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2013年11月21日

「大転換期を生き抜く」シリーズ第二章 『技術革新・新エネルギー需要』 2-4.『健康』を捉えなおす・・・その1

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■はじめに
 みなさん、こんにちは。「大転換期を生き抜く」シリーズの6回目の記事です。
 本日は、前回の記事の流れを受けて、「健康」に注目します。まずは「健康って何?」というそもそも論からスタートです。

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2013年11月19日

日本の大学どうする?~企業が学生・大学に期待していること~

グローバル人材育成にターゲットを絞り、徹底した英語教育に特化したAIU(秋田県・国際教養大学)ですが、卓越した英語力を身に付け社会に出ても、それだけでは十分な企業人(社会人)足り得ないと言うのが前回記事の内容でした。
今「グローバル化」という言葉がメディアで氾濫しています。これはある意味社会の期待であるかも知れません(精査は必要)が、AIUの事例は、テクニカルな教育だけでは実社会で通用しない、企業は学生に対してもっと別な力(真っ当な社会人として持つべき力)を期待しているのではないかとも想定されます。更に言うならこの力を獲得した上で「グローバル」教育を(必要ならば)行うのが大学の役割ではないのかと考えられます。
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では、この力とは何か?言い換えるなら企業が学生・大学に対し真に期待しているものは何か?を追究するのが今回のテーマです。
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2013年11月18日

『類グループ岡田社長に学ぶ』シリーズ.5認識共認の事例

これから紹介する内容は、実際に自塾で起こった出来事。
生徒が、他塾の模試を講師たちに内緒で受験。
なぜ受けたのか、なぜ本人たちの接触の中で気づけなかったのか。と疑問を抱きつつも、確信をつく方針の出せぬまま、議論は繰り返されていた。
事の発端
ある教室の講師から、社内板に投稿が入る・・・
『生徒が他塾の模試を受験していた!』
・・・生徒が他塾の模試を受けるということは、他塾への興味と同時に、自塾への不安があるから。生徒を引き抜かれる危険性大。では、なぜそんなことが起きたのか?

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2013年11月15日

日本の大学どうする? ~秋田県・国際教養大(AIU)に見るこれからのグローバル教育

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これからの日本の大学はどうなって行くのでしょうか? 大学はどうあるべきか。
現在、大学業界では生き残りをかけて、多様且つ大胆な取り組みが始まっています。今回はしのぎを削る大学教育界に於いて、新設開校にかかわらず僅か9年で就職率100%の大学としてブランド化に成功。そして今や一流国立大学と難易度で肩を並べるまでにもなった秋田・国際教養大学の教育戦略に注目してみました。
秋田県・国際教養大(AIU)は、2004年に開校した日本で初の地方独立行政法人運営による、新設の単科大学です。 グローバル人材育成にターゲットを絞り、過酷な英語学習カリキュラムでも知られるこのAIU。センター試験の成績で見れば既に、東京大学文系と同じ程度の高得点が必要だとも言われています。
 
その秋田県・国際教養大(AIU)の勝ち筋戦略と、残される課題に迫まります

 
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2013年11月14日

地方からの挑戦!実現の時代~Wall Art Festival in SAKURA 2013 ~その2

前回のエントリーでは、WAFinSAKURAの実現に向けての歩みを紹介しましたが、今回はこのイベントに纏わる魅力発見と、当日の様子をご紹介します。
まず、今回のプロジェクトに立ち会わせていただき、一番驚いたのはここに集まった方々の動き方でした。通常、企業があるプロジェクトを動かしていく場合、当然の如くそこには統合者が定められ、統合者の指示に基いて役割分担したスタッフ達が作業を遂行して行きます。規模が大きくなればなるほど、その成否は統合度や段取りに規定されて行きます。
 
しかし、さくら市WAFの場に集う人々の動きは、全く異なるものでした。誰かの指示を待つまでもなく、必要と感じた事を率先して誰かが担っていく。特に地元の方々の動きには、眼を見張るものがありました。プロジェクトの中心を担う桜縁会のメンバーは殆どが経営者であり、日中はそれぞれの仕事がある為、集まれるのは夜中だけになります。つまり日中は、地元のお年寄りやボランティアの方々で準備を進めることになります。よって、必然的に指示者が居ない状態となるのですが、何の混乱も無く準備が進んでいったそうです。

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2013年11月12日

『一年目社員がお届けする、類グループの共同体経営とは?シリーズ!』【部門を越えて共認する場「社内ネット」の重要性☆vol.1】

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皆さんこんにちは!
共同体ブログでは、数々の業界を紹介してきましたが、今回は自身の企業「類グループ」について紹介したいと思います!
入社して早くも半年以上がたつ、私一年目社員がお届けする、
『類グループの共同体経営とは?シリーズ!』
まず初回は、みんなを羅針盤にすることで、一体感のある強い組織をつくるカギとなった、【社内ネット】の可能性について、お話したいと思います。

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2013年11月11日

企業の人材採用戦略-4- 採用活動という枠組みを超え、企業の社会的責任として人材育成を捉える

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これまで3回にわたって、企業の人材採用戦略の事例を見てきました。
 
企業の人材採用戦略-1- この20年、選考手法はどのように変化したか?
企業の人材採用戦略-2- 学生との出会いの場をつくり出す工夫
企業の人材採用戦略-3- インターンシップは採用活動の主流となるか?
 
あらためて要点を整理すると、現在、企業の採用戦略は、
・人脈、口コミによる直接的なやりとりの増加
・インターンシップなど、仕事体験による社会的圧力の経験
・採用活動以前の、日常的な大学と企業の連携

といった方向にシフトしていっているようです。しかし、これはまだごく一部の企業の取り組みであり、大半の学生は就職活動に際して氾濫する情報に溺れ、目先の大企業志向へと流れたり、入社後はミスマッチにより早期退職に至ったり、というのが実態のようです。
 
今回は、シリーズの最後として、企業による人材採用戦略の歴史と意識潮流の関係を振り返り、今後の人材採用戦略の可能性を探索します。

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2013年11月07日

地方からの挑戦!実現の時代~Wall Art Festival in SAKURA 2013 ~その1

皆さん、栃木県さくら市って御存知ですか?
県庁所在地、そして今や餃子で有名な宇都宮市のお隣に位置し、2005年に塩谷郡氏家町・喜連川町が新設合併して誕生したのが、さくら市です。名前の通り、桜の名所が多く点在した町で、環境の良さから毎年人口がちょっとづつ増え続けているエリア(現在約4万5千人)です。しかし、栃木と言えば日光、というくらいであまり知られていないのが実情。今回は、そんなさくら市で日本初の試みとなった、完全な民間主導のイベントレポートをお届けします。
 
その名も、
 
Wall Art Festival in SAKURA 2013!

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2013年11月05日

日本の大学どうする? ~2018年問題を見据えた大学改革

5年後の2018年、18歳以下の人口が減少期に入り、大学の学生獲得戦争が過熱する。
この「2018年問題」を前に、各大学は存続を懸けた対策を講じている。
具体的な対策を紹介する前に、18歳人口ピークの1992年(過去)から2025年(将来)までの世の中の動きを俯瞰することで、大学の置かれた状況と課題を明らかにしてみたい。

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2013年11月01日

『類グループ岡田社長に学ぶ』シリーズ.4緊急全体会議の事例

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(類グループ 劇場会議室)
 経営において、あるいは戦略を立てる上で、あるいは提案を行う際に、状況認識や時代認識が重要になってくるのは、経営者ならば誰もが実感するところですが、多くの経営者は、それを「自分(経営者)の役割」だと考え、「社員にはまだ無理(難しい)」「社員はそんなことは求めていない」と諦めてしまっています。。。
でも、岡田社長は、自身が掴んだ全ての外圧、そこから導かれる最先端の状況認識を、いつだって社員と共有しようとしてくれます。
それは、新人であれ誰であれ、自分(社長)と同じ外圧を共有し闘ってほしいと期待し、自分(社長)と同じように認識に可能性を感じるはずだと信じてくれているから。
ですから類グループでは、普段から、認識を学ぶ勉強会を開催しているのですが、加えて、緊急度が高まったとき、社長から社内ネットに【緊急劇場会議(全体会議)】の呼びかけが入るんです!
そのタイミングと中身に、社員たちの気迫と士気は一気に高まります。
今日は、「そんなことまで社員と共有・追求するの?!」の数々の【緊急劇場会議】のテーマ(の一部)を、ご紹介します☆

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