2008年11月10日
2008年11月06日
共同体企業ってなに? -新しい会議の形態-
こんにちは、ともぴろです 😛
1ヶ月前から始まった『共同体企業ってなに?』シリーズ。
今日は、共同体企業 類グループで実現されている、『新しい会議の形態』を紹介します。
方針も出ず延々と長引く会議、論点がどんどんズレていく会議、形だけで中身のない会議、皆で集まっているだけの会議、説教だけの会議・・・・、最近、企業ではこんな会議が特に増えてきているようです。
若手エンジニアに対するアンケート調査によると(Tech総研04年実施)、「会議は、ほぼ50%以上は無駄と感じる」と答えた人は過半数(56%)、「30%くらいが無駄」を含めると84%が会議を無駄と感じている。
さらに別の調査で、普段の会議を「不必要な会議」(「の方が多い」も含めて)と感じる人が約36%、出席する会議で「論点がずれて判らなくなる」(「場合もある」も含めて)が50%、「何が決まったか判らないまま会議が終わる」(「ことが多い」も含めて)が約47%にもなる(プレジデント社調査、「プレジデント」05年11月)。(リンク)
これでは、社員の活力も上がりませんし、会社の売上げがあがることなんてないのでしょう。
しかし、これが、現在の多くの企業の実情です。
就職活動中の方やこれから社会に出ようとしている皆さんには、がっかりするような現実が待ち構えているのです。
このような状況の中、共同体企業 類グループでは、一体どのような会議形態がとられているのでしょうか?
続きの前にポチっ と応援よろしくお願いします 😉
- posted by isgitmhr at : 21:52 | コメント (0件) | トラックバック (0)
2008年11月04日
共同体企業ってなに? -共同体の経営手法とは-
みなさん、ハロにちは!かなめんたです。 🙂
マスターはしひろさんの
共同体企業ってなに? -次代の活力源はみんな期待に応えること-
大反響を呼んでいますね! 今日は、これからの共同体経営に不可欠な部分をもうひとつ紹介したいと思います。
その前に、マスターはしひろさんの文章からおさらいです。
>これから書く「共同体」とは、人と人との間に生じる共認(共に認め合う)によって統合される集団、すなわち「共認統合体」のことを表しています。
>しかし、現在では、「みんなが認め合う」論理は地位や身分はまったく関係なく、「事実」です。
>例え仮説であっても、皆の知っている限りの知識に照らし合わせて論理が整合していれば、それを事実として認める。もちろん、これまで認めてきた「事実」に反する現象が出てくれば、直ちにその現象事実を組み入れて論理=構造事実を組み替える。この様にして、事実の体系は無限に進化してゆくことになるのです。<
「事実」でもって共同体は統合される。じゃあ、事実にはどんなものがあるのでしょう?それをみんなはどう共有し、どう使って仕事していくのでしょう? 🙄
おっと、続きはバチコン!としてからお願いします。
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- posted by kanamenta at : 22:09 | コメント (4件) | トラックバック (0)
2008年11月01日
社会人2年目で先輩から得た最近の気づき
2008年10月30日
ネットサロンに参加して ~場の有り難さ、大切さ~
こんにちは。
今日は、ネットサロンで「共同体企業ってなに? -次代の活力源はみんな期待に応えること-」の記事を読みながらみんなで話をしました。
そこでの気付きを書きたいと思います。
話した内容は、
・村落共同体って何?というところから、⇒農村や農業の話をしたり、闘争(生産)と生殖(子育て)の場が一体であること、
・意識生産とは?なんで屋と現業とのつながりは?というところから、⇒現在求められている仕事の中身とは、相手(みんな)の期待をつかんで応えること(提案すること)、
・社内掲示板の事例として、⇒みんなに開かれた場で発信できて、かつ、みんなの評価や反応が得られたり、ある部署で困っている事も発信すると、他の部署からもより良い答えがアドバイスされたり、
・・・などなど、沢山の具体的な話ができました。
そして、今日のサロンを振り返りながら、合議体制ってなんだろう?と考えながら思ったことは、改めて、”会議の場””共認形成の場”のすごさや有難みでした。
初めて会った人も、旧知の人も、分け隔てなく話しが出来て、そういうメンバーの集まりがあって(存在を感じて)、その集まり(グループ)がいくつもあること。一人だったら生み出せないし、頭にも浮かんでこない、感じることも出来ないものを、”場”が生み出してくれている。
そのことに思い至りました。
そのような場づくりが、共同体の条件でもあるし、これからの社会を作っていく基礎にもなるのではないかと思いました。
最後まで読んでくれてありがとうございます !
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- posted by staff at : 21:16 | コメント (4件) | トラックバック (0)
2008年10月28日
【金融危機後、生き残る企業とは…?】~プロローグ~
こんにちは。
akira303です。
みなさん!
お・ま・た・せ・し・ま・し・た!
ついに、新シリーズ「金融危機後に生き残る企業とは?」が始まります!(パチパチパチ )
このブログの目的は、私権社会から共認社会への大きなパラダイム転換の中で、企業の新たな可能性を探るというものです。
アメリカのリーマン・ブラザーズの破綻に端を発した金融危機は「金貸し達」の終焉である事が他のブログでも指摘されています。
日本では‘70年に豊かさが実現し、外圧の変化に伴って、本来であれば、「市場縮小」、「私権社会から共認社会への転換」が進んでいたにも関わらず、「金貸し達」によって、社会の仕組みや制度の転換が阻害され、その結果として、環境破壊、しいては、人々の精紳破壊が進行してきました。
その「金貸し達」が終焉を迎えるという事は、今後は「市場縮小」、「私権社会から共認社会へ転換」が劇的に進んで行くという事であり、企業にも大きな転換圧力がかかる事になります!
今回の新シリーズでは、金融危機後に生き残る企業像を鮮明にしていく事を目的とし、以下の3段階で分析と事例整理していく事にします。
1.現在進行中の経済破局の真っ只中で、倒産した、あるいは、倒産しそうな企業・業界分析
キーワード
●黒字でも破綻するのはなんで?
●企業の資金調達(収益構造)の仕組みは?
●金融経済にどっぷり浸かっている企業とその余波を受けそうな企業
●・・・
2.資金ショートを乗り越えた企業の対策
キーワード(例えば、日本はバブルを経験)
●日本の企業は、バブルを経験していて“筋肉質企業”
●cf.人材派遣法、アウトソーシング→未明課題が少ない社員へ集中
●破綻・財政的なスリム化の弊害(人材の流出)
●組織の弱体化
●・・・
3.市場縮小後に生き残る企業とは?
キーワード
●企業にかかる圧力の変化は?どう適応する?
●ポイントは、「共認原理に転換」に応えられるかどうか!
●資金調達どうする? 現在の“株式公開”“銀行借入”に変わる新しい仕組みとは?
●お金の新しい形態とは?
●・・・
手探りで進めて行きますが、みなさん期待してください 😉
最後まで読んでくれてありがとうございます。
最後に、ポチッとお願いします
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- posted by akira303 at : 23:50 | コメント (1件) | トラックバック (0)
2008年10月27日
イキイキとした女性が働く職場のひみつは?
2008年10月26日
ミスの少ない人の『うまくいく秘訣☆』大公開♪♪♪
みなさん、こんにちは
ある部署でのミスの問題を「どうする?」を打ち合わせした時に、
ミスした当事者だけでなく、同じ部署でミスせずにうまくいってる人に入ってもらって、
うまくいく秘訣をどんどん発信してもらったそうです
そうしたら、みんなが今度からは“うまくいきそう ”って可能性を感じれたよう 😀
うまくいっている人材にとっては「それは当たり前」なので、
それだけにそうしたアドバイスが共有されにくいという側面がある。
これってもったいない 🙁
これはみんなの役に立ちそう!って思った人が、
この『うまくいく秘訣☆』をまとめて、社内掲示板に報告してくれていたので、
今日はそれをご紹介しちゃいますね
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- posted by mihori at : 21:57 | コメント (3件) | トラックバック (0)
2008年10月25日
類グループのスゴイところ~類塾:女性社員編~
こんにちは~ぱちです
またまた『類グループのスゴイところ』シリーズです
今回は第2弾:「類塾で働く女性社員」の声をお届けします
類塾で働く女性社員は元気いっぱいの人ばかりです。
この元気の源はなんなのでしょうか
皆さんの声をきいてみま~す
続きの前に応援をお願いします
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- posted by kura at : 0:18 | コメント (2件) | トラックバック (0)