許さない」理由

リンク>>食料自給率が過去最低となった日本の今そこにある危機

戦後、アメリカの安全保障と引き換えに食糧を融通してもらってきたわが国ですが、世界中が食料不足になれば他国(=わが国のこと)に渡す余裕はなくなります。そんな中、世界のこれまでの食糧事情を変える出来事も発生しました。ロシアによるウクライナ問題です。ウクライナは世界有数の小麦大国。その国をロシアが押さえにかかっているのです。それはまさに次の引用ブログのタイトル「ロシアは世界の近代農業を根底から変えようとしている?」かもしれません。

リンク>>ロシアは世界の近代農業を根底から変えようとしている?

●じゃあ、どうする?

今はまだ「食品高くなったなあ」くらいでしょうが、今後はそれさえもありがたいことになるかもしれません。食糧危機→食品がないということになるのですから。では。「来るべき危機」に私たちはどうすればいいのでしょうか。答えとなる言葉は「自給自足」です。まずは小さな家庭菜園から始めてみることもいいでしょう。そのためには都会のド真ん中よりも居住は郊外の方がいいかもしれません。大黒柱が定年を迎えた家族、これから新しく家族を作ろうとしている20代、30代の若い世代は都会よりも地方に目を向けて、農を始めてみてはどうでしょうか。そこから、都会中心で回っているわが国の仕組みを変える声が高まってくることを期待したいと思います。

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2022年06月24日

【今週の注目情報】Z世代は、「自己肯定感」はむしろ高く、「自己効力感」が低い?

無難、覇気がない、チャレンジ精神がない、失敗を極端に恐れる。。。
Z世代のこんな傾向は、「自己肯定感」の低さからくるものだという話をよく聞きます。

これまではそれを聞いて「そうかもなー」と思っていたのですが、企業研修の『リ・カレント』さん曰く、Z世代は「自己肯定感」はむしろ高く、「自己効力感」が低いのだと言います。
確かに、そう捉えた方が色々スッキリするような気がします!

以下、【2022年度の新人傾向は“本当の自分探し”|新人を惑わす「好きなことで食べていく」の罠】より

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2022年06月23日

【実現塾】5/28~観念回路の形成過程 「感謝回路と同期回路」 ~統合回路こそ観念回路~

前回の実現塾は、同類がいなくなった同類欠損の状態から、主体を無くし全面依状態になり、また根底にあった同期回路の状態を相乗収束していき同類との一体化回路を形成していく過程を追求していきました。
今回は、観念回路がどう形成されていったのか、その過程をより追求していきます。

◆同類との完全一体化回路を形成

樹上から落ちた初期人類は、同類だらけの状態から同類がいない状態へと一気に変化
同類欠損状態に陥る(内圧=外圧が働かない)
最大の活力源を失った初期人類は、同類を見ただけで充足・感謝の気持ちが湧いてくる
⇒主体を無くし、自他の区分がなくなる“全面受容”
☆同類との完全一体化回路を形成する

◆同類から万物へ

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2022年06月22日

【今週の注目情報】日本経済の後退は、コロナでもウクライナでもアメリカ金利でもなく、1970年豊かさ実現以来の市場の構造問題

24年ぶりに「1ドル=136円台」まで“円安”が進みました。(リンク
止まらない円安によって、輸入高→物価上昇で日本経済が後退し、庶民の生活を圧迫していくというニュースが多くなっています。

円安の原因は、コロナによる生産・流通の「供給制限」、ロシアのウクライナ侵攻の影響による「エネルギー高騰」、それとアメリカの「金利上昇」が言われています。
しかしそれが円安(→日本経済の後退)とどうつながるのでしょう?

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