☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2010年01月23日

企業が取り組む社会事業シリーズ10 ~半専任・半事業の日常ってどんなカンジ?~

こんにちは
企業が取り組む社会事業シリーズもいよいよ大詰めです。
シリーズ9では、『半専任・半事業』の実践例として、類グループが展開するなんでや事業の【収支】を紹介しました。
今回は『半専任』にスポットを当て、普段なんでや事業に取り組んでいるメンバーがどのような日常生活を送っているのかをご紹介したいと思います。
続きはこちら☆

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "企業が取り組む社会事業シリーズ10 ~半専任・半事業の日常ってどんなカンジ?~"

List   

2010年01月22日

コニシのいい男への道 -闘うこと=変わり続けること-

「変わらないで」という台詞を漫画やらドラマやら音楽やらでよく聞きます。
なんか、「変わらない=自分を貫く」って感じで格好いいことのように思っていたのですが、実はそれが大きな勘違いだったようです。
今日の気付きは、特に男性必見です
見た目は10年前とあまり変わらないコニシに応援クリックを↓
  

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "コニシのいい男への道 -闘うこと=変わり続けること-"

List   

2010年01月21日

『男女役割共認が企業を変える』3~企業はもはや単なる経済主体ではいられなくなった~

1.はじめに
前回、“ 『男女役割共認が企業を変える』2~市場縮小下の現在、企業の経営状況はどうなっているのか?~”では、市場の縮小から赤字経営→リストラと、外圧の変化に対応できない企業はどんどん淘汰されていく状況をみなさんに紹介しました。今回は、もう一つの企業をとりまく外圧として、 「コンプライアンス違反」 を採り上げてみたいと思います。
%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%81%95%E5%8F%8D.jpg
企業の「コンプライアンス違反」は、2,000年頃からテレビや新聞紙上などで数多く取上げられるようになりました。コンプライアンス違反と言うと、一見企業が犯罪を犯したかのように捉えられますが、一般には法令違反だけではなく、もっと広く捉えられている概念のようです。
それでは、一体コンプライアンス違反とはいったいどういうことなんでしょうか?
ウィキペディアリンクによると、

法律や規則などのごく基本的なルールに従って活動を行うこと。今日ではCSR(企業の社会的責任)と共に非常に重視されている。近年、法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。
法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある。

それでは、2,000年以降急激に増えている企業が犯した法令違反の内容や、問われている社会的規範とはどのようなものなのでしょうか、次に代表的事例を紹介したいと思います。
これからも「共同体類グループの挑戦」ブログをよろしくお願いします! ポチッ

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "『男女役割共認が企業を変える』3~企業はもはや単なる経済主体ではいられなくなった~"

List   

2010年01月19日

「共同体の挑戦シリーズ1」~若き事業家たちと確かな時代認識~

みなさんは、共同体といったらどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
なんで屋サロンで聞いてみると、まず、日本人である我々は、地域共同体に近いイメージを持ち、70歳くらいの方になると、村落共同体がそのイメージの原型となる一方、若者たちにとっては、そのイメージが無い代わりに、まつりや仲間達の集まりといったイメージを持っているようです。
%25E5%2585%25B1%25E5%2590%258C%25E4%25BD%2593%25E3%2581%25AE%25E5%258E%259F%25E9%25A2%25A8%25E6%2599%25AF.jpg
さて、これから紹介させて頂く、 「共同体の挑戦シリーズ」は、生産体である企業において、37年前(‘72年)、当時の一般的企業形態である権力体という構造を排し、共同体という組織形態への転換により、業界屈指の成長率と成員の活力上昇を実現してきた、類グループの軌跡であり、今後の企業形態を考える上で、こうしたらうまく行くという実現過程そのものです。
最近では、類グループが母体となって運営している、なんで屋を訪れるサラリーマンなどから、これからの企業はどうなるのか?会社の活力をどうしたら上げていけるのか?といった疑問とともに、類グループの「共同体」という集団のあり方に対する関心が非常に高まって来ているのを感じます。
しかし、共同体とは決して甘い幻想の上に成り立っているのでなく、その成員の全てが、組織にかかる外圧に対峙し、常に事実追及を続けてきた結果により成立し、常に活力を維持し続けているものなのです。
これから、シリーズを7回に分けて、類グループがこの30数年の中で培ってきた時代認識と、それに適応してきた組織体制について紹介していきたいと思います。
今回は、その第1回:若き事業家たちと確かな時代認識です。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "「共同体の挑戦シリーズ1」~若き事業家たちと確かな時代認識~"

List   

2010年01月16日

企業が取り組む社会事業シリーズ 9~半専任・半事業の原型=なんで屋~

先回の『企業が取り組む社会事業シリーズ8~半事業を実現するにはどうする?~』では【社会活動で収入が得られる半事業の仕組み】について考えたので、今回は「半専任・半事業の実践例」を紹介します。
『当シリーズ2~社会起業家の自己矛盾~』で見た事業は「収益事業であげた利益の一部を寄付するなどして社会貢献する」というビジネスモデルが主で、社会活動そのもので収入を得るという発想はありませんでした。
それに対して、類グループが展開している「るいネット」「なんでや露店」「なんでや劇場」などの“なんでや事業”では、社会活動そのもので以下のような収入を得ています。
%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%84%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%8B%E6%A5%AD.gif
 ↑ 類グループHPより「社会事業の紹介」
◇なんでや事業収入の項目
 ①るいネットの運営会員費
 ②実現論やグランドセオリーなど るいネットワーク出版物の代金
 ③ネットサロンの参加費
 ④なんでや劇場の参加費
 ⑤なんでや露店で追求~出た答えに対するお客さんの満足料
 ⑥なんでや露店のお客さんからの応援料・カンパ
 ⑦なんでや露店で販売したなんで屋カードの代金
 ⑧活力再生コンサルや研修などのコンサルフィー
◆収入源は「答形成の場代」+「答=認識への対価」
ポチッとしてから続きをどうぞ!

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "企業が取り組む社会事業シリーズ 9~半専任・半事業の原型=なんで屋~"

List   

2010年01月15日

コニシのいい男への道 -「間」が聞き手を惹き付ける-

このシリーズではよく「相手に伝えるにはどうすればいいか?」という趣旨の気付きを出しています。
「相手が興味のあることを話す」
「伝えたいことを簡潔、明快にする」
など、色々な気付きがありましたが、こちらが言う内容を工夫するだけって実は不十分
やはり、聞き手が惹かれるようなやり取りになってこそ、言いたいことがしっかり伝わるし、相手も充足してくれるのです
ということで、今回は「相手を惹き付ける間」についてのエピソードをお送りします。
応援よろしくお願いします!
  

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "コニシのいい男への道 -「間」が聞き手を惹き付ける-"

List   

2010年01月14日

『男女役割共認が企業を変える』 2~市場縮小下の現在、企業の経営状況はどうなっているのか?~

シリーズ第2回目の今回は、現在の市場縮小下における企業の状況について探ることにします。
新年早々暗い話になりそうですが、少しお付き合い下さい 😥
続きの前にポチっ と応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "『男女役割共認が企業を変える』 2~市場縮小下の現在、企業の経営状況はどうなっているのか?~"

List   

2010年01月09日

企業が取り組む社会事業シリーズ8 ―半事業を実現するにはどうする?―

企業が取り組む社会事業シリーズ7 ―半専任・半事業の勧め―では、『半専任・半事業の運動論』を紹介し、「半専任=誰もが社会統合課題を担う」方法について考えました。
今回は、 「半事業=社会統合課題を担うことで収入が得られる」仕組みについて考えてみたいと思います
応援お願いします 😀

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "企業が取り組む社会事業シリーズ8 ―半事業を実現するにはどうする?―"

List   

2010年01月08日

コニシのいい男への道 -状況を共有できる発信を-

明けましておめでとうございます
とうとう2010年ですね。社会的にも個人的にも激動の年となりそうな予感がします
昨年積み上げた気付きをベースに、更なる前進を心掛けていきます
さて、新年一発目の気付きは「状況を共有できる発信を」です。
続きは本文で
実は年が明ける度に「今年は激動の年になりそう」と言っているコニシに応援クリックを↓
  

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "コニシのいい男への道 -状況を共有できる発信を-"

List   

2010年01月06日

なぜ「反常識経営」で勝てるのか? ~未来工業の事例~

「反常識」を掲げて社員の活力を高め、電気スイッチの内側に取り付けられるスイッチボックスでシェア80%という成果を誇る電設資材メーカーがあります。
岐阜県に本社があり昭和40年に創立、平成21年で従業員数767名を抱える「未来工業」http://www.mirai.co.jp/です。
本社遠景
%E6%9C%AC%E7%A4%BE.jpg
※「アスタックグループ」http://www.attax.co.jp/seminar/detail/00477.htmlさんより
その「未来工業流の反常識経営の例」を挙げると、
●年間140日の休みと地域で最高水準の給与
●勤務は8:30~16:45。残業は禁止
●提案しただけで報奨金500円、採用されれば1万円以上
●本社に報告せずに支店開設、「ホウ・レン・ソウ」は禁止
●創業時から大手一次問屋と商売せず
「日経情報ストラテジー」http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20071011/284281/より
こうして見ると、“ホンマかいな?”と疑いたくなりますが、同社にはこれらを実現するためにベースとなっている合言葉があります。
それが、これ。
社内のいたるところに掲げられている同社のキーワードです。
mk1%5B1%5D.jpg
※「VisionHouse表参道」http://visionhouse.seesaa.net/index-5.htmlさんから画像を頂戴しました
というわけで、今回は、この「未来工業」の秘密に迫ってみようと思います。
↓↓↓

にほんブログ村 経営ブログへ

続きを読む "なぜ「反常識経営」で勝てるのか? ~未来工業の事例~"

List