2014年02月06日
2014年02月05日
経営者が語る!『今、何をなすべきか?』1-2(後編)~次代を読む力=構造認識があれば勝てる!~
経営者が語る!「今、何をなすべきか?」類設計室:専務取締役・副社長の阿部さんの講演、後半です
前編はこちら 「経営者が語る!1-1(前編)『今、何をなすべきか?』~「信念と志は、外圧をプラスに捉える闘争集団で育まれる」~」
前編でありました、 『信念と志は、闘う集団の中から育まれる!』
では、そのような「信念」や「志」に支えられた想いを、どう実現していくのでしょうか?
以下、後半の講演内容です
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2014年02月01日
経営者が語る!『今、何をなすべきか?』1-1(前編)~「信念と志は、外圧をプラスに捉える闘争集団で育まれる!」~
昨年末、類グループでは 、 『今、何をなすべきか?』 をテーマに経営者に語っていただく講演会がありました。講演者は、類設計室:専務取締役・副社長の阿部さんです。
「厳しい外圧に自ら飛び込み、日々闘う経営者の声を聞きたい!」と、たくさんの学生さんや社会人の方々にお集まりいただきました。
講演だけで終わらせるのはもったいない!ぜひ、その中身が知りたい!という声をいただきましたので、今日は、その内容をお伝えいたします。
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2014年01月31日
自給期待と業態革命~プロローグ
2014年01月30日
第四期「新概念勉強会 合同成果発表会」レポート2~組織力UPの最短距離は認識力の獲得にあり!~
第四期合同成果発表会レポートの続きです。
5)新概念勉強会Bコース(昭和洋樽製作所・テクノ長島・類グループ)
新概念勉強会とは?
⇒大転換期に備え、如何なる状況でも答えを出せる能力を獲得する為の経営者向け研修。(詳細はこちら)
今回は、3社での合同研修に取り組みました。各社から、学んだ認識を実践場面でどう応用し、どんな成果や気付きが得られたのか?を発表頂きました。
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2014年01月23日
第四期「新概念勉強会 合同成果発表会」レポート1~追求討議による可能性収束~
類グループ社会事業部の主催する企業研修(新概念勉強会)の合同成果発表会も、お陰様で4期目を迎える事ができました。常に前向きに、企業を、そして社会を良くして行きたいと考えてくださる皆様のお力添えを頂き、回を重ねるごとに着実な進化を感じとれる場となっています。
初回から第三期までは、参加者の充足を第一義とし、「お も 😮 て 🙂 な 😀 し」の要素も取り入れながら、企業の枠を超えた共認充足の体感を実現してきましたが、その成果として企業ネットワークとしての充足基盤は十分に整いました。そこで、今回からはより高い成果を追求する為の「追求討議」形式へと大きく構成を変えた発表会を行いました。
どの参加者も、自身と周りの能力や活力の上昇を期待し、企業の組織力を高めることを目標に試行錯誤を繰り返しています。成果と言っても、上手く行った事もあれば、より大きな壁にぶつかる(気付く)事もまた、現実の結果として表れてきます。それらの生々しい報告を元に、根本原因や解決策に向けて参加者一同が思考し、意見を塗り重ねる事によって、新たな一歩を踏み出していく。そんなイメージにピタッと重なる、より充足度の高い発表会となりました。
では、当日のプログラムに沿って、各社発表と追求討議の内容をレポートします。
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2014年01月16日
CO2温暖化説の背景にある環境問題を解決する為に必要なこと②
2.解決編(共認市場下で環境はドンドン良くなる)
①私権拡大と共に広がってきた環境問題
前回述べた通り、環境問題は私権追求と共に拡大してきました 😥
写真はこちらからお借りしました。
○森林伐採
有史以前から豊かな森林だった黄河流域ですが、人間の手によって森林伐採が加速され2000年前には深刻な環境問題が顕在化していたようです。そして、紀元前1600年頃には、陶器や青銅器の製造が本格化し、燃料としての木材の消費が増加。紀元前8世紀以降の春秋時代、戦国時代には、大型化した宮殿や墓に大量の木材が用いられ、農地も急速に拡大し森林が減少していき、鋳造鉄器も生産され、巨木の伐採や根株の除去も容易になったそうです。
<参考>中国の環境問題はすでに2200年前に発生していた
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- posted by ISEZAKI at : 22:24 | コメント (0件) | トラックバック (0)
2014年01月15日
関西を知る~京都企業の業績がいいのはなんで? ~日本電産編~
日本電産株式会社
コチラから引用
日本電産の社是
コチラから引用
1973年、たった4人のエンジニアが集まりスタートした日本電産は常に「世界一」を追求し続け、積極的に事業を展開し、わずか39年の間に連結売上高6,823億円を誇る企業になり、コンピュータのハードディスクドライブ用モータにおいては、生産台数が世界シェア約80%と、確固たるポジションを築いている会社です。さらに、自動車用モータの分野を強化していて、現在は世界トップクラスのシェアを誇っています。
「総合駆動技術の世界No.1メーカー」を目指し、海外企業を含め36社のM&A(企業の合併・買収)を成功させ、グローバルネットワーク・堅固な事業基盤を築いている会社です。
今回はそんな日本電産の変わった採用試験と仕事のひと工夫をご紹介いたします
■どうしてトイレ掃除??
みなさんが想像する採用試験ってどんなものですか?
日本電産の採用試験は・・・・・?
日本電産社長 永守重信 が考える採用試験☆
日本電産の採用試験はすごいおもしろい!!
他にない。
「大声試験」「早飯試験」「留年経験者に限る試験」・・・・・・など等
その中でもトイレ掃除試験がある!
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- posted by liikolo at : 19:43 | コメント (コメントは受け付けていません) | トラックバック (0)
2014年01月07日
『一年目社員がお届けする、類グループの共同体経営とは?シリーズ!』【私の所属する類設計室を紹介します!vol.2】
皆さんこんにちは!!
『一年目社員がお届けする、類グループの共同体経営とは?シリーズ!』
前回のVol.1では、今まで取り組んできたプロジェクトの紹介、建築設計に欠かせない視点、どんな体制でどんなことを意識して仕事をしているかなどを紹介してきましたが、
今回のVOL.2ではさらに掘り下げて類設計室が考える「建築設計」について紹介したいと思います。具体的には、
・建築設計という仕事とは?
・社会を捉えるにはどうすればいいか?
・何を創造するのか?を話したいと思います!1年目だからこそ感じる視点や実体験なども交えていけたら、と思います!
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- posted by ookosi at : 11:24 | コメント (0件) | トラックバック (0)
2014年01月06日
関西を知る~京都企業の業績がいいのはなんで?堀場製作所の人材育成編~
堀場製作所の社是
堀場製作所の第2弾は人材育成についてです。堀場社長は、「見えない資産のなかで最も重視している人」とおっしゃっています。そんな堀場製作所ではどのように人材育成をしているのでしょうか。気になります。
今回も、堀場厚氏が書かれている「京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか」から抽出し、その秘密に迫っていきます。
人間性を伸ばす教育
いまの教育は、試験の点数など、目に見えるものばかりを追い求める教育です。もちろん、こうした結果も大事なのですが、やはり土台は人間性だと思います。
結果ばかり追い求めていたらバランスの悪い人間ができあがる。そうした人間がリーダーとして様々な権限を行使すれば、企業も国もひどいことになってしまいます。
日本では入試の成績という目に見える部分だけが評価の対象になるのですが、それだけでは本当に一流のリーダーは育ちません。人間性や常識など、目に見えない部分をきちんと評価する制度が、いまの日本には必要だと思います。
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- posted by kura at : 16:37 | コメント (0件) | トラックバック (0)