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2013年08月09日

『類グループ岡田社長に学ぶ』シリーズ2.人材指導の事例

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※類グループ岡田社長
みなさんこんにちは 😀
岡田社長に学ぶシリーズ第2弾!
今回のテーマは「社長の指摘投稿は、社員のお手本☆」です。
前回は、
>弊社の教育事業部(類塾)で、競合塾に関するある情報が報告されてから、その現象の背後にある競合塾の戦略が明らかになるまでの、社内板での流れをご紹介したいと思います。
(まだ見ていない方は要チェック!
ということで、他社分析を通して社長の思考について学びました。
今回は、社内ネットでなされた人材指導から岡田社長の思考を学んでいきたいと想います。
『類グループ岡田社長に学ぶ』シリーズ2.人材指導の事例です

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2013年08月08日

共同体リーダーの不文律~相手への説明をイメージして、答えをだせる人に躊躇なしに聞きまわっているS君~

今回は、設計事業部の工事監理部門で監理チーフとして活躍中のS君を紹介します。
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S君は、設計図書に基づいて、実際に建物を建設していく現場で、
「お施主さんの思いが反映できているか」
「品質の良いものができているか」
「スケジュールや予算通りのものができているか」
という視点で、多数の関係者の中で采配を振い、建物の完成に導く仕事をしています。
そして、
「S君ならお客さんから信頼してもらえる。」
「S君が担当する現場の雰囲気はとても良い。」と、みんなが安心して任せることができるともっぱらの評判です。
S君からその秘訣を学んでいきましょう。

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2013年08月08日

『大転換期を生き抜く』1-8 ~金貸しの暴走が引き起こす現況と転機~

1.金貸し=特権階級の現状
 
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 さてみなさん、先日の参院選の投票いきましたか?行かなかった人でも結果ぐらいはネットやテレビで見聞きしてると思いますが、結果は自民・公明の圧勝
みなさんの予測と合っていましたでしょうか?あれだけ原発問題やTPP交渉参加の是非を国民に叩かれていたのに、意外とあっさり決着が着いちゃったっていうのが実感ではないでしょうか。
 
 上の表は、得票数と衆院選の主な争点に対する各党の姿勢ですが、TPP反対、原発反対を掲げていた議員の殆どが落ちているという不思議な状況。はっきり言って、何が起きてるのかよくわかりません 🙄
 注目すべきは、選挙が終わってからのマスコミ各社のニュース内容。自民・公明の圧勝を皮切りに、東電が原発汚染水漏水の事実を認め、安部総理はTPP参加を発表(発表の前にはアメリカの強烈な圧力がニュースになっていましたね)、さらには憲法9条を始めとした憲法改正へ着手。先日、実家に帰った際、タクシーのおっちゃんと政治の話をしたら、「選挙当選後にいろいろ明らかになった一連の流れはあからさま!自民党も何してんだか!」と明らかに認知していたよう。こんな情報、選挙前だったら絶対に公表タブーの領域 8)
 
 おそらく、自民・公明の想定に反し、原発・TPP反対派が急増し、自分たちの思惑通りに国政が進まなくなりそうになったため、不正選挙までして「全国民は自民・公明を応援している」という意識の固定化を図ったのではないかと思われます。
なぜ、ここまでする必要があったのか。この答えはとても簡単で、金貸し勢=特権階級達は焦っているということ
 

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2013年08月03日

『大転換期を生き抜く』1-7 ~生産活動を見直すことは市場を脱するきっかけになる~

■はじめに
皆さんこんにちは。本日は『大転換を生き抜く』シリーズ、7回目の記事です。
前回の記事で、私たちは「とてつもなく大きな騙し世界にいる」ということが明らかになってしまいました。が、その先に「皆が騙されない⇒事実認識」「自らの足元を見直す⇒日々の人間関係構築」という主旨の可能性が見えてきました。
そこで本日は、その内容を少しだけ深めてみようと思います。題して「生産活動を見直すこと=市場を脱するきっかけ」です。
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2013年07月29日

未来を拓く、社会事業の可能性-3 企業の枠を超える時代

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「未来を開く社会事業の可能性」シリーズ3回目です。第1回目では、今、社会事業が注目されている原因を明らかにしました。それは、社会閉塞から来る危機感と、人々の活力源が私権(お金や地位)から共認充足に転換したことです。企業も利益追究第一という従来の企業の枠を超えないといけない時代になったのです。

そして、第2回目は企業の枠を超えた企業の事例として、社会事業を目的としてつくられた企業を紹介しました。今回は一般企業が本業を持ちながら、新たに社会事業に取り組み始めた事例を紹介し、市場時代から企業がどう変わろうとしているか分析します。

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2013年07月25日

『大転換期を生き抜く』1-6. 私たちは今、大きな架空観念(騙し)世界の中に居る

1-1.実態データから読み解く、物的豊かさの実現=貧困消滅
1-2. 国家と市場の基本構造(闘争適応と共生適応)
1-3.経済理論の破綻
1-4.バブル経済という人工輸血装置~アベノミクスの本質~
1-5 お金のしくみについて お金ってそもそも何??
と、今現在私達を取り巻く経済システムが以下に狂っているか?を見て来ましたが、これらの事実認識を追っていくとふと気付く事があります。もしかしたら、私たちは“とてつもなく大きな騙し世界”の中に居るのでは無いか?という疑問です。そして、残念ながらその予感は、調べれば調べるほど正しい状況認識である事が解るのです。
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そこで今回は、改めてその大きな騙し世界、あるいは嘘で塗り固められた様々な事象分析に取組みます。

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2013年07月23日

成功を導く確かな理論~共同体・類グループの事例・これまでのまとめ④~

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これまで、皆さんに喜んでもらえるように『成功を導く確かな理論 ~共同体・類グループの事例』というタイトルの下、類グループにおける成功体験をシリーズで紹介してきました 😀
基本的には、社内の色々な人に取材を行って、「その人がどんな壁にぶつかり、どのように受け止めて、どう突破してきたのか といった成功体験を紹介しています。現実問題を突破した生の声が記載されているので、必ず皆さんの役に立つはずです
そこで
今までの記事のポイントを紹介させてもらい、今まで読んだことの無かった方にも読んで頂こうと思って、第4弾のまとめ記事をつくることにしました
是非一読してみてください:D

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2013年07月23日

「大転換期を生き抜く」1-5 お金のしくみについて お金ってそもそも何??

みなさんこんにちは 😀
「大転換を生き抜く」シリーズでは、今までバブルやアベノミクス等を事例に、実体経済と金融市場について調べてきました。今まで触れていた実生活におけるお金とは違うお金の姿を知り驚きました  と同時に、「お金って汚い」「お金って不思議」・・・・などいろいろな感情が湧き出てきました。なんで、お金って「汚い」イメージがあるのだろう?お金ってそもそも何?
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古代市場の起源まで遡ってお金の歴史を紐解き、現代のお金について探ってみたいと思います☆

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2013年07月20日

未来を拓く、社会事業の可能性-2-成功事例から学ぶ社会事業継続の秘訣

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前回の『未来を拓く、社会事業の可能性-1-なぜ今、ソーシャルビジネスが注目されているのか?』では意識潮流や歴史から、現在、社会事業が注目されている背景を分析し、今後ソーシャルビジネスに可能性があるのかを追求しました。
「人の役に立つ、社会の役に立つことそのものを自らの仕事にしたい」という本源的な意識が強くなり、その一部が社会事業といった形で顕在化しています。
過去にNPOなどの社会事業が多く立ち上げられてきましたが、そのほとんどが発展性や採算性がなくいつの間にか消滅してしまう団体でした。しかし、近年になって、継続的、発展的な社会事業が生まれてきています。それはなぜでしょうか?
そこで今回は、継続できている社会事業は、どういった仕組みで、どういった工夫をしているのか、どのように採算をとっているのか、どこに可能性を感じるのかといった部分を成功事例から学んでいきます。

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2013年07月13日

『大転換期を生き抜く』1-4.バブル経済という人工輸血装置~アベノミクスの本質~

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みなさんこんにちは。
「大転換期を生き抜く」シリーズ第4回目を迎えました。
世間では参議院選挙が近づいてきましたね。憲法改正や原発、TPP参加など争点は様々ですが、安部政権の経済政策「アベノミクス」への評価が今選挙の最大の争点となりそうです。
アベノミクスのおかげで景気が回復している、というメディアの声とは裏腹に、実感としてなかなかそれを感じることができません。
しかし、某経済番組では、『1000万円級の高価な時計が飛ぶように売れている』と特集が組まれ、SNS上では『実感がないなんてバカなことを言うやつがいるが、すでに儲けている人は儲けている』といった声も散見され、身近な不動産業の友人からも『億ションがどんどん売れる』という嬉々とした話も聞きます。
ということは富裕層がまず潤い、経済が回れば、つまり、「待っていれば庶民の生活も良くなる」と楽観視していれば良いのでしょうか?
はたまた「一時のバブル」として泡と消えるのでしょうか?
本テーマでは、これまでに、70年代に物的飽和による豊かさが実現したことをデータで示し(リンク)、国家と市場の関係(リンク)、過去から現代における経済理論(リンク)について追求してきました。
そこで今回は、経済政策を考える上で、過去のバブル経済について振り返り、その本質を追求した上で、改めて現在の経済政策を考えてみたいと思います。

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