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2014年01月05日

次世代型企業経営の実現に向けて~共同体経営塾~

2013年の漢字は、【輪】と発表されました。
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2011年311東日本大震災の年が【絆】であった事は、多くの方の記憶にも深く刻まれていると思います。震災から2年が経過し、この間強まってきたのは、自給期待や自考期待の高まり。単に繋がるだけではなく、自分たちで生きて行くための力を身に付けなければならない、といった意識が年々高まってきた事を示す漢字として、【輪】という言葉には可能性めいたものを感じます。
ところで、2012年の漢字はなんだったのか、覚えていますか?

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2014年01月03日

【コラム】今後求められる事業~地域密着型リサイクル事業~

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画像はこちらからお借りしました
みなさん、こんにちは
年も明けて三日目に突入!みなさんいかがお過ごしでしょうか?
こたつを囲んで家族と楽しい会話 をされている方も多いのではないかと思います。
そんな会話のテーマの一つとして、これからの日本を切り開いていく可能性のある事業とは?なんていうテーマで話すのもおもしろいかもしれません。
そこで本記事では、これからの社会の中核となっていくのではないか?と可能性を感じる事業を紹介します。
それは、地域密着型のリサイクル事業です。
これまでのリサイクル事業といえば、古紙回収だとか空き缶ペットボトルの回収をして再利用していくというイメージがあり、どちらかというと地域住民の人たちと直接つながっている印象がありませんでした。
ところが、地域密着リサイクル業は直接お客さんとやり取りをしながら、期待に応えることを実践し、まさに地域のお世話人といった様相を示しているのです。
株式会社丸総商店さんは、そんな地域密着型のリサイクル事業を展開されている企業の一つです。そこで、丸総商店さんのHPからいくつか抜粋して、地域密着型リサイクル事業を紹介します。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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2014年01月02日

「大転換期を生き抜く」シリーズ第二章 『技術革新・新エネルギー需要』 2-7 CO2温暖化説の背景にある環境問題を解決する為に必要なこと①

①パラダイム転換編
 
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写真はこちらからお借りしました
  
 最近はテレビでも見ることは少なくなってきましたが、海面上昇、南極・北極の氷の減少、台風等の異常気象など、環境変化がCO2の増加によって引き起こされるという話をよく耳にしていました 😉 聞かれなくなってきた背景には、その欺瞞・情報操作にみんなが気づき始めたことが大きいでしょう 🙂

ウソの根拠については以下
1.地球温暖化の主要因は太陽光
2.温室効果ガスの95%が水蒸気、残り5%が二酸化炭素
3.植物はCO2を吸収しない
4.地球は数万年サイクルで温暖化・寒冷化を繰り返す

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2014年01月01日

共同体社会の実現を目指す ~新年あけましておめでとうございます。

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あけましておめでとうございます
旧年中は当ブログを応援いただき、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、不正選挙で自民党が大勝し、アベノミクス、TPP、消費増税、特定秘密法案など政権の暴走が加速した一年でした。
その一方で、3・11原発事故以降、不信感を募らせていた大衆の意識は、支配層(or現体制)を見限り、脱体制の方向に舵を切り始めました。
この史上初の 「お上を見限って、自分たちで生きてゆく⇒自考期待」 という大衆の主体的な決断は、共認革命の出発点であり大きな可能性を秘めています。
今年は、社会のあらゆる場面で、自考力の蘇生で日本を再建する動きが顕在化していく予感がします。
今、私たちは何をなすべきか?
新年にあたって、先月開催されました学生向けのセミナーでの講演内容を紹介します。
「社会で役に立つこと」の実現体である経営者が語るメッセージは、次代を担う若者のみならず、自分たちで生きてゆくと決断した全ての人の参考になればと思います。

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2013年12月31日

【2013年を振り返って】後編~類グループ社会事業の一年、皆様への感謝

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2013年を振り返って(前編)記事では、「2013年はどのような年であったか?」「人々の意識はどのように変化したか?」をまとめました。アベノミクスをはじめ、統合階級(学者、官僚、マスコミ、政治家、財界)の騙しと暴走がますます顕著となる一方で、大衆の「根源回帰⇒自給期待・自考期待の潮流」は確かなうねりとして顕在化してきました。
後編記事では、2013年、類グループの社会事業の一年を振り返ってみます。

類グループ社会事業部が本格始動して3年目に入りました。
社会の前面閉塞が進む中で、「自分たちの社会は自分たちの手で良くしていきたい」という想いからスタートした事業です。
社会を変える、社会を良くしていくためには、まず日々の現実課題の場である職場(会社)を自分たちの手で変革してゆく、そしてそのような共同体企業同士のネットワークを築いてゆく。
これが社会事業の大きな目的であり、「根源回帰⇒自給期待の潮流」こそが私たちが立脚する実現基盤。
これまで試行錯誤しながら、一歩一歩前進してきました。

2013年も多くの方々との素晴らしい出会いと交流があり、皆様に支えられて事業を推進することができました。
本当にありがとうございます。

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2013年12月30日

関西を知る~京都企業の業績がいいのはなんで?堀場製作所の企業統合編~

京都の企業第2弾は堀場製作所です。
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未来を「予測」するな、未来を「創造」せよ

今や世界一の測定・分析機器メーカー、日本企業・堀場製作所の創立者であり現最高顧問 堀場雅夫氏の言葉です。世界一の分析機器メーカーでありながら、「分析」という領域の根本にある要素還元法を否定するスタンスに、世界の「HORIBA」の強さ・柔軟さの秘密がありそうです。「要素還元」ではなく「複雑系」の世界。氏によって語られるその認識世界は、日本人が元来持っている感性ともとても合致しています。「手法」から「実現の意思」へ。時代は大きく転換を始めています。

世界一の分析機器メーカーとなった堀場製作所には、グループ従業員数5,530名で、世界各地に拠点があります。こんなに大きくなっても企業統合ができているのが堀場製作所の大きな特徴です。
今回は、堀場厚氏が書かれている「京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか」から抽出し、その秘密に迫っていきます。
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2013年12月28日

関西を知る~京都企業の業績がいいのはなんで?~京セラ編~

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「京都企業の業績がいいのはなんで?」と題して、様々な角度から京都企業の強さの秘密を探ってきました。
 
過去3回の記事を振り返ると、
 
第1回:歴史編(リンク
各時代の文化・技術の粋を結集して創られた京都の伝統は、現在もなお研鑽が続いている
 
第2回:「風土と工匠編」(リンク
日本文化を創り支えてきた京都人の誇りが、最後まで粘り強く最後までやり遂げる精神力を支えている
 
第3回:「老舗の理法」(リンク
京都の老舗は、先祖代々の業を守り継ぎ、長年の営業で顧客の信用・愛顧を得ることで永続・繁栄してきた
 
上記のように、千年の歴史に培われた伝統、文化、風土、精神は、現在も脈々と受け継がれて京都企業の強さを形成しています。
 
今回はその代表格、「京セラ」に注目です。
>http://www.soumunomori.com/column/article/atc-47941/
 
今回のメニュー
【1】理念経営という名の人活経営で成長を続ける京セラ!
1.京セラとは?
2.稲盛流理念経営の真髄!
3.稲盛和夫名誉会長はなぜ影響を与え続けるのか!
4.アメーバ経営で会社も社員も成長する!
【2】まとめ

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2013年12月27日

「大転換期を生き抜く」シリーズ第二章 『技術革新・新エネルギー需要』 2-6 『健康』を捉えなおす・・・その3

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■はじめに
皆さんこんにちは。今日は、『健康』を捉えなおす 3回目の記事です。過去2回の記事では、こんなことをお話しました。
 
1)『健康』を捉えなおす・・・その1
 論点1:実体が見えない“健康”よりも、生き方としての「規範」の方が本質的
 論点2:実体が見えない“健康”は価値観念化している。そのため「人それぞれ」に分断された。
 論点3:「人それぞれ」を統合するのは国家しかない。したがって、今現状、身体は国家管理されている。
 
2)『健康』を捉えなおす・・・その2
 論点1:現状、国家管理の医療という枠組みに、身体に関する情報が「独占」されている。
 論点2:ブラックボックスと化した身体は、市場拡大の材料にされている。
 論点3:私たちは、価値観念としての“健康”により思考停止。本質を見直す必要がある
 
 問題指摘として、身体の健康を取り巻く状況を挙げるとダメなことばかりで、なんだか身も蓋もない感じです。そこで今日は、私たちはどこに向かうべきかを考え、まとめとしたいと思います。そのきっかけは、私たちの意識。思わぬところで可能性が出てきています。どんなことかというと・・・。

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2013年12月24日

【2013年を振り返って】前編~統合階級の暴走と、大衆の自給期待の高まり

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この画像はこちらからお借りしました

早いもので、また1年が終わろうとしています。当ブログの今年は次のような記事でスタートしました。

共同体社会の実現に向けて―新年おめでとうございます。
昨年末には総選挙を経て新政権が発足しましたが、、、
政治も経済も可能性が見えず、企業を取り巻く環境も混迷を深めています。
しかしもっと深い地平で、新しい社会への胎動はすでにはじまっています
今年はこれまで以上に大きな変化が起こる予感がします。
今、私たちは何を成すべきか?
新年にあたって、我々が取り組む「社会事業」について紹介いたします。

この新年の記事で予感した、政治経済の混迷、そして、新しい社会の胎動、我々が取り組んだ「社会事業」がどうなったか、今年1年を振り返ります。

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2013年12月21日

関西を知る~京都企業の業績がいいのはなんで?~老舗の理法編~

京都には一千年以上続いている商家・細工師が20軒以上あります。
任天堂を含む百年以上ともなれば700軒を越し、これは他都市と比較にならない数です。ここに、京都の商家がもつ”永続への哲理“があるのです。
 
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(画像はコチラからお借りしました。)
 
今回は、それら京都企業の「老舗の理法」を紹介します。
(以下コチラより引用)

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