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2010年01月03日

営業センスとは、相手への同化能力である♪

お休み中に、ネット探索していたらおもしろい記事を発見しました♪
題して“営業センスとは?”
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営業センスがある!と言われている人にも…
性格は「明るい人 「暗い人 もいる。
「人と話すのが好きな人 「嫌いな人 もいる。
営業方法も「顧客密着型の人」から「電話だけで契約を獲得してしまう人」まで千差万別。
生まれ持った資質 も、育った環境 も、学歴 も職歴 も違う…
ではみんなに共通しているのはなんでしょうか

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2010年01月02日

『男女役割共認が企業を変える』1~プロローグ~

 2009年は不況、さらには恐慌、そして派遣切りに代表される雇用不安などといった悲観的観測ばかりが目立った年だったと思います。経済成長を示すGDP予測でも、IMFは-5.4%、政府予測でも-3.4%といった数値が示されています。しかし、実際に企業売上げベースでは、その程度の落ち込みではないように感じます(ex.外食産業では前年比-10%でもまだよい方といわれている)。
■今までのGDP推移と、今後の下落可能性
 1982年以降のGDP推移と今後の下落予測をグラフにしてみました。

 こうしてみると、仮にこのペースでの下落が続けば、早ければ2016年、遅くとも2022年には現在の役6割となる1984年の頃の値まで市場が縮小していくことになります。そして、経済や政治におけるマイナス要因が顕在化した場合は、これ以上のスピードで縮小することも考えられます。 
では、続きに行く前に応援よろしくおねがいします。

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2010年01月01日

2010年 あけましておめでとうございます。

 みなさま、新年あけましておめでとうございます。昨年は当ブログを応援いただき、ほんとうにありがとうございました。今年は、2009年以上にさまざまな変化が起きる年のような気がします。このブログでもそういった時代において新たな気づきや方向性を打ち出していければと思います。今年も、よろしくお願いいたします。

東京写真ブログ様よりお借りしました。
 では、今年も引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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2009年12月31日

ご来訪ありがとうございました~来年も宜しくお願いします^^/~

2009年も暮れようとしています、今年一年当ブログを訪問していただきありがとうございました。
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稚拙ながら企業を何とかしたい、社会を何とかしたいとの想いで記事を書き続けていますが、私達を取り巻く環境は厳しいことに変りありません。
ただ今年は「政権交代」に代表されるように、「何とかしたい」との想いが実現された年でもあったと思います。この意識傾向は来年以降も継続されるのではないか、そんな期待をこめて新年も継続していきますので宜しくお願いします。
さて、
2008年米国発の金融危機は瞬く間に全世界に波及し、日本も経済はガタガタ、不安いっぱいで迎えた年初でした。この金融危機を企業が転換できる絶好のチャンスとしてプラス側で捉える視点、或いはグローバリズムともてはやされた欧米型企業に見切りをつけ日本型企業を再評価するといった視点で多くの記事を発信しました。とりわけこの危機を突破し生き残る、さらに活力を持って成長できる企業態として『共同体企業』を紹介しました。これは私達の日々の営為と今日に至るまでの苦闘の歴史そのものです。
締めくくりはやはり、これです。ただしるいネットに投稿された記事ですが、過去の紹介記事と異なるのは、グループが主催する勉強会(るいネットサロン)に参加された外部の方が書かれたもので、その吸収力(同化力)に感嘆するばかりです。
本分に入る前に応援よろしくお願いします
 

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2009年12月30日

生き残る企業の条件・・・市場原理を超えて共認原理で組織を統合する企業群

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この10年、アメリカべったりの経済政策の中で、大企業を中心に日本企業の経営は大きく変わってきた。大きくは、共認を重視していた企業経営から、株主経営者の利益を最優先する企業経営への転換ということが出来ると思う。そのような環境の中で、目先の利益はとりあえず確保したが、長期的には弱体化していきそうな企業や、すでに弱体化してしまった企業も出てきている。
   
一方、そんな逆境のなかで成長を続けている企業もある。本ブログでは、シリーズでそれらの企業を取り上げてきた。そうすると、その中に大きな共通項があることに気がついた。それは、経済環境という視点ではなく、意識潮流そのものを取り込んだ組織ということになると思う。別の言い方をすると『市場原理を超えて共認原理で組織を統合する企業群』ということになるだろう。
  
では、意識潮流そのものを取り込んだ組織を事例から追ってみよう。
  
  

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2009年12月29日

「企業を共同体に変えるには?」番外編②~共認圧力を作り出すもの~

「企業を共同体に変えるには?」今回は番外編②です 😀
これまで、このシリーズでは、
「企業を共同体に変えるには?」①~企業における本当の脱肩書きとは?~
「企業を共同体に変えるには?」②~家庭同士の繋がり再生の潮流~
「企業を共同体に変えるには?」③~可能性ある企業を共同体に変えていきたい~
「企業を共同体に変えるには?」④~共同体変革の実験が示す可能性~
「企業を共同体に変えるには?」⑤~対面会議の欠陥~
「企業を共同体に変えるには?」⑥~民主主義=会議という固定観念~
「企業を共同体に変えるには?」⑦~集団統合の新たな仕組み:対面会議を超えて、全てをネットへ~
「企業を共同体に変えるには?」⑧~トラブルの根源は指揮系統にあり。全てをネットへ~
「企業を共同体に変えるには?」⑨~みんなの当事者度を上げる仕組みを作ることが体制改革の真髄~
「企業を共同体に変えるには?」番外編~認識形成の場を供給していくことが、企業に期待されている~
と、全10回に亘って、私権企業から脱皮する為の意識改革、体制改革をテーマにるいネットの秀作投稿を紹介してきました
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みんなの当事者を上げるには、共認圧力が重要です
そこで、今回の番外編では、違和感やモヤモヤは『流さない』で発信する⇒共認圧力を作り出すもの、という投稿をご紹介します
続きもぜひ読んでください
その前に、応援もお願いします

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2009年12月26日

企業が取り組む社会事業シリーズ7 ~半専任・半事業の勧め~

仕事の傍ら習い事やサークル活動をされている方も多いと思います。
それらの活動は、仕事や社会に対する不全を一時的には解消してくれますが、根本的な解消に繋がらないことを誰もが感じているのではないでしょうか。
結局は、社会・会社・個人の意識がすっきりと統合され、次の可能性を見出せなければ不全感は解消できないのです。
 
今回は、その答えとして「半専任・半事業」という社会の仕組み≒ライフスタイルを提起します。
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応援よろしくお願いします!!

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2009年12月25日

コニシのいい男への道 -こまめなスケジュール組み立てを-

とうとう2009年最後の投稿です。
早いですねー
今年は「入社」というビッグイベントがあったため、人生有数の激動の年となりました。
色んなものにぶつかって、必死に考えたり周りに聞いたりしたなぁと思います。
中でも、一番重要だと思ったのは『スケジュール管理』ですね。これができないと仕事は進まないわ、気持ちに余裕は無くなるわで、てんやわんやです
以前「スケジュール組立どうやるの?」で組み立て方を扱いましたが、実際は立てたスケジュール通り進まないことも多々あるわけです。
では、そんな時はどうすればいいのか?内容は本文で
天皇誕生日にクリスマスを祝ってしまった節操のないコニシに応援クリックを↓
  

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2009年12月22日

内部留保「0」で躍進!!えっ、本当か?

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広島にある「メガネ21」は、1986年に『リストラ社員』を中心に結成された会社。
年々成長を続け、現在では、全国で120店舗も展開し、リーマンショック以後も、社員に(会社の利益還元として)ボーナス500万円を支給する等、驚くなかれ内部留保「0」で、経営躍進を続けている。

【一体どんな仕組みなの?】
なんで、こんな仕組みが作れるのか?皆さんも気になると思いますが、この仕組みを紐解く上で、「21」の設立の道のりが重要になります。
では、その仕組みを見ていく前にワンクリックをお願いします。
現在ランキング「12位」応援を宜しくお願いします 😀
現在ランキング「1位」いつも有り難うございます

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2009年12月19日

企業が取り組む社会事業シリーズ6~新しい組織と体制が必要~

当シリーズのこれまでの記事で、以下のことがわかってきました。
1★ みんな、社会の役に立つ活動を『事業化』したい!

2★ 固定観念発の事業化は、市場原理に絡め取られる

3★ 社会事業に必要なのは、次代を読むための構造認識

4★ 企業には物的供給⇒類的(認識)供給が期待されている

5★ 認識供給の場作り⇒新しい社会的役割≒仕事がいっぱい生まれる

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とちぎ社会事業家フォーラム’09の様子(とちぎユースサポーターズネットワークさんよりお借りしました。)

「認識供給の場⇒新しい社会事業を創り出していくためには、どんな組織体制や仕組を作っていけばよいか?」シリーズ後半では、そのための運動論+組織論~実現方針について、考えて行きたいと思います。

ポチッとしてから本題へどうぞ!

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