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2009年12月18日

コニシのいい男への道 -知識より判断-

相変わらず仕事のできる方々を見て学ぶ日々です ネタには事欠きません。
とはいえ、改めて考えてみると、自分の視点も初期とは変わってきたものです。
入社したての頃は、「なんでこの人達はこんなにモノを知っているんだろう?」とか「もっと本読んで勉強せな!」など、とにかく知識量を気にしていました。
確かに知識は知識で必要なんですが、仕事上で本当に大事なのは別のことなんです。
そのお話は本文で
毎回タイトルでネタバレしているこのシリーズですが応援お願いします↓
  

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2009年12月15日

アミタ社長“熊野英介”氏著【思考するカンパニー】から今後の企業の可能性を探る

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以前、このブログの記事「共同体企業、社会事業を模索するアミタの実践例」の中で、株式会社アミタの社長である熊野英介氏著「思考するカンパニー―欲望の大量生産から利他的モデルへ」の内容を一部ご紹介しました。
 
この熊野英介氏は、アミタだけではなく、最近では信頼資本財団という企業を立ち上げ、新たな企業の可能性を実現すべくさらに成果を上げているようです。
 
 
よって今回は、この熊野氏著「思考するカンパニー―欲望の大量生産から利他的モデルへ」の中から、これからの企業の可能性を捉えている部分を発掘し、それをるいネットで蓄積された認識に基づいてより深めてみたいと思います。
 
 
応援よろしくお願いします
  
 

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2009年12月12日

企業が取り組む社会事業シリーズ5 ~類的市場の実現こそが最大の答え~

前回の記事(企業が取り組む社会事業シリーズ4)では、
>社会が求める認識を紡ぎ出していく場。こうした場=実現形態を創り出していくにあたり、その供給源として最も近い位置にいるのは「企業」ではないかと思う。
>今や社会は”モノ”ではなく、これからを導いていく”認識”の供給を待ち望んでいる。

と述べました。
これはどういうことでしょうか?
モノの供給ならわかるけど、認識そのものを供給していく場のイメージが思い浮かばない・・・という方もいると思います。
そこで、今回の記事では、企業が認識形成の場を供給している事例を紹介したいと思います。
↓続きは此方↓

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2009年12月11日

コニシのいい男への道 -「不十分」を貰いにいく-

12月は師走と言いますが、確かにアッという間に時間が過ぎてしまいます
周りの先輩方にこの話をすると、
「1年目が一番長かったような気がするなぁ 🙂 」
「気が付いたら~年目になっていた 8) 」
などの言葉が返ってきます。
年を重ねるほど時の経過を早く感じると言いますが、それ以上に全力で仕事に挑んできたからこそ出るコメントだなぁと感じています。
(実際、アッという間と言いながらも思い出話は濃い
自分としても、過ぎ行く日々をただ流さず、しっかり気付きを固定して貯めていきたいところですね
さて、今回のテーマは『不十分』
できれば貰いたくない言葉ですよね。
だからこそ、自分の成果を人に出す前にできるだけ完璧にしたくなる。
しかし、それって実は時間も労力も損しているんです・・・
「え?どういうこと?」と思った方は(思わない方も)「続き」へどうぞ
最近「不十分」と言われないと「え?これでいいの?」と逆に不安になってしまうコニシに応援クリックをお願いします↓
  

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2009年12月08日

意識潮流を捉えて人々の活力を再生する企業 -日本クレド株式会社


(画像はコチラより)

皆さんは、『クレド』という言葉を知っていますか?
これはラテン語で「志、約束、心情」を表す言葉です。
実は、このクレドを企業理念に適用して、様々な企業の活力再生コンサルティングを行う企業が存在するのです。
それが『日本クレド株式会社』HP)です。
日本クレドは、より多くの企業に正しい理念を持ってもらい、それを構成員全体に浸透させることが活力アップ、ひいては企業としての成功に繋がると信じて活動を続けています。
実際にいくつもの企業がクレドを導入し、高い効果を実感しているとのことです。
一体なぜそんなことが可能なのでしょうか?
その理由に迫ってみたいと思います 😀
いつも応援ありがとうございます
  

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2009年12月05日

【企業が取り組む社会事業シリーズ 4】企業にも認識供給が期待されている

【企業が取り組む社会事業シリーズ 3】必要なのは「次代」を読むための構造認識では、
「何のためにその仕事をするのか?」「何のために会社にいるのか」根本共認の形成が不可欠で、そのためには構造認識が必要
これは、社会事業でも同じという話が出て来ました。

期待に応えると相手が喜ぶ 😀
→相手が喜んでくれると自分も嬉しい、活力が湧く
→言われたことだけをしていると、相手の期待=欠乏に応えられない 😥
それでは充足出来ない
→社会=人々が何を求めているのか期待を捉え掴んでいく必要がある。

逆に、ココが分からない企業は淘汰されていきます。では、人々は何を求めているのでしょうか?
新しい認識が、どうやって企業の社会事業に繋がっているのでしょうか?
オススメの記事を紹介したいと思います

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2009年12月04日

コニシのいい男への道 -スケジュール組立どうやるの?-

学校を卒業してしばらく経つ身ですが、出身大学と職場の位置が割と近いため、たまに後輩と会う機会があります。
この時期になると、誰もが論文(博論・修論・卒論)提出に向けて頑張っているので、必然的に「先輩の時はどうでした?」「ちょっと行き詰まっているんですがどうしたらいいでしょう?」という話が増えてきます。
中でも多いのが、
「予定通り進まなくて焦ってるんです!」
という相談。確かに、自分でスケジュール組んでもその通りにいかないのが人生
より正確に言えば、そもそも組み立てる時点でちゃんとできていないケースが多数見受けられます。
かく言う自分もスケジュール管理はまだまだなんですが、仕事を通じて学んだ気付きを教えてあげています。
仕事でも学校でもスケジュールの組み立て・管理能力は非常に大事。
今回は特に「組み立てる時の注意点」に焦点を当てて気付き発信をします
仕事では謙虚だけど(?)後輩には上から目線になってしまいがちなコニシに応援お願いします↓
  

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2009年12月02日

「広告」なんて要らない!?~ツイッターの可能性~

ネット上で140文字以内のつぶやきをやりとりするサービス「Twitter(ツイッター)」。
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朝日新聞「ツイッターってなんだ」よりイラストを頂戴しました。
http://www.asahi.com/digital/techno/TKY200905170075.html
すでに日本でも利用者が250万人を突破しているという無料サービスですが、このツイッターが新たな「広告」媒体として注目されている。
以下は、このツイッターで月収3千ドルも稼ぐ人の事例です。
↓↓↓

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2009年11月28日

【企業が取り組む社会事業シリーズ 3】必要なのは「次代」を読むための構造認識

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 前回の【企業が取り組む社会事業シリーズ 2】
http://bbs.kyoudoutai.net/blog/2009/11/000742.html#moreにおいては、みんなに役に立つ活動だからこそ、ひとつの事業(=仕事)として成り立たせる必要があるという観点で社会起業家を探ってみましたが、社会のための事業という目的が金儲けの手段に陥っていることが浮かび上がりました。
 社会起業家も、根底には「社会の役に立ちたい=みんなの期待に応えたい」という欠乏意識があったはずです。この意識は、貧困が消滅してこれまでの金儲け第一の欠乏に代わって、社会全般に遍く顕在化してきました。そうなると、特に企業では金儲けを目的とすることだけではまったく活力がでなくなり仕事意識も低下してしまいます。逆に、企業あるいはそこで働く人の活力があれば、社会の役に立っているかどうかのバロメーターになります。
それでは、みんなに役に立つ活動をひとつの事業(=仕事)として成り立たせるためには何が必要なのか、そのヒントとなる記事が“るいネット”の『企業活力再生需要の核心は「次代を読む」』http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=78263 
に書かれていたので紹介します。
 その前に、応援よろしくお願いします。

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2009年11月27日

コニシのいい男への道 -素直になるのは周りに対して-

こんにちは 😀
僕の周囲では風邪の人が絶えないのですが、このブログを読んでいる皆様はお元気でしょうか?
主に仕事面での気付きが多いこのシリーズですが、仕事を通じて自分の「内面」も意識するようになりました。学生→社会人という大きな環境の変化からはや8ヶ月。変わったところもあれば変わらないところもあるんです
今回は「変わった方がいいんだろうけどなかなか難しい・・」という面に焦点を当ててみます。
割と個人的な話かもしれませんが、似たような悩みを持っている方のお役に立てば幸いです
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