こんにちは、類グループの奥澤です。
今回は、「男女の違いを認識しているから、うまくいく!」という類グループの成功事例をお伝えします。
「男女平等」
この考えは、マスコミや教育機関の発信を通じて、私たちの常識的な規範として存在してきましたが、最近では薄れてきたようです。むしろ、男女の役割は違うものと感じている人が増えてきました。それが読み取れるツイートを見つけたので、以下に紹介します。
どうやら、みんなの中で(特に若者から)男女の役割を肯定する意識が高まり始めているようです。
類グループでは、全社員が「男女の役割を明確に分けた方がうまくいく」と本気で考えており、それを既に実践しています。参考となる社内ネット投稿(社内ネットの詳細については、こちら)を紹介します。
男と女のやりとりが、充足と活力を生み出している☆+゜ (社内ネットより引用)
こないだ地所に遊びに行ったら・・・Eさん、Kさん、Sさんが何やらワイワイ・ゴソゴソされていました!
「何してるんですか~\(^o^)/!?」って、聞いてみるとなんと3人でいつも忙しくされているFくんのお席の掃除をされていたんです!!
中には、社内新聞が1枚だけペラっとあって「あれ?これ、何であるんやろ?」って言ってたんですが、内容が塾関連の記事だったので、「コピーして残してはるんかも!こうやって情報を集めて下さってるんだなぁ・・すてき♪」って感動したり、3人で楽しんでおられました。
こうやって心を配って、忙しい闘う男の人を支えている地所の女の子たちの応望性が本当にすごいなぁって思いました☆Fくんも、心から感動して喜んで下さったみたいです♪そして、女の子たちがそのことをすご~く嬉しそうに教えて下さいました!
男と女のやりとりが、充足と活力を生み出している☆+゜目撃したり、聞かせてもらった私も、充足もらいましたヽ(〃v〃)ノありがとうございます♪
女性社員が自ら進んで、男性社員のサポート。それを受けた男性社員は一段とやる気が高まり、日々の仕事でより成果を上げられたようです。他にも社内ネットにこんな事例がありました。
男はどうしたらいいの?女に何ができるの?(社内ネットより引用)
社長やA副社長、T部門長やA部門長やI部門長などをはじめ、組織を強くすることを常に考えている男の人たちは、自分が闘うという視点を超えて、みんなを闘える男に育てるという意味でも、女にすごく期待してくれています。
『男なんて、所詮女次第やで。いい男にするのもイケテナイ男にするのも、女にとってはお手のもの。(by社長)』
『昔は、人材の活力不全の問題とか出てきたけど、最近は、聞かなくなった。それは、女からの期待かけの賜物。この間の女共認の例外なしの成果=男の戦力化や。(byA副社長)』
『女たちには敵わない。女たちは、みんなを見守って包み込んで育ててくれる、おかみさんだな。(byT部門長)』
『男たちがもう一段深い所まで追求できる様になるためには、君たち女の素直な反応が必要なんだよ。(byA部門長)』
ね、すごくないですか(^-^)ここまでくれば、女たちが出来ることって、ある意味すごく単純☆それは、「男の人(みんな)に充足を与えること」なんです!
なぜ類グループは、男女の役割を明確に分けた方がうまくいくと逸早く捉え、それぞれの特性を活かせるようになったのでしょうか?今回は、その点を考察してみます。