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2010年11月24日

★シリーズ『会社って誰のもの?』4-1~生産の場における「参画期待⇒自主管理」の潮流~

今まで、M&A急増に伴う「会社って誰のもの?」という問題意識から始まり、13回に渡って、追求してきました。
今までの内容をふまえて、最終章では、新しい企業形態 労働のあり方 について考えてみたいと思います。

※画像はコチラよりお借りしました。
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2010年11月23日

~いい女への道~ 充足いっぱいのパンフレットが完成しました♪~

こんにちは  みねこです 😀
   
先日、“充足 いっぱいの会社案内が出来ました
   
↓表紙です
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新卒採用用として作ったのですが、“生”の類グループを感じていただけるので、
類グループに来て下さるお客さん
社会事業の協働者
後は社員の家族
などなど、いろんな方に好評をいただける1冊に仕上がりました
(私は、もっとどんな会社で働いているのか知りたい と言ってくれていた祖父母に送ってみました  そしたら2人とも隅々まで読んで、とっても元気が出た と言ってくれました 😀
   
   
どんなパンフレットなの??って気になりますよね
   
今日は簡単にパンフレットのおすすめポイントを紹介しちゃいます 😀
    

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2010年11月22日

”従業員にとっての働きがい”を実現したStory①㈱Plan・Do・See《I am one of the customers》

活力溢れる企業への注目度が高まっている
・厳しい経済環境下でも、組織として一体感を持ち、社員一人一人がイキイキ働いている。そんな活力溢れる企業への注目度が、ますます高まっています。
・なぜ、彼らは活力に溢れているのか?その背後にある仕組み、経営者や社員の想いに迫ることで、これからの時代を勝ち抜いていく企業に求められる要素について追求していきたいと思います。
・当ブログでは、シリーズ投稿として今後5回に分けて、特に注目度の高い企業にスポットを当てていきます。ネタ元となっている資料は、先日発売された書籍【日本でいちばん働きがいのある会社】。このシリーズを通じて、どんな可能性のある会社と新たに巡り会えるのか。今から楽しみです。
・シリーズ第1回目となる今回ご紹介する会社は、【株式会社Plan・Do・See】(以下、PDS)。レストランウェディング業界の先駆けとして業績を伸ばし続けており、同書籍では【連帯感】で最高評価を獲得しています。
会社概要&直近の業績推移(東京商工リサーチより)

会社名 株式会社Plan・Do・See
創業年 1993年4月
代表者 野田豊 ※1968年生まれ、42才
従業員 350名
主業種 バンケット(披露宴の企画運営)、レストラン&バーの運営
売上値 2009年 10,146,067(千円)
      2008年  8,087,377
      2007年  7,793,837

レストランウェディング業界って?
・同社と競合関係にある企業の多くは、実は同時期(1990年代前半~)に創業されています(ウェディング業界市場売上ランキングより)。”レストランウェディング”という言葉が流行り出したのも、この頃から。バブル経済崩壊後に生まれた、比較的新しいビジネスモデルであることが見えてきます。
・それまでの結婚式と言えば、親戚から会社関係の人たちまで大勢集め、豪華な食事と盛大なセレモニー。世間体や格を重んじる色が強いものでした。必然的に、挙式にかかる金額は跳ね上がります。また、こうした準備は全てブライダル業者に一任(丸投げ)する傾向が強く、業者が多額のマージンを得る余地を与えることになり、結果として業界全体が高コスト体質(∵高い利ザヤに胡坐をかいていた)に陥っていたようです。サービス内容も画一的で、工夫のないものに。。。
・しかし、バブル崩壊により、事態は一変します。高コストに対して厳しい目が向けられると共に、消費者の意識は、「世間体や格式≒見栄よりも、本当に親しい仲間達と充足する機会を共有したい」という欠乏に向かっていきました。こうした外圧状況の変化に、既存のブライダル業者は応えられなくなっていった。
・そこにビジネスチャンスを見出したのが、PDSであったと言えます。
『ブライダル業界も、原点回帰の時代に入った。日本には世界に誇れる”おもてなし”文化がある。日本の”おもてなし”文化を海外に輸出したいと思っている』
・サービス業は、まさに人材力が成功の鍵を握ります。一人一人の社員が持つ力を最大限引き出すために、同社が積み重ねてきた秘策とは。。。?ヒントは、《I am one of the customers》という言葉にあるようです。

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2010年11月20日

「充足発で活力再生」のヒント“キッズスキル”とは?【基礎編】

雅無乱です。

~職場に充足・肯定視空間を創り出すのは喫緊の課題~

で書いた通り、まずは職場に充足・肯定視の空間を創り出すことが、これからの時代にその企業が生き残れるかどうかの重要な要素となるのは、まず間違いない。

では、その充足空間、肯定視の空間を職場に創り出すのはどうしたらいいのか?

この参考になる一つの手法が、2010年11月13日の記事、『世界が注目!フィンランド式チーム活性化プログラム「リチーミング」』で紹介されている「リチーミング」である。

「リチーミング」とは、フィンランドの精神科医ベン・ファーマン氏と社会心理学者のタパニ・アホラ氏の二人によって、1990年代前半に開発された問題解決・チーム再構築のためのプログラムのこと。
当初は問題を抱えた子どもたちを対象にした「キッズスキル」として開発・導入が進められた。しかし、次第に大人にも応用できることがわかってきて、企業組織の再活性化に利用できるようにしたものがリチーミングである。

ということなので、このエントリーでは、「リチーミング」の理論的基礎となっている「キッズスキル」について考えてみたい。

「ガキ相手の手法だろ?」とばかにするなかれ。

ここには、人間関係の構築の基礎となる気付きがいっぱい詰まっている。

「キッズスキル」の生みの親であるベン・ファーマン氏の書籍を日本語訳し日本に紹介した第一人者の佐俣友佳子氏のコラムのページ(下)を参考に、追いかけていってみたい。

“ママのためのキッズスキル”

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2010年11月19日

類グループが勝ち続ける理由3~類塾 全国トップクラス高 合格者数24年連続No.1の秘訣!~

こんにちは!
類設計室 本社広報室の三上です
大好評の類グループが勝ち続ける理由シリーズ
第1弾は~類設計室 コンペ勝率6割の秘訣!~
第2弾は~類地所 管理受託物件の稼働率95%以上の秘訣!~
そして第3弾の今回は類グループの教育部門 類塾が勝ち続けている理由 に迫りたいと思います
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                                       2010年類塾出身の北野高校合格者集合写真
類塾は、大阪府下に43教室を開設。小中学生を対象に教育活動を展開しています。生徒数は14,000人を有しており、地域の圧倒的な評価を得るとともに、次代の教育を提案しつづけています 😀
どのように勝ってきているの??
類塾が勝っているのは、なんといっても合格実績
(その前に類塾のある大阪府の受験事情を少しお話ししますね
大阪府で最も高い大学合格実績を上げているのは北野高校という公立高校です(私立高校ではないんです )。
なんと2010年度北野高校は、東京大学・京都大学に45人も進学しているんです もちろんこの実績は全国トップクラス
そして、その全国トップクラスの北野高校への合格者数が24年間連続トップ
さらに定員の過半数を類塾生が15年間も占め続けているのが類塾なんです
「な~んだ勝ってるところって合格実績か
勉強漬けにして詰め込んで、合格実績を上げてるだけなんじゃないの~?」
って思われました
実は、これは大きな間違いポイント
子供達の成績は勉強漬けにしても上がらないんです!!
ここに類塾が勝ってる秘訣が隠されているんです!
今回もばっちりその秘訣に迫っちゃいます 😉
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2010年11月18日

いい男への道~何を実現したいのか?~

孫市です。
社内ネットがいい感じです。

「何を実現したいのか?」を固定する、明確にする、言葉にする。
そして、その実現のために「何を対象化すべきか」を潜在思念で抽出する必要がある。

上記は、社内ネットに投稿してくれた後輩の内容です。これって当たり前だけど実はとても大事なことだと思いませんか?仕事の場面でも今一度ここに立ち戻る必要があるのだと思います。
バブル崩壊以降、市場は縮小し社会も大きく変化しています。お客さんの要望や期待(モノの所有だけでは満足しない)も高まっています。コスト圧力、コンプライアンス(法)圧力も高まっています。
以前であれば高級品や高性能品など欲しいものがたくさんあり、供給側も庶民が何を求めているかが一目瞭然であるためつくれば売れました。「買えるか否か」が判断土俵でした。豊かさを実現した現在では「必要か否か」に大きく判断土俵も変化しています。
当然、これまでのように利益を出したいという思いだけでは空回りします。技術や性能さえ良ければ売れるわけではありません。例えばWiiのヒットもしかりです。性能では上回る製品はいくらでもあるにもかかわらず売れました。3Dテレビが普及しないのも、若い人に車が売れないのも「必要か否か」の土俵で判断された結果なのだと思います。
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2010年11月16日

いい女への道~”○○通信”始めました☆

こんにちわ みわつんです
私達の会社には、各部署に女の人がいます
最近、その女の人たちの間で、流行っているものがあります・・・・
さて、なんでしょう
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ヒントは・・・・小学校のときに、楽しみにしていたモノ です
答えは、クリック応援のあとに、おねがいします
ポチッ ありがとうございます

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2010年11月13日

世界が注目!フィンランド式チーム活性化プログラム「リチーミング」

今日は、1990年代前半の大不況から見事に抜け出したフィンランド経済、その復興を支えた「リチーミング」と呼ばれる人材再活性化プログラムを紹介します。プレジデントの記事から引用させていただきます。
「リチーミング」とは、フィンランドの精神科医ベン・ファーマン氏と社会心理学者のタパニ・アホラ氏の二人によって、1990年代前半に開発された問題解決・チーム再構築のためのプログラムのこと。
当初は問題を抱えた子どもたちを対象にした「キッズスキル」として開発・導入が進められた。しかし、次第に大人にも応用できることがわかってきて、企業組織の再活性化に利用できるようにしたものがリチーミングである。
自分では気づいていなくても、人は問題を解決する実行可能な方法をすでに持っている」という考え方に基づいており、問題分析型ではなく、実現志向型といえます。
(写真はベン・ファーマン氏。キッズスキルjapanよりお借りしました。)
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2010年11月12日

『類グループが勝ち続ける理由』2 ~類地所 管理受託物件の稼働率95%以上の秘訣!~

こんにちは。類設計室大阪営業部の前上です。
第1弾は~類設計室 コンペ勝率6割の秘訣!~をお伝えしました。
第2弾は、不動産部門である類地所に注目してみます。
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類地所には14人のメンバーが在籍しており、不動産管理を行っている「家主チーム」と法人などから依頼されるオフィスや社宅の斡旋、不動産の有効活用などのコンサルティングを行っている「法人チーム」の2つの部隊に分れて、役割分担して業務に当たっています。
      
    
どのように勝ってきているの?
現在の不動産賃貸市場は、大きくは、供給過剰+借り手不足で、借り手を確保するために、家賃を下げたり、フリーレントサービス(一定期間家賃を無料にして入居してもらう)も常態化しています。
  
類地所のすごいところは、そのような不動産不況の中で、管理受託している2000戸余りの賃貸マンションの稼働率(満室率)がなんと 95%以上 という高い実績を上げているところです。
   
今回は、その秘訣に迫ります
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2010年11月11日

いい男への道 -「みんなのおかしい」を発信していくことが組織を強くする-

ぱちです
私たちの会社:類グループの社内ネットがいい感じです。
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は類グループ社内版の画像です。GRAND THEORY vol.5に掲載されています 😀
というのも最近全社会議が開かれ、「おかしい」と感じたことを流してしまう「事なかれ主義」では駄目なんだということが全社で共認されたからです。
例えは・・・・
・○○はおかしい。そもそもの原因は●●であって、○○はゴマカシでしかない。
・みんなの期待は●●にあって、○○というのは、期待からズレている。
・やっぱり、おかしいと感じますので、社内ネットに入れますetc.
厳しくも暖かい期待投稿が次々にみんなが見る社内ネットに発信されるようになっています。
ただ「おかしい」とは感じていながらも、なにがおかしいのか?どのように発信したらみんながスッキリするのか?と悩んでしまうこともありますよね 😥
そんな人の為に、今回の“いい男への道”では、みんながスッキリする「おかしい」の発信の仕方について書いてみます
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