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2021年01月07日

「5G」 による電力消費量は、IT関連消費電力が『約36倍』、総消費電力が『1.5倍』

5G network with downtown Los Angeles

「5G」によって、通信速度や画像処理だけでなく、例えば自動運転、遠隔治療、スマートシティなどを可能とする社会になると関心を高めている。
しかし、データ量は今と比べて爆発的に増え、データ処理量が増えるということは、その分電力消費量も増える。

◆総務省が公表した『Beyond 5G推進戦略(骨子)』の試算(※リンクリンク
◎アクセス通信速度は 10 倍
◎コア 通信速度は 現在の 100 倍
現在の「 1/100 」の超低消費電力へ対策を講じなければ、
⇒現在の IT関連消費電力が『 約 36 倍 』
⇒現在の総消費電力の『 1.5 倍』

5G2021.01.07

推進している総務省の発表なので、これより少なくはないだろう。
それでも、1/100の超電力消費の対応など可能なのだろうか?
省エネは無理で、電力対策として原発推進が前提?

何より、これほど電力を使用する、ましてやテラヘルツ波の電磁波を大量使用する「5G」による健康被害→肉体破壊は計り知れない。(リンクリンク

5Gは、後のことは考えていない「つくりっぱなし」技術の推進でしかない。
5Gのような技術がなぜ必要なのか、人類は根本から考えなければならない。

by麻丘

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2021年01月05日

激動時代における可能性は、やっぱり人。奥の院、金貸しといえども、人々の意識転換の大潮流には抗えない。

あけましておめでとうございます。激動時代の幕開けですicon_biggrin.gif

年末年始ということもあり、普段見ないテレビを見ると、予測通り、年明けコロナ報道が過激化しています。
どのチャンネルを見ても、コロナ感染数が過去最大とか、首都圏に緊急事態宣言を出すとか出さないとか、都と国が責任を押し付けあっている様を、マスコミが面白おかしく騒いで報道しています。

また、これも予測通りですが、世界経済も予想通り怪しくなっています。ドル暴落は今年の早期に起こりそうです。そうでなくても、すでにアメリカは内戦(戦争)状態です。当然、ドルが暴落すれば、日本の企業も大打撃を受けます。300兆円の穴が開きます。

これら事象を上げればきりが無いほど、今後どうなるかわからない時代に突入してきます。

が、こんな激動時代における可能性は、やっぱり人。たとえ奥の院、金貸しといえども、人々の意識転換の大潮流には抗えません。その強大な力を恐れているからこそ、奥の院、金貸しは、マスコミを使って世論を揺動しているのです。

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2021年01月04日

2021年 いよいよ人間力・追求力の時代がやってくる2

新年あけましておめでとうございます。
2021年、いよいよ大転換の時代がやってきます。
みなさんは、この一年をどう生きていきますか?
今年もこのブログが少しでもヒントになればと思います。

さて、今回は昨年末にアップした記事の続きです。

2021年 いよいよ人間力・追求力の時代がやってくる1
 より
>2021年はその動きが加速される年だと言って良いだろう。

そんな時代に求められるのは何か?
ずばり「人間力と追求力」と言える。

人と人の間で生まれる価値=共認充足の「場をつくる」力、新しい価値観の中で求められる人材になる力(人材を育てる力)も、言い換えれば「人間力」。
答えがない課題に答えを出す力、激化する企業間闘争で勝っていく力、他社に勝る創造をする力は、言い換えば「追求力」。
=引用終わり=

■では、人間力の獲得のためにどうしたらよいか
まず必要なのは、
自分発から「相手発」への転換
そして、対象世界を自分から、集団、社会へと広くしていくこと

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2021年01月01日

‘20米大統領選は、アメリカを分裂・解体させるために“暴動”を起こす起爆装置

あけましておめでとうございます。
旧年中は本ブログ「これからは探求の時代」を愛読いただきありがとうございます。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。

昨年2020年は、本当に何が起こるかわからない、時代の急変期に突入し「先読み力・見通し力」が勝敗を決することを生々しく感じた一年でしたが、急変期こそ実現の時代
今こそ、マスコミから流される情報、常識に惑わされず、みんなで事実を探求することが求められる時代です。
そのためにも、今年は世界情勢から目が離せません。
新年の初記事は、「‘20アメリカ大統領選」の背後構造・目的に切り込みます。

アメリカ暴動大陸2020.12.29

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2020年12月29日

共に生きるシリーズ(4)~『仲間と共に生きる、自然と共に生きる』これが免疫力と自らの活力を整える可能性!!

これまで、コロナウイルスや免疫反応に関して追求しご紹介してきましたが、過剰免疫反応とは、これまで紹介してきたコロナウイルスだけでなく、「アトピー性皮膚炎」や「喘息」などの現代病にも関わるのではないでしょうか?

今回は、コロナウイルスに限らず、あらゆる病気に対する人の免疫力について追求した内容をご紹介します。

 

下のグラフを見ていただくと一目瞭然ですが、日本は1970年を皮切りにアレルギー患者が急増し、現代病が一気にはやり始めました。1970年は日本の『豊かさが実現』し人々に多くの幸福をもたらしたのと同時に、今までになかった新たな病気『現代病』が広がった時代でもあるのです。

ブログ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、何故『豊かさが実現する(=人々の生活が豊かになる)』と現代病の患者が増えるのでしょうか。

大きな要因は3つあります。それは、昔には時代が進むにつれて変化してきた①「綺麗すぎる環境での生活」 ②「人工物質の過剰摂取」 ③「心(自立自立神経)の乱れ」の3点です。

 

■清潔すぎる現代人

現代では、密閉性の高い建物内で生活し、さらに最近ではコロナウイルスで人々の意思は菌に触れることを極度に避けていますね。それだけではなく、子育てでも川や森などの自然の中を駆け回る「外遊び」を極端に制限する傾向にあります。

 

しかし、人間とは古来より『菌』と共に助け合いながら生活していました。例えば、人の腸内に存在する『日和見菌』の大半は、農作業の中で土と触れ合い『土壌菌』から摂取しているのです。

 

他にも、人間とは自然界に存在する、土や水など自然と触れあうことで、体に重要な役割を与えている『菌』を摂取しているのです。除菌された空間や空気を清浄した部屋よりも、自然の空気や土、水が人間にとっては一番大切!!

ブログ2

 

 

 

 

 

 

 

■人工物質を食べ続けると・・・

日本だけでなく、世界的な技術力発展に伴い増えてきた『人工物質』。

人工物質を食べ続けると、腸内環境が乱れます!!自然界には存在しない人工的に作られた物質ですから、腸内細菌たちに悪い影響も与えて腸内環境が乱れるのも当然。

腸内に存在する菌達のバランスが崩れ、本来はウイルスや病原菌を撃退する「免疫細胞」が暴走。それを抑制しきれずに過剰免疫反応してしまい、病気が発症するのです。

 

■心(自律神経)のバランスとアレルギー

自律神経とは、内臓や血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経のことで、『交感神経』と『副交感神経』の2つに分けられます。この『交感神経』と『副交感神経』のどちらか一方が過剰に働きバランスが崩れると、アレルギー疾患やガン、精神疾患になりやすくなります

 

例えば、ストレスが溜まってくると『交感神経』が優位な状態となり、ガンになりやすい傾向にあります。逆に、リラックス状態が長期間続くと『副交感神経』の方が優位に立ち、アレルギーになりやすい効果があると言われています。

ブログ3

 

 

 

 

 

 

 

つまり、アレルギーが増加している現代では、『副交感神経』が優位なリラックス状態が長期間続いている可能性が高いと言えます

昔は、生きるために作物を育てたり働いたりと、人々は活力を持って沢山の人のために働いていました。しかし、現代では昔と比べると貧困の圧力は弱まり、人々は休むことばかりに執着して気が緩んでいるとも言えます。この気の緩みも、免疫力が弱まる大きな要因となっているのかもしれません。

 

■バランスを整え、人類と生物とが共生する

免疫力を高めるには、薬を飲むことでもなく、仕事を休むことでもなく、何事もバランスを整え本源的な生活に戻ることが重要なのです。

自然と触れ合う生活環境も、自然由来の食事をとることも、人と接しながら活力を持って仕事をすることも、すべては自らの免疫力と体調を整えることに繋がります。

人は一人で生きることはできません。仲間と共に生きる、自然と共に生きる。集団の中で仲間や自然と共生し、体と心のバランスを整えることが、一番本源的で人間らしい活力ある生き方なのです。

皆さんも、自分の生活を今一度振り返り、人類のあるべき本源的な生活に立ち戻ってみてはいかがですか。

 

 

 

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2020年12月29日

お小遣いを使ってゴミを拾う子供たち

間もなく激動の2020年が終了します。今年はコロナ禍で社会情勢は一変し、私たちは次の生き方暮らし方を始めていかなければなりません。今回は、そんな中既に新しい価値観で動き出している子供たちを紹介します
彼ら『うじじきれい団』はお金を「もらって」ではなく、お金を「払って」ゴミ拾いをしています。一体どういうことでしょう?

『うじじきれい団』とは鹿児島県奄美群島の南西にある沖永良部島に住む、竿さん一家。団員はりりちゃん(小6)、はなちゃん(小4)、めいちゃん(小2)の三姉妹と、父親の智之さん、母親の奈美さん、1才の喜一之介くん、と愛犬ミミ
智之さんの役割は専ら子供たちの目覚まし係と運転手役で、子供たちが、毎朝近くのうじじ浜に打ち上げられた漂着ゴミを拾っているのです。

この写真はコチラからお借りしました

写真はコチラからお借りしました

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2020年12月17日

2021年 いよいよ人間力・追求力の時代がやってくる1

2020年も終わりが近づいてきた。
多くの人が「大変だった年」と振り返るだろう。
確かに大変だったが、重要なのは「これからどうなる?」を追求すること。

先を読み、どうする?を追求しないと、あっという間に淘汰されていく。

■2020年既に時代は変わった
コロナ禍による経済停止。驚愕だったのは、一月の自殺者がコロナの死亡者数を上回ったこと。
「人と人の間で生まれる充足感=共認充足」を失った結果だ。
本来人は、共認充足なしでは生きていけない生き物なのだ。

そして、2020年後半から人々の共認充足を求める意識=共認充足欠乏が高まっている。
さらに、共認充足の場の価値が高まっている
この意識潮流は、経済崩壊→自殺者増加に連れて、どんどん高まっていく。

さらに、連日の無意味なマスコミ報道(コロナ感染者数や、アメリカ不正選挙等)を受けて、
「何かがおかしい」という意識も高まっている。=脱マスコミの追求機運

一方で、そこを感取できない「順応回路・自閉」に向かう層もいる。
はっきり言うが、そういう「自分の頭で考えられない=追求できない」層の淘汰は既に始まっている。

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2020年12月15日

共に生きるシリーズ~(3)脳と腸の関係=脳腸相関について。“病は気から”はホント?~

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┃はじめに
腸は独自の神経ネットワークを持っており、脳からの指令が無くても独立して活動することができます。
これら「脳」と「腸」は、お互いに密接に影響を及ぼし合い、それが身体の健康に大きく影響することが医学的に研究されています。この関係性は「脳腸相関」と呼ばれており、ことわざでもある“病は気から”の医学的根拠ともされます。
今回は、「脳」と「腸」がどのように関係しているのかを見ていこうと思います。

┃腸が脳に及ぼす相関性―相関を示す3つの視点―

①「幸せ」の90%は腸からやってくる

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2020年12月07日

共に生きるシリーズ~(2)多種多様な菌を受け入れること、腸内の共生関係が腸内細菌を豊かにする~

(1)腸内細菌は一番最初のお母さんからのプレゼント

私達の体内では約100兆個の菌が”腸内フローラ”と呼ばれる場所で生活しています。
実はこの腸内細菌たち、実はお母さんの中にいる赤ちゃんの時はまだ存在していないんです!
じゃあ細菌達はどこからやってきたのー??

無菌状態の赤ちゃんはお母さんの産道を通るとき、口や鼻からたくさんの菌を受け継いで生まれてきます。

m033.gif一番最初のお母さんからのプレゼントですねm033.gif

そして離乳食を食べ始めると、それをエサとして腸内細菌が増え始め、赤ちゃんの腸は、およそ1000種類とも言われる腸内細菌たちが暮らす一人前の腸へと育っていくのです!

さて、私達の身体の中で暮らす腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌という菌たちが2:1:7のバランスで暮らしています。

善玉菌は腸の活動を活発にする働きがあり、それらの菌を含む食品を「プロバイオティクス(生菌)(=発酵食品)」、それらのエサになる食品を「プレバイオティクス(=水溶性食物繊維、オリゴ糖)」といってこれらをバランス摂取することでより善玉菌の効果がより発揮されていきます。
腸内細菌
また悪い菌だと思われがちな「悪玉菌」、単独では悪玉の働きをしても、周りとの共生関係で善玉の働きをする菌もあります。

一概に悪玉菌を排除せよ!!!!ではなく、腸内細菌のバランスを保つことがなによりも大切です。

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2020年12月02日

住民が発信主体になることで「まち」が元気になる

最近は民間のアイデアによるまちづくりが盛んになってきました。中でもリクルートOBが各方面でのまちづくり事業に係わっている事例がありましたので、彼らの活躍を紹介しながら、その戦略的思考に同化してみたい。
今回は1986年リクルート入社の樫野孝人氏。2000年にIMJ代表取締役就任しジャスダック上場。その後彼が広島県や京都府で特別職参与として企画した自治体における広報戦略を取り上げます。
情報発信の重要性は今更言うまでもありませんが、その中で必要な認識は、社会に提供されている情報量は人々が取得できる量の500倍ということ。つまり499個は所得されずに捨てられています。一方で面白い情報、有益な情報、悪い情報など、情報価値の高いものはあっという間にシェアされ、拡散していく。大切なのは情報の価値、質と戦略なのです。

事例1広島県「おしい!広島県!」

写真はコチラからお借りしました

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