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2012年07月24日

成功を導く確かな理論~共同体・類グループの事例21.男女の特性を認識しているから勝てる2~

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皆さん、こんにちは。類グループの塩貝です 😛
前回『成功を導く確かな理論~共同体・類グループの事例21.男女の特性を認識しているから勝てる1~』でお伝えしたように、男女の役割を分化して進化してきた事が分かりました。
それなのに「男女平等観念」が社会で作られたのはなぜでしょうか
そこで、今回は、男女平等観念が作られた歴史背景を探りながら、その問題点とどうする?について追求し、その上で実際に類グループが進めている男女の有り様について取り組んでいる成功事例の紹介 をしていきたいと思います。
その前にこちらをお願いします 😀

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2012年07月21日

企業の進むべき道』9 ~労働基準法、労働組合って必要なの?【その2】~

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■はじめに
みなさんこんにちは。今日は、「企業の進むべき道」シリーズの10回目の記事です 。今回の記事は前回の記事「労働基準法、労働組合って必要なの?【その1】」の継続編、その2 です。
前回の記事では、労働三法が「旧すぎる」ことを明らかにしました。ポイントとしてあげたのは、以下3点。
 ・疎外労働がほぼ消滅した現在にあっては「過剰」と読める労働者の権利
 ・労働者の権利である「労働組合」や「労働争議」の数の推移はピークから大幅低下
 ・8時間労働の根拠(出典)は、1800年代のアメリカ
どうにも否定しようのない時代錯誤感 。そのため、現在的な職場感覚とかけ離れていて「ホントに要るの?」と問いたくなってきます。
そこで、今回は、そのような法律・制度がどのような経緯で導入されたのか 🙄 。そして、なぜ今なお残っているのか 🙄 🙄 、このあたりを明らかにしていきます。

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2012年07月20日

【新しい潮流と新理論の必要】9.新理論が登場してこない理由1

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皆さん、こんにちは
共同体企業ネットワークの理論勉強会のテキストも今回で9回目となりました。
今回も「日本を守るのに右も左もない」さんから
テキスト(9) 「~新理論が登場してこない理由2 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった~」をご紹介します
初めて本ブログを読まれた方は、「理論勉強会ってどんなことを学ぶ場なの?」と疑問を持たれるかと思いますので、もう一度理論勉強会の趣旨に触れておきたいと思います
理論勉強会とは、社会の様々な事象を取り上げながら、現代に繋がる最先端の意識潮流を解明することによって、概念装置を体得する場です。
概念装置があれば、時事問題を考える時、仕事の場面で方針を出す場面・・・、
いかなる状況に置かれても答えを出すことができます。
この概念装置を作り出すには、全文明史を振り返って、人類の歴史段階的な進化の構造(=実現構造)を解明する必要があります。
そして、この実現構造を解明する中で、何度も塗り重ねて構築してきた「事実の体系」が概念装置です。
事実の体系ですから、当然、現実の場面で使える理論ですし、2段階、3段階の能力アップが可能になります
さて、今回のテーマは“新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった”です。近代観念が如何に社会の手かせ足かせとなり、この上なく厄介な障碍となっていったのかについて詳しくみていきたいと思います。
いつも応援ありがとうございます

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2012年07月19日

日本の医療・介護業界はどうなる?~前編~

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画像はこちらからお借りしました。

前回までは市場が縮小していく中で企業はどう生き残っていくかを追求してきました。
     
「建設産業・都市の未来はどうなる?」リンク リンク
「情報通信産業に期待されていることは?」リンク リンク
「環境産業の可能性はどこにあるのか?」リンク リンク
「日本のものづくり 製造業はどうなる?」リンク リンク

そんな中、市場が縮小することなく、逆に拡大傾向にあるのが、医療・介護業界です。それにもかかわらず、医療崩壊やコムスンの介護破綻など、あまり良い話題は耳にしません。今回は、そんなとっても不思議な医療・介護業界の問題を切開し、どうしたら良いのかを追求していきます。

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2012年07月17日

活力と一体感を生み出す類グループの社内ネット紹介8回~他部門からの投稿が進化のきっかけになる~

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類グループは、農業生産・販売を行う農業事業部の他、複数の事業を経営しています。
現在の市場社会では、生産性の低い農業事業などの一次産業を経営していくためには様々な工夫が必要となりますが、それを自部門だけで考えていると、目先の課題に追われてしまい、蛸壷化してしまうものです。
そして、それは、農業に限らず、どんな業種でも同じです。
今回は、社内ネットでの他部門からの投稿がきっかけになって、自部門では気づかなかった問題が発掘され、自部門の進化のきっかけになった事例を紹介します。
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2012年07月16日

成功を導く確かな理論~共同体・類グループの事例21.男女の特性を認識しているから勝てる1~

こんにちは、類グループの奥澤です。
今回は、「男女の違いを認識しているから、うまくいく!」という類グループの成功事例をお伝えします。
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「男女平等」
この考えは、マスコミや教育機関の発信を通じて、私たちの常識的な規範として存在してきましたが、最近では薄れてきたようです。むしろ、男女の役割は違うものと感じている人が増えてきました。それが読み取れるツイートを見つけたので、以下に紹介します。


どうやら、みんなの中で(特に若者から)男女の役割を肯定する意識が高まり始めているようです。
類グループでは、全社員が「男女の役割を明確に分けた方がうまくいく」と本気で考えており、それを既に実践しています。参考となる社内ネット投稿(社内ネットの詳細については、こちら)を紹介します。

男と女のやりとりが、充足と活力を生み出している☆+゜ (社内ネットより引用)
こないだ地所に遊びに行ったら・・・Eさん、Kさん、Sさんが何やらワイワイ・ゴソゴソされていました!
「何してるんですか~\(^o^)/!?」って、聞いてみるとなんと3人でいつも忙しくされているFくんのお席の掃除をされていたんです!!
中には、社内新聞が1枚だけペラっとあって「あれ?これ、何であるんやろ?」って言ってたんですが、内容が塾関連の記事だったので、「コピーして残してはるんかも!こうやって情報を集めて下さってるんだなぁ・・すてき♪」って感動したり、3人で楽しんでおられました。
こうやって心を配って、忙しい闘う男の人を支えている地所の女の子たちの応望性が本当にすごいなぁって思いました☆Fくんも、心から感動して喜んで下さったみたいです♪そして、女の子たちがそのことをすご~く嬉しそうに教えて下さいました!
男と女のやりとりが、充足と活力を生み出している☆+゜目撃したり、聞かせてもらった私も、充足もらいましたヽ(〃v〃)ノありがとうございます♪

女性社員が自ら進んで、男性社員のサポート。それを受けた男性社員は一段とやる気が高まり、日々の仕事でより成果を上げられたようです。他にも社内ネットにこんな事例がありました。

男はどうしたらいいの?女に何ができるの?(社内ネットより引用)
社長やA副社長、T部門長やA部門長やI部門長などをはじめ、組織を強くすることを常に考えている男の人たちは、自分が闘うという視点を超えて、みんなを闘える男に育てるという意味でも、女にすごく期待してくれています。
『男なんて、所詮女次第やで。いい男にするのもイケテナイ男にするのも、女にとってはお手のもの。(by社長)』
『昔は、人材の活力不全の問題とか出てきたけど、最近は、聞かなくなった。それは、女からの期待かけの賜物。この間の女共認の例外なしの成果=男の戦力化や。(byA副社長)』
『女たちには敵わない。女たちは、みんなを見守って包み込んで育ててくれる、おかみさんだな。(byT部門長)』
『男たちがもう一段深い所まで追求できる様になるためには、君たち女の素直な反応が必要なんだよ。(byA部門長)』
ね、すごくないですか(^-^)ここまでくれば、女たちが出来ることって、ある意味すごく単純☆それは、「男の人(みんな)に充足を与えること」なんです!

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なぜ類グループは、男女の役割を明確に分けた方がうまくいくと逸早く捉え、それぞれの特性を活かせるようになったのでしょうか?今回は、その点を考察してみます。

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2012年07月12日

【新しい潮流と新理論の必要】8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機

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共同体企業ネットワークの理論勉強会のテキストシリーズも、8回目となりました。
今回も「日本を守るのに右も左もない」さんから
テキスト(8) 「大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機 」をご紹介します。
初めて本ブログを読まれた方のために、この理論勉強会の趣旨に今一度触れておきたいと思います。
 
 難局を突破していくための状況判断力を上昇させたい方
 次代の組織力となる人材の活性化と育成方法を模索している方
 一企業の枠組みを超えた協業ネットワークを思案している方
 
 
いかなる状況に置かれても答えを出せる思考法“概念装置”を体得することが目的です。
それは社会の様々な事象を取り上げながら、現代に繋がる最先端の意識潮流を体系的に捉えることで可能になります。
 
この概念装置は経営者、若手を問わず体得すべきものです。
 
さて、今回のテーマは“大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機”です。
例えば、どのような会社にも「企業理念」なるものがありますが、これはまさしく「観念」による組織統合が必要であるという現実を物語っています。また、社会の期待や活動の成果を会社全体で共有していくのにも「観念化」が必要となるのは誰もが認識しているはずです。
つまり、組織の向かう先や社員の活力も、この観念による影響が大きいのです。
人類の人類たる最大の所以は、言葉(観念)を使うところにあります。
人類史を通じて観念がどのように使われ、その結果、私たちは今どういう状況におかれているのかを明らかにしていきます。

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2012年07月11日

日本のものづくり 製造業はどうなる?~後編~

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現在、製造業の各企業は、年々海外シフトを強め、海外への工場移転以外は生き残る術がないような様相を呈しています。一方で冷静に考えると、それほど必要とされていないものを次々に生産し、消費意欲の過剰刺激によって無理矢理売上を伸ばそうとするさまは、既に社会的な目的意識を見失っているようにも思えます。
 
今回は、問題の根本原因から、製造業の向かうべき方向性を明らかにします。
 
まずは、現在の問題の構造を、前編の復習を兼ねて再度押さえ直します。

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2012年07月10日

社員研修にも役立つ!「新概念勉強会の説明会」

今年の4月から始まった、類グループ社会事業部の主催する、「新概念勉強会」。
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現在は、かつて無い大転換の時代。だからこそ、企業が勝つ(生き残る)ためには、正しい状況認識に基づいた的確な方針を打ち出し、時に大胆な方針転換も行いながら、企業改革に取り組む必要があります。もちろん、これはどんな逆境であっても乗り越えていく、という経営者の強い覚悟があってこそ、可能になることです。
しかし、実は多くの経営者が未だ気付いていない重要な視点が、もう一つあるのです。

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2012年07月09日

活力と一体感を生み出す類グループの社内ネット紹介 第7回 気付きを共有するから学びがある

ここ4、5年前から、技術・クレーム対応・お客様情報などの情報共有の効率や日報・週報のデータ蓄積の面から、様々な企業で社内イントラネットが急速に普及してきました
ですが、これまで紹介してきた類グループの社内ネットも社内イントラネットの一種ではありますが、その使い方や効用は、それらと大きく異なっています

第1回 効果と機能編
第2回 活力アップの投稿を紹介☆
第3回 後輩を成功に導いてくれた先輩からの投稿☆
第4回 後輩の期待投稿が上司の意識を変えた1
第5回 後輩の期待投稿が上司の意識を変えた2
第6回 日頃の感謝を伝え合う場

類グループの社内ネットとは? 類グループ社会事業部HPより引用

類グループの社内ネットは、まず第一に、経営者と社員、あるいは社員同士で、お互いの気持ちを分かり合うためのシステムです。その上で、経営者が企業哲学に基づいた正しい状況認識による的確な方針と戦略を打ち出していくことで、組織全体が統合されていきます。結果、社員はその戦略と方針に同化し、具体的な実践報告を通じて、可能性や問題をすぐさま共有することができます。つまり、社内ネットは、一丸となって成果を高め合うことができるツールです。
他の一般的な社内イントラネットとの大きな違いとしては、仕事の業務報告・連絡をする他に、『読了率』『投稿評価システム』『投稿のヒエラルキー』といった機能があります。これらを通じて、全社員が主体的に参加する『共認形成の場』を実現することができます。これらは、類グループが10年以上も社内ネットや組織体制のあり方を塗り重ねてきた末に、できあがってきた機能や運用方法です。
さらに、社内ネットを活性化させるには、「みんなの役に立つ投稿を書く」「みんなが喜ぶような投稿を書く」という2つの規範を共認する(or形成する)ことが鍵になります。それにより、多くの成功体験が蓄積され、社員にとっての成長の道筋が拓かれます。また、いつも頑張っている仲間への感謝のメッセージや仕事の成約のおめでとうメッセージなど『充足発信』が飛び交うようになると、社内全体に充足が広がり、社員の活力を高めることができます。

そこで今回は、社内ネットの効用でも『社員の現業を通した学びや気付きの投稿』を紹介します
投稿の紹介の前に投稿に至るまでの概略ですが、類グループには、教育事業部として『類塾』があります。そこでは常に生徒や親御さんの期待に応えるためにどうしたら良いかが常に思考され共有されています
そこで、一番話題となった投稿がありました。
それは、『生徒からも親御さんからも、とても慕われているS先生の意識されていることはなんですか?』という質問投稿に対するS先生からの返信投稿でした
そこには、S先生が意識されていることが構造的に書かれており、誰もが気付きを得られ、次の日から多くの先生が、その記事をコピーして手元に置くほどのバイブルとなりました。
今回はその記事の一部をご紹介します。

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