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2008年12月06日

マスコミが複合不況に陥っている!!

ぱちです
本屋にいったら、思わず足を留めてしまう雑誌に出会ってしまいました。
それが・・・

皆さんもご存知の「週刊ダイヤモンド」です。
特に「新聞・テレビ 複合不況」というタイトルに惹かれて、思わず購入してしまいました。
サラリーマンでは“日本一の高給取り”といわれるほどのマスコミ業界が、今一体どうなっているのでしょうか?
購入して読んでみると・・・
ジャーナリズム論としてではなく、企業としてのマスコミの経営実態に斬り込んだ内容
でとても楽しかったし、なるほどな~と感じるところが多い冊子でした、オススメです 😀
ここで、週刊ダイヤモンドの筆者の声を紹介します 😀 なるほど~という感じです。

「週刊ダイヤモンド」で「ザ・メディア」の連載を始めて五ヶ月になるが、読者の反応の多さに驚いている。ジャーナリズム論ではなく、企業としての新聞社の経営実態に斬り込んだことに対して、メディア関係の人からも「ここまで書いて大丈夫なんですか」と驚かれる反面、記者など現場の人間からは「もっと書いて欲しい」というエールが送られてくる。
読者の中心の三十代以上であれば、メディアの抱える欺瞞をなにかしら感じていたり、実際に迷惑をかけられた経験があるからなのだろう。意外にもど真ん中がニッチだったという感じだ。

そうなんです。このど真ん中こそ、私をはじめ多くの人が求めていたことに他ならないのだと思います。正直、よくやってくれた!!という感じです。
私、ぱちが「週刊ダイヤモンド」を読んで、なるほどっと思ったことを書いていきますね~
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2008年11月29日

新しい仕事を作り出すには?~これからの企業にできること その2

みんなの期待を掴み、課題化し役割を作り出す

『新しい仕事を作り出すには?~これからの企業にできること その1』
で書かれていた、新しい仕事を創り出すとはどういうことか、です。
記事を読んでいると、企業の成員が様々な期待を捉え、これまで手の付いていなかった領域にも、どんどん 手を伸ばしていくイメージが浮かびます。それがより社会的な期待に応じたものであれば、新しい事業に発展しそうです。
そうなる為には、企業の成員がこれまで以上にアンテナを張り巡らし、人々の新たな期待を掴み、様々な可能性を自在に実現していける状況を創り出す必要があります。
勿論現在多くの企業は何らかそうした必要性を感じ取り、新たな活路を見出すべく、体制を組み替えたり、多用な人材が参加する大小の会議を開催したりしています。しかし、なかなか上手くいかず、閉塞してしまっています。何故上手くいかないのでしょうか?

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2008年11月27日

新しい仕事を作り出すには?~これからの企業にできること その1

コンバンワ タマゴ丸です 😀
さて、最近の経済破局 により、どの企業もより高い圧力を受けています
そんな中で、どの企業 も、今までとは違う 新しい事業 をどう創りだしていくか ?を模索しています。
そんな中で、
「新しい事業=仕事って、こうやってできていくのでは?」
と、感じたことがあったので、今日は、その報告をしてみようと思います
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2008年11月20日

【仕事のコツ!②】マニュアル作成のコツ☆

こんにちは~
いよいよ、寒くなってきましたねーっ
今日は特に、お外がとっても寒いので、
心がポッ とあったくなるような記事を書きたいと思います
みなさん、仕事のコツ!シリーズ は、もう読んでいただけましたか ??
【仕事のコツ!①】後輩の活力が、先輩・上司の人の活力に繋がる!!
今日は、これに続いて、第です

今日は、今年入ってきた 年生の、頼もしい気付き
『マニュアル作成のコツ☆』

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2008年11月19日

農業が儲からないのはなんで?(1)~現在の状況と原因構造~

こんにちは、はしひろです 🙂
マネー経済の崩壊→実体経済へと転換する社会潮流の中で、次第に「本当にみんなが必要とするものは何か?」と産業の見直しが求められるでしょう。
将来、経済は不況になっていくことは明らかであり、自国の食糧自給率を増加させるために「農業」の再生は必要不可欠となり、日本の「農業」という生産活動について分析することが重要となります。
そこで今回は、現在の農業のフレームについて考えたいと思います。
ところで、「農業」という生産活動についてどのようなイメージを持ちますか
「必要だと感じているけれど、農業だけでは生計がなりたたない、儲からない仕事だ」
という意識を持っている人も少なくないのではないでしょうか?
実際、農業生産者の利益は少なく、辞める人も多いのが現状です。
ではどのような問題があり、なぜ儲からないのか?
「農業」を再生するにはどうすればよいか?

2回にわたって農業について分析と今後の可能性について追及します

1回目 農業が儲からないのはなんで?
2回目 農業を活性化させるにはどうする?

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2008年11月16日

【金融危機後、生き残る企業とは…?】~GMは、なぜM&Aに走ったのか~

【経済破局後に生き残る企業~アメリカの巨人倒れるか!?】、興味深く読ませてもらいました。

中でも、「GMとトヨタ自動車の全世界での規模比較」データが示す内容が気になります。

工場数は、GM:177ヶ所に対して、トヨタ:66ヶ所。
その差は2.68倍
しかし生産台数を見ると、GM:909.5万台に対して、トヨタ:672.3万台。
その差は1.35倍まで縮まります。
つまり、GMは数多くの工場を持っている割に、生産台数が少ない。
非常に非効率な生産体制であると言えます。

生産台数の増減に影響を及ぼすファクターは他にも様々あると思いますが、GMの利益率が低い要因のひとつには、やはり生産性(業務効率、技術力)の弱さがあるのだと思います。
ここで疑問に思いました。
>GMの成長は一言で言うならM&Aによる。
GMは、地道に企業力(人材力・技術力)の向上を図るのではなく、
創業当初からM&Aによる企業規模の急拡大を図ってきました。
GM凋落の背景には、当初から推し進めてきたこの戦略判断が、影響しているのではないか。
だとすれば、そもそもなぜ彼らは、M&Aという手段を選んだのか。

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2008年11月14日

【仕事のコツ!①】後輩の活力が、先輩・上司の人の活力に繋がる!!

社内の7人の女の子メンバーで日々あった充足した出来事を毎日少しずつ書き溜めていっています 😀 (イメージは小さい頃にした交換日記
そこには、仕事での話や、先輩後輩の話や、嬉しかったこと、こうやったらうまくいった~という充足体験など日々こんなに沢山充足できてるんだ~とびっくりする程(*^^)v
その中で出てきた気付きを発信していかないと、もったいない!!ということで、今回はその中から“仕事での気付き”を【仕事のコツ!】シリーズとしてお送りしたいと思います
第①弾は、『後輩の活力が、先輩・上司の人の活力に繋がる!!』
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2008年11月13日

定額給付金制度について考える~求めているのは金じゃない~

定額給付金制度が自民・公明両党で大筋合意されたとのこと。
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約2兆円規模のバラマキである。果たして効果があるのだろうか。
単に各家庭の貯蓄に廻されるのがオチでしょう。
本当に通貨の流通を意識するのであれば、使用期限付きの地域通貨方式にすべきでしょうが、そんな素振りもないところを見ると、やはり人気取りでしょうか。。
取りあえずばら撒いて数年後の消費税アップで回収するだけ
こんなことにお金をつぎ込む政府に、本当にゲンナリです。
消費税アップも、所得の低い人ほど痛手になるわけです。
結局はアメリカ方式の富裕層に優しくって方針は変わっていない。これでは格差が広まる一方です。(いい加減に、小泉竹中路線から脱して欲しい)
今回の金融破綻も、そもそもは国の借金が市場に流通して金余り、その投資先を求めてマネー市場が拡大(バブル化)していった。
こんなもので実体経済までガタガタになってるんだから、金余りの富裕層から税金を取る、所得に合わせた累進課税方式が良策。これで、消費税上げなくて済みます。
格差の拡大はアメリカの二の舞になるだけ。
と、まー素人の呟きですが、本当に言いたいことは・・・
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2008年11月12日

【金融危機後、生き残る企業とは…?】~アメリカの巨人倒れるか②!?

つづきです
■なぜGMほどの巨大企業が、倒産の危機に陥ったのか?
 ・マネーゲームではなく、実体経済の世界で戦うGMが、金融危機を契機にしたとは言えここまで打撃を受けたのが不思議でなりません?その理由を考えてみます。
 ・その1:
現役社員1人で2.5人のOBを支える企業年金。債務超過の主犯はここにあります、(日本の年金も似たものですが)アメリカでは年金資金の運用を株式や(高利回りの)証券への投資により過負担状態を何とか凌いできたところが、金融崩壊→株式暴落により負債が一気に増大した。
 ・その2:
アメリカの自動車購入者は、住宅を担保にローンを組むことが多い。特に最近は住宅価格の上昇分を担保にした新手のローンが急増し、サブプライムショックまで市場が水膨れしたいた。このバブル崩壊(住宅価格の下落)により購買層が激減→くるまが売れなくなった。さらに投機資金が株式から原油など現物へ流れるたことによるガソリン高騰が正に火に油をさすごとく消費者の購買意欲を冷えさせたのです。
 ・その3:GMAC、GMが49%出資の金融関連会社によるサブプライム関連損失の拡大。
 ・その4:
これは間接的な理由になりますが、自社発行の社債(現在残高は29兆円に上る)に対する金融派生商品=CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)倒産保険を証券化したもの、が金融市場で暴騰している。
これは何を意味しているのか?GMが発行した社債を投資家が購入するわけだが、倒産すれば紙くずになるリスクを回避する為投資家は保険会社とその保証契約を行う、その証書がCDSであり、サブプライムと同様この債権が切り刻まれ金融商品となって世界にばら撒かれた。GMが倒産しなければより高く転売されていくだけであるが、倒産すれば保険会社から保証金が実行される仕組みである。暴騰しているのは、GM倒産に賭ける輩が沢山いる(倒産確立95%だそうだ)ことを意味している。この投資家達の動きが株価を下げ倒産への道のりを加速しているのである。
ちなみに、ブッシュ政権の行なったAGIへの支援とGM支援の先送りは、金融投資家を助け彼らの餌食となる企業は黙殺することにほかならない。
 ・その5:
直接的には今回の金融危機ですが、そもそも金融危機が無くともこの巨人は凋落の運命にあった?
そのヒントは先ほど示した、2005年段階のトヨタとの比較表にあります。確かにこの年、企業規模、生産台数、売り上げともトヨタを上回りますが、最後の純利益はトヨタの1/3にも満たない、これはこの時期すでにかなりヤバイ状況であったことを示します。
原因は債務返済による利益圧縮とダンピングによる販売台数確保といった目先対応による結果だと。
日本の代表企業(トヨタ、松下など)は規模がでかいだけでなく常に業界のリーディングカンパニーとして技術開発などでも先端を走り他社をリードしています、オイルショックに遭えば低燃費車を開発する、環境問題がクローズアップされればハイブリッド車を開発するなど常に降りかかる外圧に適応して成長してきたのです。そこには金融(M&Aも株価を利用するとの意味ではこの範疇に入る)と言う虚構の世界ではなく、外圧を捉えた実体世界に実現基盤を置いた日本企業群との違いが見えてきます。巨人と言ってもその大部分が幻想であった可能性が高く、今その幻想部分が剥がれ落ちようとしているのではないでしょうか。
ここに面白いレポートがあります、「海外市場リサーチ&マーケティング」による自動車の各種アンケート結果です。その内何点か紹介しましょう。
●2008年ベストモデル車(米国コンシューマーレポート誌)
 環境にやさしい=トヨタ プリウス、スモールSUV=トヨタRV4などトラック部門で漸くGMの名が登場
 する。
危険な車ランキング トップ10(経済誌フォーブス)
 1位:GMビュイックランデブー4ドアSUV、2位:フォードレンジャーマツダBシリーズ、3位日産フロンティア
盗難車ランキング(北米保険会社の発表)
 1位:ホンダシビックSIR2ドア1999年式、2位:ホンダシビックSIR2ドア2000年式、3位:スバルインプレッサ
 (人気車種ほど盗難に遭う)
北米でのシェアこそ未だビッグスリーの方が上だが(日本車39.4%に対して47.9%)この数字が逆転するのも時間の問題であるようです。技術開発を怠ってきたツケが今回ってきたのでしょう。GMが最終どうなるかは分かりません、アメリカ政府がその威信にかけ救済するのかハゲタカ達の餌食となり失業者が街に溢れるのか?いずれにしてもその結果を見るのに時間はかからないと思います。
 
  長々とお読みいただきありがとうございました。

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2008年11月11日

【金融危機後、生き残る企業とは…?】~アメリカの巨人倒れるか①!?

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                                                    GM本社ビル
オバンです
akira303さんから予告がありましたが、今回から「経済破局後に生き残る企業」の第1弾を行きたいと思いま~す。経済には素人の私達がどこまで追求できるか?こうご期待下さい。
早速ですが
先日(2008.11.8)の日経夕刊の一面は「GM、合併協議を中断」との見出しでした。
また今日の新聞ではGMの株価が3.2ドルに下落、併せてアナリストの分析では0ドル
在り得るとのことですが!!!!!!!~~~~~~バキューン??????
最近の新聞に限らず夏ごろよりこの「GM」の文字がたびたび登場するようになりました。そうです「GM」とは「ゼネラルモーターズ」=世界一の自動車メーカーであり、かってアメリカ最大の企業でした。この巨大企業GMが、昨年来のサブプライム問題に端を発した金融危機の真っ只中で倒産の危機にあるとの噂が、今や現実味を帯びてきたのです。
先日の夕刊記事を掻い摘んで言うと、この危機、具体的には資金不足を「クライスラー」との合併で何とか凌ごうとしたけれど失敗したこと、また倒産を回避するにはアメリカ政府から250億ドル(2.5兆円)程度の資金援助が必要であることを報じています。(でないと来年6月には運転資金がショートする)かってアメリカのみならず世界の冠たる企業であったGMがここまで凋落したの何故なのか?今回はこのテーマに迫ってみたいと思います。
その前に お願いします。 😉
 

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