2011年09月13日
共同体社会の実現に向けて【2】 近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機(下)
画像はこちらからお借りしました⇒リンク リンク リンク リンク
前回の記事、近代思想が招いた市場社会崩壊の危機(上)では、今直面する未曾有の地球危機と経済危機が単に今はじまった危機ではなく、原発の問題も市場経済の問題も、数十年にわたる社会の機能不全の帰結であることを確認しました 😮
そして、このような危機を招いた原因は、近代思想そのものであり、近代思想ではこの危機を乗り越える答えが出せないこと、従って、この近代思想を飯の種にしている、学者、官僚、マスコミなどの統合階級には、絶対に新しい答えが出せないことが明らかにされました
ではどうしたら良いのでしょうか。
共同体の時代、それは「自分たちの生きる場を自分たちの手で構築していく時代」です。
統合階級に頼るのではなく、『大衆が社会を動かすには、新しい言葉が必要』になります。
今回は、共同体社会を導く新理論が、どのようにして大衆の手でつくられるのか学んで行きます。
興味を持たれた方は応援も宜しくお願いします。:D
続きを読む "共同体社会の実現に向けて【2】 近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機(下)"
- posted by kazue.m at : 12:25 | コメント (2件) | トラックバック (0)